「町田を世界へ」サッカーに励む子どもたちの夢を応援

「東京・町田発世界に通じるビッグクラブへの成長」を共通目標に、2018年10月にグループ参画した「FC町田ゼルビア」。以来、当社では、運営するテレビ&エンターテインメント「ABEMA」などのインターネットサービスを通じて、サポーターへの情報提供やサービスの充実、J1クラブライセンス取得のためのサポートなど行っています。
そしてこの度当社では、日頃より当クラブの活動に対してサポートしてくださるホームタウン「町田市」に対しての地域貢献、またサッカーに励む子どもたちが世界を目指して羽ばたくという夢の創造に貢献したいという想いのもと、一般社団法人町田サッカー協会(MFA)トレーニングセンターへユニホームを寄贈。 その際、町田サッカー協会(MFA)、株式会社ゼルビア代表大友氏、当社代表取締役藤田の懇談で語られた「町田」への想いをお届けします。
清水に追いつけ追い越せ サッカーのまち「町田」
町田サッカー協会(MFA)は、1968年に設立し53年目を迎えます。町田市のフットボールファミリーは約3,900人。その中でも小学部は現在24チーム、1年生から6年生まで約1,980名の選手がサッカーに励んでいます。町田サッカー協会トレーニングセンターでは、 設立当初より特に小学生の育成に力を入れています。
現在は、24チームの中で優秀な4年生から6年生の男女100名を選抜し、強化する取り組みを行っており、月に1回、FC町田ゼルビアアカデミーの育成コーチにもお手伝いいただき、トレーニングを積んでいます。
サッカーのまちで有名な静岡県清水市がありますが、まさに追いつけ追い越せという気持ちで、特に育成には力を注いできたこともあり、町田市からは多くのJリーガーが輩出、また、日本の中でも数少ないJリーグは「FC町田ゼルビア」が、Fリーグは「ASVペスカドーラ町田」、両方のチームがホームタウンとして活動しているまちでもあります。
今後も「サッカーのまち町田」といわれ続けるよう、ホームタウンのチームとも連携し、 新しい形もどんどん作っていきながら、子どもたちを育てていきたいと思っています。
「町田」育ちの子が「FC町田ゼルビア」で活躍、日本代表選手に育ち、さらには世界へ
「町田」の近隣には、「川崎フロンターレ」「東京ヴェルディ1969」と、他のJのクラブもあります。まず町田サッカー協会(MFA)として、男子は「FC町田ゼルビア」を目指すという環境を整えて、育成していきたいと思っています。女子はまだ普及の段階です。4年生以上のメンバーを集めて、サッカーを楽しませてという風にしています。
サッカーが盛んなまちということもあり、常日頃子どもたちが夢中でサッカーボールを追いかけている光景がどこにでもあります。この「町田」から子どもたちがサッカーを通して心身ともに育まれ、ゆくゆくは「FC町田ゼルビア」で活躍、そこから日本代表選手に育ち、さらには世界へと旅立っていく、そんな風になっていったらいいなと想っています。

将来の夢はサッカー選手
あわせて、子どもたちとのフォトセッションの様子もご紹介します。



今後も当社では「FC町田ゼルビア」のホームタウン「町田市」に対しての地域貢献、 サッカーに励む子どもたちの夢を応援する取り組みを行ってまいります。
また、2021シーズンも開幕し、飛躍に期待のかかる「FC町田ゼルビア」の応援もどうぞ宜しくお願いいたします!
当社より、一般社団法人町田サッカー協会(MFA)トレーニングセンターへユニホームを寄贈した内容は以下。
■内容
町田トレセン男子(小学5年・6年生)
ユニホーム・パンツ 56セットx2(GK含む)
町田トレセン女子(小学5年・6年生)
ユニホーム・パンツ14セットx2(GK含む)
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【隈研吾×FC町田ゼルビア】環境と調和したサステナブルなクラブハウス

2022年シーズンのJリーグ開幕にあわせて完成した、FC町田ゼルビアのクラブハウス。屋根や梁など、建物全体に木材が多く使用されています。
設計は国立競技場などを手掛けた建築家 隈研吾氏。緑あふれるこの土地を見た瞬間に、「自然との調和」というデザインコンセプトが浮かんだと話します。
「建築によるサステナビリティの実現」をめざし、木を使った建築・空間のデザインに数多く取り組んでいる隈氏ですが、今回はどのようにサステナビリティを取り入れたのか。クラブへの想いとともに聞きました。