採用

途上国支援を目指してIT企業を選んだ理由
- 平成最後の内定者 -

4月に入社を控えた内定者がどのような人生を送り、なぜサイバーエージェントを選んだのかを紐解く「平成最後の内定者」シリーズ。

今回ご紹介する内定者は松下雛乃。小学校の授業をきっかけに途上国支援に興味を持った彼女がなぜIT企業に入社を決めたのか、話を聞きました。
 

Profile

  • 松下 雛乃
    1996年生まれ島根県生まれ。
    私立佼成学園女子高等学校卒業後、青山学院大学に進学。
    大学1年時に参加した、フィリピンでの記者インターンシップの経験から、ビジネスを通した国際貢献に興味を持つ。また、就職活動中に出会ったインターンシップを通して事業を創り、成長させるスキルを得たいと思い、サイバーエージェントに入社を決める。

きっかけは途上国の子どもの笑顔

途上国に興味を持ったきっかけは小学6年生の時。担任の先生が青年海外協力隊の方と繋がりがあり、その方の協力を得て、学年全体で途上国支援を目的にバザーを開きました。その売上金を途上国に寄付したところ、現地からお礼のビデオレターが届いたんです。「洋服を着られるようになった」「ご飯を食べられるようになった」と嬉しそうに話す子供たちを見て、今後も途上国に関わっていきたいという想いを抱いたことが原点です。
実際に行動を起こし始めたのは大学生になってから。当時は外交官や国際連合の職員を目指していたため、大学も国際政治経済学部に進学し、大学では「外交国際公務指導室」という学部団体に所属しました。実際に現地に出向き、自分の目で状況を確かめたいと思い、フィリピンのセブ島でインターンシップをしました。
 

「ボランティアは短期的な施策でしかない」
海外インターンシップで芽生えた想い

大学1年生の時に経験した、フィリピンでのインターンシップ。記者として現地の方に取材をしメディアで発信するというものでした。私はそれまで途上国への関わり方はボランティアなど、どんな形でもいいと思っていたんです。しかし、取材をしていくと「ボランティアは非営利なため短期的になりやすく、長期的な視点で見るとあまり影響を与えられない」と現地の方が話すのを聞いたり、ボランティアでは被支援者を自立させることが難しいという事実を知りました。本気で途上国を支援するためには、現地の方の人生の選択肢を増やすことが重要で、彼らの自立を促すための働きが必要だと思ったんです。そこで、ボランティアやインターンシップで関わるのではなく、ビジネスとして長期的に支援できる力をつけたいと思い直しました。そのためコミュニケーションの幅を広げるため、語学力が必要だと思い、1年間アメリカへ留学をしました。
 

(フィリピン、セブ島でのインターンシップの様子)
(フィリピン、セブ島でのインターンシップの様子)

3年間で成長できる会社はどこか

留学から帰ってくると、就職活動の時期になっていました。「途上国支援ができる力をつける」ことを念頭に置きつつ、将来関わりたいビジネス領域を決めているわけではなかったため、業界や業種は絞らず幅広く業界を見ていました。そこで、あるインターンシップに参加をすることに。そのインターンシップは与えられた資本金を元にBtoC事業を考えるというものでした。実際に原宿の一角を間借りし、リアル店舗を展開したのですが、正解がないことに対して試行錯誤しながら施策を出し合い、成果に結びつけていくことが面白く、そこから新規事業に興味を持つようになりました。
私の将来の夢は一人でも多くの途上国の人を自立させ、貧富の格差を減らすこと。そのためには世界に向けて大きなインパクトを与えられるような、大規模なビジネスを展開できる力を身に着けようと考えていました。もちろん、海外ビジネスを展開している企業も検討していましたが、自身のキャリアプランを考えた時、3年後に事業ができる力をつけたかったんです。そのためにスピード感のある会社で働くことが必須条件でした。

サイバーエージェントとの出会いは、所属していた団体のLINEグループにインターンシップの案内が流れてきたため、会社説明会の感覚で参加をしたことがきっかけです。まさかの選考会でしたが(笑)。しかしそこで関わった社員が、自分の目標を恥ずかしがることなく語る姿が印象的で、仕事に対して前向きな社員が多い印象を受けました。今後、どの分野にも掛け合わせることのできるITスキルを学びたいと思ったこと、そして多岐に渡る事業を展開し、若いうちから活躍している社員が多いことに惹かれ、サイバーエージェントに入社を決めました。
 

悔しさをバネに将来の夢に向かって突き進みたい

先日、大学最後の夏休みを使ってミャンマーにあるメディア企業でインターンシップをしました。その企業では日本人初のインターンシップ生だったこともあり、「圧倒的成果を残したい」と気合いを入れて臨みました。しかし、国民性や文化の壁や、言葉の違いなど、正直何も成果を残すことができずに悔しい思いで終わってしまいました。ですがここでの経験により、世界共通言語であるITスキルを習得することや文化や国民性を理解することの重要性を改めて知ることができて貴重な経験ができたと思っています。
私はとにかく「やりたいと思ったことは全力でやる」自分の欲求に正直なタイプ。「途上国の人々の選択肢を広げるビジネスをする」という夢に向かって、入社後は新規事業に関わりながら着実に力を付けていきたいと思っています。これからが夢へのスタートです。

 

ミャンマー企業インターンシップでの集合写真
ミャンマー企業インターンシップでの集合写真
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