JBキャリアプログラム2.0

ビジネスリードエンジニア

技術とビジネスをつなぎ、事業の成長を導く。
事業を深く理解し、課題発見から設計・実装・運用、効果の検証まで担う。総合的な技術力をベースに、事業戦略の実現や新たな価値の創出を届ける。

現場の課題から、事業の成長を生む。

事業のビジネスモデルを深く理解し、自ら現場に入り込むことで、本質的な課題や事業成長の機会を見極めます。技術だけでなく、事業戦略や業務の仕組みづくりなど、事業の成長に必要なことに領域を越えて取り組みます。構想から実行、成果の検証と改善まで一貫して担い、事業の成長に主体的に責任を持つキャリアです。

期待する役割

事業の現場で課題を見つけ、何をつくるべきかを自ら決めます。事業関係者や他のエンジニアと協働し、要件定義から設計・実装・運用、効果の検証まで一貫して担います。導入後も改善を重ね、事業の成果を生み出すことを期待しています。

事業の課題を見つけ、何をつくるかを決める
ステークホルダーと対話し、現場の業務や事業の目標を理解する。解決すべき課題と目指す成果を明確にし、そのために何をつくるかを決める。
実装・運用まで担い、現場の課題を解決する
要件定義から設計・実装・運用まで担い、ステークホルダーや他のエンジニアと協働して解決策をつくる。現場の業務や利用方法を踏まえ、実際に使えて課題を解決できる形にする。
売上拡大やコスト削減など、事業成果を生む
開発した仕組みやプロダクトが現場で使われ、狙った事業成果につながっているかを検証する。期待した成果が出ていなければ、原因を調べて改善し、事業上の目標達成まで責任を持つ。

現場の課題を解き、事業の成果を生み出す。

現場の業務やデータから、技術で解決すべき課題を見いだします。事業の目標を踏まえて、目指す成果と解決策を具体化し、要件定義から設計・実装・導入・運用まで担います。導入後も事業への効果を検証し、成果につながるまで改善を重ねます。

主な仕事内容

事業の課題を見極め、技術で解決策を描く
事業目標や課題をすり合わせ、現場の業務やデータから課題の本質を捉える。事業への効果と技術的な実現性を踏まえて解決策を具体化し、何をつくり、どのような成果を目指すかを決める。
解決策を実装し、現場への導入・運用を担う
要件を整理し、技術検証や試作を経て、設計・実装・導入・運用まで進める。実際の業務に合わせて機能と導入方法を調整し、導入後に生じる課題にも対応する。
事業への効果を検証し、成果を高める
導入した仕組みやプロダクトが、売上拡大やコスト削減、業務時間の短縮などにどれだけ貢献したかを検証する。期待した成果が出ていなければ原因を見極め、機能や業務の進め方、運用方法を見直し、事業上の目標達成につなげる。

仕事の成果

現場の課題を解決し、売上拡大やコスト削減、業務時間の短縮などの事業成果につなげます。開発・運用にかかる費用も踏まえ、取り組み全体でどれだけの効果を生み出したかを確かめます。 事業責任者や他のエンジニアと、目指す成果や解決策をすり合わせます。導入後も検証結果を共有し、成果を高めるための改善を進めます。

キャリアパス

技術とビジネスの基礎を身につけ、現場の課題を見つけ、解決に向けた仮説の立案から実装・検証まで一貫して取り組み、成果を生み出す経験を重ねます。 担当領域の課題解決から、事業全体の成果を担う立場へと成長していきます。その先には、複数の事業で新たな売上や利益につながる取り組みを生み出し、事業の成長を主導する道があります。 ジュニア・ミドル・シニア・上級シニア・エグゼクティブの5段階で、期待される役割と成果の範囲を示しています。JBは、各段階に対応する社内のグレードです。

  1. JB01–04

    ジュニア

    技術とビジネスの基礎を身につける。担当領域の技術とビジネスを学び、周囲と協力しながら担当タスクを着実にやり遂げます。事業の現場への理解を深め、技術で課題を解決する土台を築きます。

  2. JB05–06

    ミドル

    担当領域の事業課題を、自ら解決する。事業の目標や課題を理解し、技術で実現できる解決策に落とし込みます。品質を確保しながら設計・実装を進め、自律的に課題を解決します。

  3. JB07–08

    シニア

    課題発見から実装・運用まで、成果を担う。現場の課題特定から設計・実装・導入・運用までを一貫してリードします。導入後の効果を検証し、事業の成果につながるまで責任を持って改善を進めます。

  4. JB09–10

    上級シニア

    複雑な課題の責任者として、事業成果を高める。特定の事業領域や複雑な課題の責任者となり、技術とビジネス両面の意思決定を主導します。事業目標に対する効果を検証し、改善を重ねて成果を最大化します。

  5. JB11–13

    エグゼクティブ

    事業を横断し、新たな成長を生み出す。技術とビジネスを組み合わせ、複数の事業で新たな売上や利益につながる取り組みを主導します。成果につながる開発・導入の進め方を確立し、他の事業や社外にも広げます。

将来目指すキャリアと、現在担う役割を照らし合わせながら、成長の方向を考えます。各段階の期待を手がかりに、これから深めたい専門性や挑戦したい仕事を描いていけます。

成長を支える、5つの評価軸詳しく見る閉じる

役割ごとの期待を、専門性・戦略性・業務遂行力・オーナーシップ・フォロワーシップの5つの軸で捉えます。同じ段階でも、キャリアによって求められる水準が異なります。

専門性
特定の技術領域における知識、スキルの深さと、担当技術領域の幅の広さ
戦略性
プロジェクト遂行のために必要な技術及び組織の目指すべき方向性を描き実践できる力
業務遂行力
解決すべき課題や担当するプロジェクトに対して、期待される成果を出すために必要な業務遂行力
オーナーシップ
CAや担当する事業やサービスに対するオーナーシップを指し、与えられた職務やミッションを主体的に捉えて自ら積極的に行動し、責任感を持ってやり切る力
フォロワーシップ
CAや所属する組織へのフォロワーシップを指し、採用や育成をはじめ、他のメンバーとの協働を通してチームの成果に貢献する力
フォロワーシップは、周囲の力を生かしてチームの成果に貢献する力です。役割が広がるほど、周囲を導き、組織に成果を広げるリーダーシップも、この軸の中で捉えます。
資料を囲み、グラフを指しながら検討する手元

ビジネスリードエンジニアで力を発揮する人。

「何をつくるか」から関わり、技術を事業成果に繋げたい人。現場の課題を理解し、実装・運用まで自分でやり切ることに価値を感じる人に向いています。

現場の感謝や技術的な改善を出発点に、次にどんな価値を生みたいかを問い続ける人。実装する力と、事業の目標から課題・優先順位・検証方法を選ぶ力を磨きます。

働く人の事例

早川 裕太|専門性から、事業の最前線へ。詳しく見る閉じる

専門性から、事業の最前線へ。

早川 裕太さんは、データサイエンスと研究開発から、小売企業とのプロダクト立ち上げへ経験を広げてきました。営業と現場に入り、顧客のフィードバックを得た経験を経て、AI POSの企画・開発・事業推進を担う仕事へ。専門技術と現場理解を結びつけ、事業の最前線で価値をつくる経験を重ねてきました。

技術の土台
データサイエンスと研究開発。
解いた課題
小売企業とのプロダクト立ち上げ、AI POSの企画・開発・事業推進。
協働
営業と共に現場へ入り、顧客のフィードバックを得る。データサイエンスの専門性と現場理解を、AI POSの企画・開発・事業推進へ繋ぐ。
生んだ変化
専門技術と現場理解を結びつけ、プロダクトと事業を推進する。
成長
研究開発から、事業の最前線で価値をつくる経験へ。
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中澤 優一郎|現場の改善を、事業の成果へ。詳しく見る閉じる

現場の改善を、事業の成果へ。

技術の土台
バックエンド開発から、コンテンツエンジニアリングとAIプロダクトへ。
解いた課題
制作現場に入り、映像解析やニュース速報動画の制作・配信の課題を見つけた。
協働
制作担当者やプロデューサーと課題・仮説を持ち寄り、試作から導入へ進める。現場で使う仕組みを育て、映像解析や速報動画の自動生成を実運用へ届けた。
生んだ変化
映像解析基盤や速報動画の自動生成を実運用へ届けた。工数削減と視聴数・事業成果を分けて問い続けている。
成長
要件を待つ開発から、自ら課題を発見し、アウトカムまで担う仕事へ経験を広げた。
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藤田 光明|技術の強みから、事業の勝ち筋を。詳しく見る閉じる

技術の強みから、事業の勝ち筋を。

技術の土台
経済学とデータサイエンスを土台に、広告アルゴリズムから小売DXへ領域を広げる。
解いた課題
クーポンやポイントの値引き原資を、施策効果の予測によって効率化する。
協働
導入を決める部署と現場に向き合い、広告営業やデータコンサル組織と提案を組み立てる。効果予測の技術を、導入に繋がる価値として伝える。
生んだ変化
効果予測の技術を「価格エージェント」の事業へ転換。複数業界で導入が進み、原資効率化の事例に繋がった。
成長
プレイヤー、マネージャー、事業責任者を経験。技術の正しさに加え、届く市場と信頼を築く提案を磨く。
公式記事を読む

強みを生かし、次の挑戦へ。

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