
高鼻 郷
株式会社AbemaTV
Androidエンジニア
Android採用リーダー
岩手県立大学ソフトウェア情報学部を卒業後、2021年に新卒入社。入社後ABEMAに配属され、主にAndroidアプリ開発を担当。現在は課金系の機能開発やグロース施策の開発に従事。最近はAIを活用しながらiOSアプリ開発にもチャレンジし、モバイルアプリエンジニアとしてのスキルの幅を広げている。DroidKaigi2022登壇。
1日の流れ


現在の業務について教えてください
ABEMAでは多様な視聴プランを提供しています。私は主にAndroidアプリの決済機能(Google, Amazon)の開発や、プレミアム会員を伸ばすための施策開発を担当しています。
決済機能は、ユーザーの大切な資産を取り扱うため、失敗の許されない領域です。そのため、万全のテストと厳格な監視体制を構築し、常に安定したサービスを提供できるよう努めています。
やりがいを感じる瞬間は?
大規模なプロジェクトを成功させ、ABEMAのプロダクトやチームが飛躍的に成長できた時に、大きなやりがいを感じます。ABEMAでは、常に大規模なプロジェクトやイベントが進行しており、困難な課題に挑戦する機会が豊富にあります。
大変な場面は多々ありますが、2026年に開局10周年の節目を迎えるABEMAの、さらなる成長の一助になれることに、とてもやりがいを感じます。
Androidエンジニアを目指そうと思った理由は?
Androidエンジニアを志したきっかけは、「最初に手にしたスマートフォンがAndroid端末だったこと」です。そして、それを職業にしようと決めたのは、「生涯を通じて情熱を傾けられる」と確信したからです。
2014年にAndroidアプリ開発を始めて以来、今日に至るまでその魅力が尽きることはありませんし、技術の進化が著しい現代においても、Androidエンジニアとしての専門性を高め続ける原動力となっています。
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