現在の仕事内容とやりがい教えてください。
「薬急便」という調剤のDXを支援するサービスを開発しています。UI/UXの改善や新規機能の開発、Webアクセシビリティの改善、テスト基盤の実装など、幅広く取り組んでいます。
事業が拡大していく過程にあり、今後より多くの人に使われていくであろうサービスを開発できることが面白く、やりがいを感じます。
比較的少数のチームのため、裁量が大きいことも任せてもらえて、様々な経験をしながら学べることもとても楽しいと感じています。
現在のチームの構成と特徴は?
開発チームはPM3名、Webフロント5名、バックエンド6名、デザイナー3名で構成されています。(2024.04時点)
歴が長く経験が豊富な方が多いため、安心感がある上で、若手としての挑戦の機会もいただくことができています。
仕事とプライベートのバランスは?
平日の就業時間はしっかり仕事に集中し、気になることやキャッチアップしたいことなどがあれば、行き帰りの通勤時間や寝る前などに勉強したりもします。
休息がほしい時は終業後は一度スイッチを切り替えて好きなことを思いっきりすることもあります。
休日もプライベートの時間を確保しています。基本的に家にいるのが好きですが、意識して友達と外出するようにもしています。
活用している福利厚生/制度は?
AI事業本部のぐっじょぶ制度でキーボードなどを購入しました。
※「ぐっじょぶ制度」・・・AI事業本部の開発環境・生産性改善支援制度です。
サイバーエージェントの魅力とは?
誰もがやりがいを持っていきいきと働いているところだと思います。
若手の挑戦に対して周りの方々が全力で応援やサポートをしてくれるのも、自分たちがいきいきと楽しく働けているからだと考えています。
様々な挑戦の機会をいただけて、新卒の頃からやりがいを持って働ける環境は、サイバーエージェントならではだと思います。
エンジニアを目指した理由は?
元々PCやガジェット類を触るのが好きで、大学では情報系の学部を選択しました。
当時はコンピューターやインターネットがどのような仕組みで成り立っているのかに興味があり勉強していましたが、
授業やインターンなどを通じてWebアプリケーション開発の面白さを感じてエンジニアを目指すようになりました。
今は、知識を身につけてより良い品質のサービスを作り上げていくことに面白さを感じています。
エンジニアになるために学生時代頑張っていた事は?
インターンで実務経験を積むことです。
学生のうちは社会人よりも柔軟に動けるだろうと思い、複数の環境でWebフロントやバックエンドなど幅広く経験しました。
また開発業務だけでなく、技術を教えたりカリキュラムを作るなどの業務も経験し、ソフトスキルのようなものも身につきました。
学生時代に頑張っておけばよかった事は?
個人開発で、実務ではあまり触らない技術を使って一通り作り上げることをもっとやっておけばよかったと思っています。