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サービスニュース

CA Tech Kids、Cygames、大阪府教育庁の3者がプログラミング教育推進の連携協定締結 小学生に向けたワークショップ実施やコンテスト開催支援

プログラミング教育

小学生向けプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kids(読み:シーエーテックキッズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)は、ゲームの企画・開発・運営事業を行う株式会社Cygames(以下サイゲームス、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)とともに、大阪府教育庁と「大阪の児童・生徒におけるプログラミング教育の推進に係る連携協定」を締結したことをお知らせいたします。

■本協定に関して

大阪府は2025年大阪・関西万博に向け、世界に類のない最先端技術を活用した取り組みと、府域全体で先端技術の利便性を享受する取り組みを両輪とする「大阪モデル」のスマートシティの実現を目指しています。
本協定は、大阪府の小学生がプログラミングに対してより一層の興味、関心を持つことを目的に、CA Tech Kidsとサイゲームスが持つプログラミング教育のノウハウやリソースを提供し、大阪府が取り組む「スマートシティを支える次世代人材の育成」を支援するものです。

本協定の背景として、大阪府が2021年度より主催する、府内の小学生を対象とした「OSAKA キッズ プログラミングコンテスト 」 において、CA Tech Kidsはその初年度より開催・運営のサポートを行っており、より幅広く府内のプログラミング教育を支援するべく、この度の協定締結に至りました。

今夏には、新たにCA Tech Kids、サイゲームス、大阪府教育庁の3者共催で、小学生向けのプログラミングワークショップを開催し、子どもたちが実際にプログラミングを学び、体験する機会を提供いたします。ワークショップの参加者がコンテストへ挑戦することでコンテストの更なる活性化を図り、プログラミングへの興味関心を持つ子どもたちの輪が広がっていくことを期待しています。

2022年7月締結式
2022年7月締結式

■締結にあたって大阪府教育庁より

大阪府教育庁 市町村教育室 小中学校課長 宇野木邦治氏コメント
「令和2年度から全面実施された小学校学習指導要領においてプログラミング教育が必修化されました。現在、小学校においてはプログラミングを体験しながら、論理的思考を育成する学習活動を進めており、プログラミングへの興味関心を高める子どもたちも増えています。
そのような中、専門的なスキルと豊富なノウハウをお持ちの株式会社CA Tech Kids様及び株式会社Cygames様と協定を締結し、プログラミングコンテストやワークショップが実施できることは、子どもたちに、これまで以上にプログラミングの楽しさや可能性を感じてもらうとともに、プログラミングに興味をもった子どものさらなる学びにつながるものと考えています。この連携を契機に、大阪の子どもたちが能力を開花させ、創造力を発揮して、将来の社会で活躍できる人材となることを願っています。」

■CA Tech Kidsとサイゲームスのプログラミング教育への取り組みについて

CA Tech Kidsとサイゲームスの両社は、これまでにもコンテンツ産業の振興やIT教育に積極的に取り組む自治体等と連携し、各地でプログラミング教育支援を積極的に推進してまいりました。

CA Tech Kidsは、2013年の設立以来、大都市から離島や地理的な制約がある地域まで全国各地の自治体と連携・協力し、プログラミング教育の機会創出と普及活動を行っております。2019年には、地域による教育格差の課題に取り組むべく、関連会社として「QUREO(キュレオ)プログラミング教室 」の全国展開を開始し、現在は47都道府県に2,700教室以上を展開しています。

サイゲームスは、「ウマ娘 プリティーダービー 」 など数々の人気タイトルを開発・運営するゲーム事業者です。同社は、かねてよりプログラミング教育の支援を積極的に行っており、千葉県松戸市等でのプログラミングワークショップの開催や、地域で子ども向けにプログラミング活動のサポートを行う団体・高等専門学校等へのPC寄贈、ゲーム開発素材の無償提供、また国内最大の小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」のメインスポンサーを務めるなど、様々な形での支援に取り組んでいます。

■株式会社CA Tech Kidsについて

当社は2013年の設立より、直営教室として小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School(テックキッズスクール) 」を運営しています。プログラミングの基礎から本格的なプログラミング技術を学習するコースを体系的に提供し、iPhoneアプリをリリースする生徒や各種プログラミングコンテストでの受賞者を毎年輩出しております。また、全国より3,000人以上の応募が集まる国内最大の小学生プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」の開催や、多様な企業・団体とのコラボレーション企画のほか、地方や公教育のプログラミング教育支援など多面的に展開しています。
2019年には、個別指導事業などを展開する株式会社スプリックスとの合弁会社として株式会社キュレオを設立し、独自の教材を全国の塾事業者へ提供する「QUREOプログラミング教室」の運営を開始しました。現在では47都道府県に2,700教室以上を展開し、小学生向けプログラミング教室数国内No.1(※)の規模を誇ります。プログラミング初心者のお子さまに向けて、全国各地で本格的なプログラミング学習を提供しております。

※小学生対象のプログラミング教室事業者(アプリケーションやゲームの開発を主とするソフトウェアプログラミング系およびロボットプログラミング系を含む)において、プログラミング教室掲載数No.1比較サイト「コエテコ」または各社ホームページにて公開されている教室数を当社にて調査した結果(2022年3月時点)


 

■株式会社CA Tech Kids 概要

社名    株式会社CA Tech Kids https://techkidsschool.jp/company/
所在地   東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 23F
代表者   代表取締役社長 上野 朝大
事業内容  プログラミング教育事業
関連会社  株式会社キュレオ https://qureo.jp/

 

■本件に関するお問い合わせやメディアの方はこちらにご連絡ください

株式会社CA Tech Kids 広報担当 E-mail: pr@ca-techkids.com