ガバナンス強化の取組について 社外取締役3名へ

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サイバーエージェントはこれまで独立役員の選任や、買収防衛策の廃止、そして昨年社外取締役として株式会社リクルートで副社長などを務めたの中村恒一氏を迎えるなど、コーポレート・ガバナンスの強化を図ってきました。

今後の体制

くわえて、2017年12月に監査等委員会設置会社への移行※により社外取締役3名、女性役員1名とすることで、さらなる経営の健全性と透明性を向上させ、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ります。

※2017年12月15日開催予定の第20回定時株主総会で付議予定
なお、本日「第20回定時株主総会」の招集通知を当社IRページにて公開しております。
https://www.cyberagent.co.jp/ir/stock/meeting/

※CA8とは:取締役の人数を8名と定め、2年毎に原則2名の取締役を入れ替える独自の業務執行取締役交代制度。事業戦略にあわせた役員構成とすることで建設的な取締役会運営を可能にします。
※CA8とは:取締役の人数を8名と定め、2年毎に原則2名の取締役を入れ替える独自の業務執行取締役交代制度。事業戦略にあわせた役員構成とすることで建設的な取締役会運営を可能にします。

女性取締役となる塩月氏は、法務・会計の知識に加えて、インターネット業界だけではない豊富な経験と見識を持ち合わせることから、取締役会の多様性もアップ。

そして新たに社外取締役となる堀内氏は、財務・経理・税務・内部統制のプロフェッショナル。沼田氏は会社経営・株式市場に関する豊富な経験、知識を有します。 長年に渡る経営全般の豊富な経験をもつ中村氏とあわせ、社外取締役3名となることで、実践的かつ客観的に当社への助言や業務執行に関する適切な監督が強化されます。

ひきつづき、コーポレート・ガバナンスを強化し継続的な企業成長を目指すことで、中長期的に応援してもらえる企業をめざします。

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【若手の育成】若手が“自走する”独自施策「YMCA」

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20代社員の成長を目的とした、育成施策「YMCA」。
若手社員を中心に部署横断の組織を作り、自主的にサイバーエージェントの未来に必要な様々な施策を行っています。
この「自分で考え、自分で決めて、自分でやる」というセルフ・リーダーシップの考え方に基づいた取り組みを、専務執行役員の石田は「絶好の成長機会」と話します。

若手社員の育成に「YMCA」がどう寄与しているのか、本組織の8期理事を務める上田の言葉から紐解きます。

※「YMCA」とは、ヤングマンサイバーエージェントの頭文字から。

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