募集中
【学生インターンシップ】スポーツ×ITで新たなエンタメ価値を創出。Flutterエンジニア募集!(自動テスト改善)(UI/UX改善提案) / WinTicket

【会社概要】
2019年4月にリリースした「WINTICKET」は、株式会社サイバーエージェントの子会社で、競輪・オートレースのインターネット投票サービスを提供しています。
株式会社WinTicketでは「競輪を若者の新たなエンタメへ」を中期にかけてのビジョンとして掲げ、業界イメージのリブランディングと新たなユーザー体験の提供を目指しています。
現在は、競輪業界No.1として業界を牽引する立場となりました。WINTICKETのFlutterアプリが技術力でコミュニティを牽引できるよう、Flutter関連のカンファレンスへの積極的な登壇や、日々新しい技術的な取り組みに挑戦しています。
これからも高いプロダクト品質と、それを支える技術で業界全体に革命を起こすべく、サービスグロースを一緒に推進してくれる仲間を募集しています!
【チームの文化や体制、働く環境について】
現在開発チームは60名程の組織です。そのうちエンジニアは30名程になります。アプリチームは8名で開発を行なっています。
各メンバーが事業グロースを推し進めるという高い意識を持ち、それぞれの意見を持ち寄りながら、時には自分の職域を超えて開発へ取り組んでいます。
また組織の文化として、本人の志向性を尊重した上で年齢に関わらずリーダーポジションへの抜擢が行われるケースがあります。各メンバーのキャリア形成を支援するために定期的な面談も実施しています。
* コミュニケーションツールは Slack や Zoom などを利用
* 定期的な1on1
* 交流ランチ、チームランチの実施
* 組織活性を目的とした定期的なイベント開催
* 大量の画面とOS機能がある大規模開発
* カンファレンスへの登壇文化
* 週1で技術についてチームで議論する
* アプリチーム全員がCursorとClaude CodeといったAIツールを駆使して開発をしている
* SRE for Mobileへの取り組み事例が豊富
利用技術
- Flutter, Dart
- Package
- riverpod, freezed, flutter_hooks, build_runner, custom_lint, very_good_analysis, Melos, flutter_gen, dio, protobuf, retrofit, auto_route, Sentry
- CI/CD
- GithubActions, Fastlane
1.【学生インターンシップ】Flutterエンジニア(自動テスト改善) / WinTicket
## 概要
WINTICKETのモバイルアプリはFlutterで開発されており、E2E(End-to-End)テストにはFlutter公式の integration_test パッケージを利用しています。
E2Eテストは、定期的に行われるアプリのリリース前に、そのバージョンで致命的な不具合が発生していないかを確認するために実行されており、品質保証の重要な工程のひとつです。
現在は、70本以上のE2Eテストシナリオを保持しており、ユーザーの主要な操作フローや重要機能に対する網羅的なテストを行うことで、リリース品質を支えています。
## 課題とお願いしたいこと
現在、WINTICKETのE2Eテスト運用において以下の課題が存在しています。
1. 実装変更に起因してE2Eの修正コストが高く、リソースの確保が難しい
2. E2Eテスト実行が環境やタイミングにより不安定になることがある
3. E2Eテストの実行時間が長く、開発・検証フローのボトルネックになりやすい
これらの課題の中でも、特に重要かつ優先度が高いと考えているのが「1. 実装変更に起因してE2Eの修正コストが高く、リソースの確保が難しい」です。
アプリの仕様変更や画面構成の改修があった場合、E2Eテストもそれに追従した修正が必要になりますが、この問題を放置してしまうと、E2E自体の信頼性低下や、形骸化の懸念につながってしまいます。
こうした背景を踏まえ、中長期的にはE2Eを継続的にメンテナンスできるワークフローの構築が必要だと考えています。
近年、生成AIの活用により、テストコードの自動生成・修正といった取り組みが現実味を帯びてきています。これらの最新ツールの利用も視野に入れながら、継続的にE2Eテストを保守できる新しい開発体制のプロトタイプ構築を主導していただきたいと考えています。
2.【学生インターンシップ】Flutterエンジニア(UI/UX改善提案) / WinTicket
## 概要
WINTICKETでは、社内の誰でもプロダクトの改善案を提案し、可決されれば施策として開発を行える枠組みがあります。実際にリリースされた機能や改善の多くがこの枠組みの提案から生まれています。
アプリチームでは、その枠組みの中で実際に動くものをベースに提案することで、エンジニアとしての強みを活かした提案を行っています。今回は、その枠組みの中で自身がユーザーとして使った時に感じる課題や不満をベースに機能提案を行っていただきます。
## どんなことをやるか
施策案を考え、プロトタイピングして、動くものがある状態で提案を行っていただきます。
### 提案例
- アプリ内のPiPで映像を見るときに、小さくて見辛いので、自由に拡大縮小できるようにしたい
- レースの開催日程を1週間先しか見ることができないので、カレンダー形式で1ヶ月単位で閲覧したい
- 自分なりの選手の分析などを予想の時に引き継いで確認したり保存できるメモ機能を使えるようにしたい
### 実際にアプリチームの提案で採用された事例
- 【新機能】「長押しですぐダイジェスト」機能
- 【重要】Facebook・X(旧Twitter)ログイン機能が終了します
良い機能提案を行うには、よりユーザーさんに近い操作や体験を行って、実際に困ったり、不便に感じることがとても重要だと考えています。
また、ドメインに詳しい社員さんや、実際のユーザーさんにもN1インタビューをすることで、ユーザーのインサイトを捉えてクリティカルな課題を発見するきっかけも作れます。
そういった施策立案や企画における上流工程から、既存のプロダクトやコードを理解し、実装を進める一連のプロセスを丸ごと経験してもらえればと考えています。
2019年4月にリリースした「WINTICKET」は、株式会社サイバーエージェントの子会社で、競輪・オートレースのインターネット投票サービスを提供しています。
株式会社WinTicketでは「競輪を若者の新たなエンタメへ」を中期にかけてのビジョンとして掲げ、業界イメージのリブランディングと新たなユーザー体験の提供を目指しています。
現在は、競輪業界No.1として業界を牽引する立場となりました。WINTICKETのFlutterアプリが技術力でコミュニティを牽引できるよう、Flutter関連のカンファレンスへの積極的な登壇や、日々新しい技術的な取り組みに挑戦しています。
これからも高いプロダクト品質と、それを支える技術で業界全体に革命を起こすべく、サービスグロースを一緒に推進してくれる仲間を募集しています!
【チームの文化や体制、働く環境について】
現在開発チームは60名程の組織です。そのうちエンジニアは30名程になります。アプリチームは8名で開発を行なっています。
各メンバーが事業グロースを推し進めるという高い意識を持ち、それぞれの意見を持ち寄りながら、時には自分の職域を超えて開発へ取り組んでいます。
また組織の文化として、本人の志向性を尊重した上で年齢に関わらずリーダーポジションへの抜擢が行われるケースがあります。各メンバーのキャリア形成を支援するために定期的な面談も実施しています。
* コミュニケーションツールは Slack や Zoom などを利用
* 定期的な1on1
* 交流ランチ、チームランチの実施
* 組織活性を目的とした定期的なイベント開催
* 大量の画面とOS機能がある大規模開発
* カンファレンスへの登壇文化
* 週1で技術についてチームで議論する
* アプリチーム全員がCursorとClaude CodeといったAIツールを駆使して開発をしている
* SRE for Mobileへの取り組み事例が豊富
利用技術
- Flutter, Dart
- Package
- riverpod, freezed, flutter_hooks, build_runner, custom_lint, very_good_analysis, Melos, flutter_gen, dio, protobuf, retrofit, auto_route, Sentry
- CI/CD
- GithubActions, Fastlane
1.【学生インターンシップ】Flutterエンジニア(自動テスト改善) / WinTicket
## 概要
WINTICKETのモバイルアプリはFlutterで開発されており、E2E(End-to-End)テストにはFlutter公式の integration_test パッケージを利用しています。
E2Eテストは、定期的に行われるアプリのリリース前に、そのバージョンで致命的な不具合が発生していないかを確認するために実行されており、品質保証の重要な工程のひとつです。
現在は、70本以上のE2Eテストシナリオを保持しており、ユーザーの主要な操作フローや重要機能に対する網羅的なテストを行うことで、リリース品質を支えています。
## 課題とお願いしたいこと
現在、WINTICKETのE2Eテスト運用において以下の課題が存在しています。
1. 実装変更に起因してE2Eの修正コストが高く、リソースの確保が難しい
2. E2Eテスト実行が環境やタイミングにより不安定になることがある
3. E2Eテストの実行時間が長く、開発・検証フローのボトルネックになりやすい
これらの課題の中でも、特に重要かつ優先度が高いと考えているのが「1. 実装変更に起因してE2Eの修正コストが高く、リソースの確保が難しい」です。
アプリの仕様変更や画面構成の改修があった場合、E2Eテストもそれに追従した修正が必要になりますが、この問題を放置してしまうと、E2E自体の信頼性低下や、形骸化の懸念につながってしまいます。
こうした背景を踏まえ、中長期的にはE2Eを継続的にメンテナンスできるワークフローの構築が必要だと考えています。
近年、生成AIの活用により、テストコードの自動生成・修正といった取り組みが現実味を帯びてきています。これらの最新ツールの利用も視野に入れながら、継続的にE2Eテストを保守できる新しい開発体制のプロトタイプ構築を主導していただきたいと考えています。
2.【学生インターンシップ】Flutterエンジニア(UI/UX改善提案) / WinTicket
## 概要
WINTICKETでは、社内の誰でもプロダクトの改善案を提案し、可決されれば施策として開発を行える枠組みがあります。実際にリリースされた機能や改善の多くがこの枠組みの提案から生まれています。
アプリチームでは、その枠組みの中で実際に動くものをベースに提案することで、エンジニアとしての強みを活かした提案を行っています。今回は、その枠組みの中で自身がユーザーとして使った時に感じる課題や不満をベースに機能提案を行っていただきます。
## どんなことをやるか
施策案を考え、プロトタイピングして、動くものがある状態で提案を行っていただきます。
### 提案例
- アプリ内のPiPで映像を見るときに、小さくて見辛いので、自由に拡大縮小できるようにしたい
- レースの開催日程を1週間先しか見ることができないので、カレンダー形式で1ヶ月単位で閲覧したい
- 自分なりの選手の分析などを予想の時に引き継いで確認したり保存できるメモ機能を使えるようにしたい
### 実際にアプリチームの提案で採用された事例
- 【新機能】「長押しですぐダイジェスト」機能
- 【重要】Facebook・X(旧Twitter)ログイン機能が終了します
良い機能提案を行うには、よりユーザーさんに近い操作や体験を行って、実際に困ったり、不便に感じることがとても重要だと考えています。
また、ドメインに詳しい社員さんや、実際のユーザーさんにもN1インタビューをすることで、ユーザーのインサイトを捉えてクリティカルな課題を発見するきっかけも作れます。
そういった施策立案や企画における上流工程から、既存のプロダクトやコードを理解し、実装を進める一連のプロセスを丸ごと経験してもらえればと考えています。
募集要項
募集対象 |
▼必須スキル ・ Flutterを使用したアプリケーションの開発経験が1年以上 ・自ら率先して考え、設計、提案し、開発をリードしてやり切った経験がある ▼歓迎スキル ・技術記事の執筆や登壇などの経験 ・Flutterもしくはモバイルアプリ開発に関する外部へのアウトプットがある ・OSSへのコミットやOSSの運用経験 ・新規サービスの立ち上げ経験 ・宣言型UI(SwiftUI、Jetpack Compose、React)でのUI実装経験 ・Riverpod, Freezed, FlutterHooksに関する知識 ・他者のコード変更に対するレビューの経験 ・他の職種(ビジネス、デザイナーなど)との円滑なコミュニケーション能力 |
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就業条件 |
・2か月~3か月(20~40営業日以上/週3日 5時間稼働/1日 or 週2日8時間稼働/1日) ・期間や稼働時間などは応相談(原則出社、ただし相談可) ・PC貸与 ・時給2500円 ・遠方の方は、交通費・宿泊施設を支給いたします |
選考フロー |
エントリー→書類選考→面接(2回)→合否連絡 |
お問い合わせ先
お問い合わせは下記窓口宛にご連絡ください。