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サービスニュース

千葉県を代表する小学生プログラマーが決定 「Cygames Presents CHIBA CODER CUP」結果発表 ~チバテレ開局50周年記念大会として、受賞者はテレビ出演~

プログラミング教育

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids(読み:シーエーテックキッズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)は、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2021」(読み:テックキッズグランプリ)が連携する、千葉県の「Cygames Presents CHIBA CODER CUP (サイゲームスプレゼンツ チバコーダーカップ) ~チバテレ開局50周年記念大会~」が発表した表彰結果をお知らせいたします。

今年初めて開催された「Cygames Presents CHIBA CODER CUP」は、千葉県在住の小学生を対象としたプログラミングコンテストです。開局50周年を迎えるチバテレ(千葉テレビ)が、“新しい千葉”を子どもたちと考え、世の中に発表することを目的に開催し、「千葉の“ミライ”を盛り上げるアイデア」というテーマで作品を募集しました。
千葉県教育委員会教育長の冨塚昌子氏、ゲームの企画・開発・運営事業を行う株式会社Cygamesのエンジニアマネージャー藤井崇渡氏、学習塾事業を行う株式会社市進の代表取締役会長小笠原宏司氏、柏市立手賀東小学校校長の佐和伸明氏、千葉工業大学情報科学部 情報ネットワーク学科助教授の中川泰宏氏が審査員を務め、計87件のエントリーのなかから最終選考会へ進む5名を選出しました。10月24日(日)にオンラインで開催された最終選考会の結果は以下の通りです。
 

最終選考会の様子は11月21日(日)19:00より、チバテレミライチャンネルにて放送される予定です。
なお、連携する各地域地域コンテストの最優秀受賞者1名は、「Tech Kids Grand Prix 2021」の3次審査へ進出することとなります。

「Cygames Presents CHIBA CODER CUP」表彰結果

グランプリ 林山陽飛さん(小学6年生)    作品名「ちーばけん」
優秀賞 榎本達心さん(小学5年生)    作品名「Stop! Global Warming」
長谷川和思さん(小学4年生) 作品名「ホオジロくんの千葉県観光地ゲーム」
TAKOBOUZさん(小学5年生) 作品名「RPG 手賀沼を守れ」
Cygames賞 林享哉さん(小学6年生)   作品名「チバ旅」
受賞者と表彰式の様子
受賞者の5名
受賞者の5名
表彰式の様子(左から審査員の冨塚昌子氏、藤井崇渡氏、小笠原宏司氏、佐和伸明氏、中川泰宏氏)
表彰式の様子(左から審査員の冨塚昌子氏、藤井崇渡氏、小笠原宏司氏、佐和伸明氏、中川泰宏氏)
グランプリ受賞者コメント
林山陽飛さん(小学6年生)  作品名「ちーばけん」
「ちーばけんを作成し感じたことは、千葉県にある市町村の多さに驚きました。テストプレイしている時も、作成している時も、千葉県にこんなところがあったんだと思うところが多くありました。技術面では、ちょっとした動きがあるかないかだけで、作品の完成度が変わってくるんだなと実感しました。遊んでいる人でも、気づきにくいところまでこだわると完成度がぜんぜん変わるので、ゲームには演出が大切なんだなと思いました。将来は、この経験を通して、新しい感覚のゲームを作ったり、ありとあらゆるものをプログラミングして最適化し、生活を豊かにしたいです。」

開催にあたって千葉テレビ放送株式会社 事業開発推進部 プロデューサー 須賀裕彦氏よりコメント


「柏市を筆頭にプログラミング教育先進県として知られる千葉県で、技術力の高い作品作りから一歩進んだその先に挑戦してもらおうと考え「千葉のミライを盛り上げるアイデア」にテーマを設定しました。自分でアジェンダを設定し、課題解決に向けてプロダクトを考える工程はこれからの社会で必須の能力で、小学生の頃からこうした経験を積むことで優秀なエンジニア・クリエイターが育ってくれると考えています。初回にも関わらず、テーマに真剣に向き合った力作がたくさん集まり、ファイナリスト5名は作品の魅力を個性豊かなプレゼンで伝えてくれました。来年再来年もC3を通じて一生モノの経験を提供したいと考えています。」

「Tech Kids Grand Prix 2021」の地方連携について

「Tech Kids Grand Prix」は、『21世紀を創るのは、君たちだ。』 をスローガンに掲げ、これに賛同する全25の企業や団体とともに、これからの時代を担っていくすべての小学生に向けて実施する国内最大のプログラミングコンテストです。2018年より開催しており、4年目となる本年度は全国20地域の自治体等と連携し、地元の小学生を対象とした地域プログラミングコンテストを同時開催しています。9月24日に締め切った応募総数は、昨年度の1.4倍を超える3,122件におよび、その46%が首都圏・京阪神を除くエリアからの応募となり、全国各地の小学生が挑戦してくれました。(※応募総数の詳しいデータはこちら

「Tech Kids Grand Prix 2021」では、3,122件の中から選ばれた10名のファイナリストが自身の作品をプレゼンテーションし、その場で全国No.1小学生プログラマーの称号を競う「決勝プレゼンテーション」を12月5日(日)に開催し、その様子をLIVE配信で無料公開します。

本件に関するお問い合わせやメディアの方はこちらへお問い合わせください。

株式会社CA Tech Kids 広報担当:真下/桑野
Tel: 03-5489-8639 / E-mail: pr@ca-techkids.com