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コンテンツスタジオ BABEL LABEL、監督・藤井道人が第17回 日藝賞を受賞
令和5年度の日本大学芸術学部「芸術総合講座Ⅹ 映像ビジネス」を共同実施

ABEMA

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社BABEL LABEL(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田久人 以下BABEL LABEL)は、監督 藤井道人が第17回 日藝賞を受賞、ならびに日本大学芸術学部(以下日藝)と共同で令和5年度の「芸術総合講座Ⅹ  映像ビジネス」を実施することをお知らせいたします。

「日藝賞」は、全ての日藝出身者を対象にその年に最も活躍した人物へ贈られるものです。社会に貢献する功績を残し、芸術を志す学生に夢を与える人物を日藝在学生、教職員が選考しています。

この度、日藝卒業生として第17回 日藝賞を受賞したBABEL LABEL監督の藤井道人は、数々の映画賞にてノミネート・受賞した話題作を生み出してまいりました。昨年は興行的にも大ヒットを記録した「余命10年」を手掛け、2023年1月には「100万円の女たち」、「新聞記者」といった藤井道人が監督を務める作品を配信してきたNetflixとBABEL LABELとのパートナーシップを発表しています。

さらに、日藝と共同で令和5年度後期に映画学科・松島哲也教授がプログラムマネージャーを務める「芸術総合講座Ⅹ  映像ビジネス」を2023年9月から全15回実施いたします。

BABEL LABELは代表取締役社長 山田久人と監督 藤井道人が日藝在学中の出会いをきっかけに共同創業しており、本講座では日藝在校生に向けて映像業界の課題や将来像について考える機会の提供を目指しています。
各回にはBABEL LABELに所属するクリエイターをはじめ、ゆかりのあるゲストも登壇予定です。登壇者は順次発表いたします。

今度とも、BABEL LABELは次世代クリエイターの育成や映像業界の発展に寄与できるよう努めてまいります。

■藤井道人 コメント

この度は、本当にありがとうございます。
18年前、日本大学芸術学部に入学した僕は、映画のことを何も知らない少年でした。『二科目で入学できて、映画学科って何か楽そう!』そんな軽い気持ちで入学した僕でしたが、入学してすぐに映画の虜になりました。出会った先生方、仲間たちのお陰で、今も映画を作る喜びを感じることが出来ている毎日です。これからは、自分が誰かのためになれるように、卒業生として母校の発展に尽力したいと思っています。

■藤井道人プロフィール

1986年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。
大学卒業後、2010年に映像集団「BABEL LABEL」を設立。
伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』(2014 年)でデビュー。以降『青の帰り道』(18年)、『デイアンドナイト』(19年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20年)、『ヤクザと家族 The Family』(21年)など精力的に作品を発表。2019年に公開された『新聞記者』は日本アカデミー賞で最優秀賞3部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞し、2022年に公開された『余命10年』は興行的にも大ヒットを記録。4月21日(金)に映画『ヴィレッジ』、5月19日(金)に映画『最後まで行く』の公開を控えている。

■BABEL LABELについて

BABEL LABELは東京を拠点とするコンテンツスタジオで、映画、ドラマなどを数多く手掛けております。第43回日本アカデミー賞最優秀賞受賞作品『新聞記者』や『余命10年』の藤井道人をはじめとする気鋭の映像クリエイターが所属しており、国境を超えてあらゆる映像領域で、今の時代を表現していきます。
https://babel-pro.com/