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サービスニュース

ポイントプラットフォーム「ドットマネー by Ameba」、
ユナイテッド航空「マイレージプラス」への交換が可能に

メディア

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)が運営するポイントプラットフォーム「ドットマネー by Ameba」は、2023年6月21日より新たなポイントの交換先として、ユナイテッド航空(本社:シカゴ 最高経営責任者:スコット・カービー)の提供するロイヤルティプログラム「マイレージプラス」の利用が、同社のサービスパートナーであるANA Digital Gate株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役CEO:齋藤謙治)を通じて、可能となったことをお知らせします。

「ドットマネー by Ameba」とは、ポイントをどこでも貯めて使えるポイントプラットフォームで、当社が提携しているパートナー企業のポイントを「ドットマネー」を通して、現金やマイル、ギフト券などに手数料無料で交換することができるサービスです。2023年の国内ポイントサービス市場はおよそ2.2兆円と予測され(※1)、多種多様なポイントが存在する昨今、様々なポイントをまとめ現金などに交換ができる本サービスの需要は拡大しています。「ドットマネー by Ameba」はサービスを開始した2015年より年々利用者が増加しており、累計口座開設数が2500万件となっております。(※2022年7月現在)

この度、交換先として加わる「マイレージプラス」はユナイテッド航空が提供するロイヤルティプログラムです。ユナイテッド航空のご利用はもちろん、ANAなどスターアライアンスおよびその他の提携航空会社のご利用でマイルを獲得できるほか、マリオット、IHG®などの提携ホテルや提携クレジットカードのご利用など様々な方法でマイルを貯められます。さらに、獲得したマイルには有効期限がありません。

「マイレージプラス」との交換が実現することで、「ドットマネー by Ameba」では、更なる利用者増とプラットフォームの活性化を見込んでおります。今後も、様々な企業やサービスとの提携を積極的に行い、サービス拡充を図ってまいります。


※1 出典:株式会社矢野経済研究所「ポイントサービス市場に関する調査(2022年)」
 https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3054 (2022年8月22日発表)

「ドットマネー by Ameba」から「マイレージプラス」への交換

300マネー:マイレージプラス100マイル分

「ユナイテッド航空」について

ユナイテッド航空では、「Good Leads The Way」をモットーとしています。
ユナイテッド航空は、米国本土におけるハブ空港である、シカゴ、デンバー、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク・ニューアーク、サンフランシスコ、およびワシントンD.C.から北米航空会社の中で、最も広範囲なグローバルネットワークを展開しており、現在、有効座席マイルにおいて、世界最大の航空会社となっています。
ユナイテッド航空の親会社であるユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス・インクは、ナスダック市場(Nasdaq)にUALのシンボルで上場しています。

「ANA Digital Gate株式会社」について

ANA Digital Gate株式会社は、2016年10月にANAグループの全日空商事株式会社とデジタルガレージグループの株式会社DGフィナンシャルテクノロジーの合弁会社として発足以来、「決済&マーケティングプラットフォーム」を基盤として、「安心安全な決済」、「効果的な集客」および「顧客体験価値の向上」の実現をサポートするソリューションを提供しています。

関連リンク

ドットマネー by Ameba:https://d-money.jp/
ユナイテッド航空:https://www.united.com/ja/jp
ANA Digital Gate株式会社:https://www.ana-dg.com/