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People

株式会社ジークレスト
代表取締役社長

大辻 純平

2007年入社

2007年サイバーエージェント新卒入社。Ameba事業本部配属後、広告商品開発を経て新規メディアの立ち上げを行う。
2009年よりゲーム開発部署を立ち上げ。2018年株式会社ジークレスト代表取締役社長就任。
主にゲーム、アニメ、音楽、ライブ、グッズなどメディアミックス展開に従事。

Q

これまでのキャリア

2006年内定者アルバイトとしてAmeba事業本部の広告商品開発部署に配属。
2007年サイバーエージェント新卒入社、同部署に本配属。その後新規メディア立ち上げの部署に異動し、複数メディア立ち上げ。2009年よりAmeba事業本部内にゲーム開発部署を立ち上げ。
2016年に部署を株式会社QulaliArtsとして子会社化、取締役就任。2017年に株式会社ジークレスト取締役就任。2018年より代表取締役。

オリジナルのIPを生み出し、ゲームのみならず、アニメ、舞台、音楽、ライブ、イベント、グッズ販売などメディアミックスで育てていく戦略を遂行中。

Q

どんな大学時代を過ごしていた?

よく遊び、よく学ぶ大学生でした。
大学では授業というより研究に没頭してました。今ではあまり使われない言葉になってしまいましたがIoT分野の研究をしており、研究室に入り浸ってました。
インターネットと技術が生み出すスポーツを作ろうという、訳がわからないことを一生懸命やってました。
結果的にその作品及び研究はアメリカの学会に持っていって発表することもできたので良い思い出です。

サイバーエージェントの内定をもらってからは、すぐに承諾して内定者アルバイトを始め、ほぼ社員のように働いてました。
仕事が面白く、働き始めたら研究はどうでもよくなってしまい(笑)、気づいたらほぼ毎日出社するようになっていました。

Q

サイバーエージェントに入社した理由は?

大企業で働く父親から「“業界No.1”の会社を選べ」という教えを受けてきたので、最初は大きな業界のNO.1の会社を見ていました。
が、成熟産業で働くことに魅力を感じられず、成長産業の方がチャンスやポジションを得られる可能性は高いと思い、インターネットの世界で働きたいと思うようになりました。
当時そこまでしっかりと考えていたわけではないですが、この成長産業=インターネットという部分と、単純にサイバーエージェントの「人」が魅力的であったこと。こういう人たちと一緒に働きたいと直感で思ったのが大きな理由です。

電話で即日承諾して就活もすぐやめて、内定者アルバイトを最速でする道を選択しました。

Q

サイバーエージェントで働くやりがいや面白さは?

たくさんありますが、会社・組織・人の成長意欲の高さ、強さが一番だと思います。

会社を長期的に成長させようという意思が強く、変化を厭わず新しい事業やサービスに挑戦しています。
私が入社したときにはまさかゲームをやる会社になると思っていなかったし、テレビを作る会社になるとも思っていませんでした。入社してたった十数年だけでも大きな変化がたくさんあります。

会社そして、人の成長意欲が高いからこそ、変化を起こすチャレンジをしていけるのがサイバーエージェントの強みだと思います。
その環境の中で自分自身も新たなチャレンジや変化を起こして成長していけることがやりがいや面白さにつながっていると思います。