【ＦＣ町田ゼルビア】クラブ史上初のJ1への挑戦

クラブ史上最多の39名の選手、J1で戦える布陣

昨季は悲願のJ1昇格、J２優勝を遂げたＦＣ町田ゼルビア。前シーズンを15位で終えた前シーズンから一転、その快進撃に大きな注目が集まりました。

指揮官は引き続き、青森山田高を全国屈指の強豪に育てた黒田監督です。
「勝つ＝守ること」というコンセプトのもと徹底した守備意識をチームに浸透させ、細部までこだわりぬく“隙のない”戦術にさらなる期待がかかります。

今シーズン注目すべきは、選手層のあつさ。クラブ史上最多となる39名の選手が揃いました。若い選手の多さもさることながら、J1や日本代表でのプレイ経験を持つベテラン選手も加入。その分ポジション争いも激しくなること必至ですが、J1で戦えるクラブとしての布陣が揃いました。

「J1定着にむけて」黒田監督/昌子選手/原フットボールダイレクター

ここからは黒田監督、キャプテンの昌子選手、フットボールダイレクター原氏のインタビューをお届けします。開幕前のクラブの状態やJ1での戦い方、ファン・サポーターの方々へ向けたメッセージを、それぞれに聞きました。