IRチャンネル第23弾は「効果を出すAI - サイバーエージェントのAI研究とビジネス実装力」

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株主・投資家向け動画コンテンツ「CyberAgent IRチャンネル」第23弾は、「効果を出すAI  - サイバーエージェントのAI研究とビジネス実装力」です。

AIの発展によりビジネスでの活用が求められていますが、研究が進む一方で、その実用化は難しく、研究や技術を事業成果に結びつけるのは容易ではありません。

サイバーエージェントでは2016年に研究開発組織「AI Lab」を設立。また、最先端のAI研究を進める大学とも連携し、新規AI事業の機会創出をはじめ、社会実装とアカデミックへの貢献に、積極的に取り組んできました。

このような背景のもと、幅広い事業においてAI技術の活用およびビジネスの現場での実装が進んでいます。その中でも、当社の広告事業では、広告効果最大化のためのAIで「勝てる広告クリエイティブ」を高確率でつくり出すことに成功しています。

今回はその代表事例となる、事前に広告配信効果を予測する「極予測AI(キワミヨソクエーアイ)」、広告文を自動生成する「極予測TD(キワミヨソクティーディー)」の広告効果の高さを約6分の動画でご紹介します。 「高い技術力に加え、研究・開発・ビジネスの垣根のない体制がサイバーエージェントの強み」とお話いただいた専門家の声もあわせてご覧ください。

当社は今後も高い技術力をいかし、広告クリエイティブの多様性や予測精度の更なる向上のため研究開発を進め、新しいクリエイティブの価値提供を目指します。また、「極予測AI」および「極予測TD」をはじめとした、AI技術を活用した新しいサービスを今後も開発し、広告主企業のみなさまに提供することで広告効果最大化に尽力してまいります。

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【前編】女性活躍推進組織「CAramel」、有志メンバーで6年間続いている理由

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女性活躍推進組織「CAramel(カラメル)」は、2017年に発足した社内の有志メンバーで構成される横軸組織*です。
*所属部署やミッションの垣根を超えた社員で構成される、全社横断組織

サイバーエージェントで働く女性社員の課題に向き合い、これまでの6年間で数多くの施策を実施し、社内実績を積み上げてきました。

本記事では「CAramel」がどのように組織づくりを行い、満足度の高い施策を実施し続けられるのか、前編・後編にわたってご紹介します。【後編はコチラ】

これらの情報が、各企業の女性活躍支援・ダイバーシティ推進プロジェクトのご担当者や、有志メンバーによる組織運営の一助となれば幸いです。

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