現在の仕事内容とやりがい教えてください。
AI事業本部アプリ運用センターにて、小売DXのプロジェクトにおいて開発責任者としてアプリ開発を担当しています。 開発責任者としてコードレビューやメンバーのマネジメント、クライアントとのアポや、プロダクトの仕様決めなどを担当しています。 若手でありながらとても大きな規模のプロジェクトを担当させていただいていて、学生のころには考えられなかったような成長実感があり、とてもやりがいを感じています。
現在のチームの構成と特徴は?
PM3名、デザイナー3名、サーバー4名、ネイティブ6名、データサイエンティスト4名です。(2023.06時点) 職種ごとに垣根がなくプロダクトやチームのことを本気で議論することも多いのがチームの特徴です。
仕事とプライベートのバランスは?
プライベートもあたらしいことにチャレンジすることを大切にしています。 スプラトゥーン3が発売されたときには週末はずっと対戦して、1ヶ月でS+2まで腕前をあげたりしました。 最近はファッションに興味をもっていて、休日は古着屋などをめぐったりしています。
活用している福利厚生/制度は?
家賃補助制度 (2駅ルール・どこでもルール)が本当にうれしいなと思います。 満員電車が苦手なのと、会社で集中して仕事を思いっきり頑張りたいタイプなので、近くに住んで働けるルールは本当にありがたいです。
サイバーエージェントの魅力とは?
抜擢文化が最大の魅力だと感じています。 現在、2年目で開発責任者という役割をいただいていますが、この目標は3年くらい働いたあとに達成できたら十分くらいに捉えていてこんなに早く抜擢していただけると思っていませんでした。 この役割をやらせていただけてるのは会社の体制と組織文化のおかげなので、そこに非常に感謝しています。
エンジニアを目指した理由は?
大学時代は文系学部に在籍していましたが、スポーツ用品店のアルバイトにてテニスラケットのガット張りをしているときに、ものづくりの面白さを感じ、それがきっかけでエンジニアを目指しました。
エンジニアになるために学生時代頑張っていた事は?
シンプルなシステムの構築にチャレンジしてみたりしつつ、ネットでおすすめされていた本を購入して開発の勉強をしていました。
またビジネス感覚を身につけるため、約1年間の法人営業のインターンシップも経験したりしました。
学生時代に頑張っておけばよかった事は?
もっと多くの開発経験を積み、CPUやメモリ、ネットワークなど、ソースコードの背後にある技術への理解を深めるのもよかったなと思います。
学生時代に培った基本的な技術力は、社会人になってもとても役立ちます。