経営戦略インターンシップ

サイバーエージェントは「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを掲げ、さまざまな事業を創出してきました。

ITという成長産業から軸足をぶらさずに事業を展開し、売上高8000億円、連結従業員数8000名を超える企業へと成長しました。
この成長の背景には、「変化対応力」をエンジンとし、役員をはじめとした経営陣の「緻密な戦略設計力」と「組織の実行力」があります。
また、上場直後から新しい事業を次々と立ち上げ、複数の子会社が誕生する過程で「抜擢文化」が醸成され、「新卒社長」という言葉が生まれるほど、「若手抜擢」に注力してきました。
自ら考え、決断し、実行するという「決断経験」が人を育て、人の成長が会社の成長になると考えています。

このように、若手抜擢と決断経験により、セルフリーダーシップを発揮して自走できる人材を輩出してきました。サイバーエージェントのビジネスにおける「自走力」も成長のエンジンとなっています。

現在、創業27周年を迎えたサイバーエージェントでは、2026年に新社長を内部から昇格させるため、サクセッションプラン（後継者育成）を進めています。
創業社長交代という第二創業期を迎える今、、若い世代が大規模な事業・組織の経営に挑戦するチャンスがあると考えています。

このチャンスを体感してもらうために、当インターンシップでは「経営陣が日々向き合っている事業戦略・組織戦略に関するお題」に挑戦していただきます。その中で、第二創業期の経営戦略を想像していただきます。
正解のないリアルなお題に取り組む中で、実践的かつハイレベルな経営思考や戦略設計を体得できるインターンシップです。
皆さんがサイバーエージェントの経営陣になったと仮定して立案する経営戦略に対し、役員を始めとする経営陣から直接フィードバックを受けられる点が特徴です。
インターンシップに参加する社員全員が、皆さんの成長にフルコミットします。

第二創業期の経営戦略に挑戦したいという野心を持った、経営ポジションを目指す皆さんのエントリーをお待ちしています。