“チームでプロダクトを作っている意識で行動すること”

(株)AbemaTV
Androidエンジニア

高鼻 郷

経歴

1日の流れ

出社の場合

  • 8:00

    起床

  • 9:00

    朝の支度

  • 10:00

    始業

  • 11:00

    朝会・コードレビュー

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    MTG(週次の振り返り)

  • 14:00

    実装・コードレビュー・仕様調整

  • 16:00

    1on1(上長)

  • 17:00

    実装・コードレビュー・仕様調整

  • 18:00

    1on1(トレーニー)

  • 19:00

    終業

  • 20:00

    夕食

  • 21:30

    入浴

  • 22:00

    動画視聴・技術キャッチアップ

  • 0:00

    就寝

Q&A

現在の仕事内容とやりがい教えてください。

ABEMAのAndroidアプリ開発をしています。
現在は回遊チームに所属していて、ユーザの回遊体験をよくするための施策に関わっています。
ABEMAで働くやりがいは、多くのユーザに使ってもらえるプロダクトを作るのに携われることと、ハイレベルなエンジニアたちと一緒に仕事ができることです。

現在のチームの構成と特徴は?

ABEMAの場合、iOSとAndroidのエンジニアたちはNativeチームとして1つになっています。
そこから事業ミッションごとにチーム分けされるのが多いです。例えば、回遊、広告、課金、基盤というチーム分けです。
特徴的なのは、iOSとAndroidのエンジニアが一緒になって、設計・実装を検討していく取り組みがあることだと思います。

仕事とプライベートのバランスは?

正直バランスについてあまり考えていません。ただ働きすぎてもいいということではなく、見積もった工数の中で成果を出せるように働いています。
そうすると自ずとプライベートの時間は作られていくという考えです。

活用している福利厚生/制度は?

サポリストです。
開発で必要なChromecastやFIreタブレットを購入しました。最近はビデオ会議用にヘッドセットも購入しました。

サイバーエージェントの魅力とは?

尊敬できるエンジニアたちと働けることだと思います。
ある領域のエキスパート、エンジニアチームをマネジメントするマネージャー、熱意を持って育成にも取り組む方などタイプは様々ですが、皆さん尊敬できる方々ばかりです。

エンジニアを目指した理由は?

自分の好きで得意なことをできるのがエンジニアだと思ったからです。
元々ものづくりが好きで工業系の学校に入学したり、プログラミングの部活に所属したりしていました。
そこで「自分で考えたものを形にするのが楽しい」「自分が作ったものが人に使ってもらえて嬉しい」という気持ちがあり、これを続けていけるのがエンジニアでした。

エンジニアになるために学生時代頑張っていた事は?

人に使ってもらえるレベルまで成果物を作り上げることです。
部活で参加するコンテストや文化祭の展示のためにアプリを作ることが多く、それが自分のポートフォリオになっていくのを感じていました。
そのポートフォリオが充実すると希望する企業に入社できると考え、誰かに使ってもらえるレベルまで成果物を作るようにしていました。

学生時代に頑張っておけばよかった事は?

もっと多くの人と対話し、フィードバックをもらったりニーズを聞いたりする機会を増やすのを頑張ればよかったなと思います。
学生時代は自分が考えたものを形するだけでよかったですが、世の中のプロダクトのほとんどは最初のリリースで終わらず、ユーザのために改善を繰り返していきます。
私の場合、何を改善するべきかを考える力が入社当時は弱くて苦労しました。

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