現在の仕事内容とやりがい教えてください。
テレビ上で動作する Web 技術基盤の ABEMA
アプリの開発をしています。主に ABEMA
全体の施策の開発業務をしていて、他にも技術基盤の改善やアプリの
UX 改善など、やりたいことには挑戦させてもらっています。
ABEMA
は多くのユーザーに愛されているサービスなので、自分が開発した機能が多くのユーザーに利用されている実感を持つ瞬間にやりがいを感じています。またアプリの成長とともに、周りのメンバーから沢山学びを得ることで自分自身の成長も感じるところです。
現在のチームの構成と特徴は?
ABEMA の Web-based TVチームは3人で構成されています。テックリーダー、シニアエンジニア、そして新卒エンジニアです。特徴としては、レガシーコードと新規アーキテクチャのコードが共存しており、レガシーの改善と新規設計の両方の経験を積むことができる環境です。また、WebとTVの組み合わせなので、WebブラウザチームとAndroid TVなどのTVチームと連携するなど、いろんな方と携われる特徴があります。
仕事とプライベートのバランスは?
残業はほとんどなく、プライベート時間を確保することができています。十分な休息を取りながら、個人的に伸ばしたい技術の勉強もできています。
もちろん、大型アップデートがある時は残業する時期もありますが、頑張る時に頑張るために普段は残業しないようにと上司から言われています。
活用している福利厚生/制度は?
2駅ルールで毎月3万円の家賃補助を受けています。
出社途中に他の事業部の同期と偶然会って最近どうしているのか話すことも結構あります。
また、社内食堂のサラダバーが好きで愛用しています。
サイバーエージェントの魅力とは?
全力を尽くすのは採用だけではなく、入社後も新卒社員の育成と活躍の機会を提供する組織文化は、新卒にとってありがたい環境だと感じています。また、会社自体を楽しみながら・自分の仕事に自信と熱量を持っているチームメンバーが多くて、毎日刺激をもらえる環境が魅力だと感じています。
エンジニアを目指した理由は?
昔から物作りが好きで、パソコンをいじるのも好きだったので、ソフトウェア学部を選びました。また、飽きっぽい面もあるのですが、開発って毎日が新しく刺激で溢れる仕事なので、この道を選んでよかったと思っています。
エンジニアになるために学生時代頑張っていた事は?
戦略的に意識して努力したわけではありませんが、開発自体を楽しんでフロントエンド、サーバーサイド、インフラなど幅広く経験してきたことが、業務中に遭遇する難問を解決する際に役立っていると感じています。
学生時代に頑張っておけばよかった事は?
サイバーエージェントの新卒の中では珍しく内定者バイトや実務経験がないタイプですが、学生時代にもっと早く実務のエンジニアリングの世界に触れてみればよかったなと思っています。配属されて実務を経験してみると、個人や大学チームでの開発では気づけなかったことがたくさんあり、もっと早く実務経験を積んでいれば、自分の不足している部分を見つけて鍛えることができたのではないかと考えています。