現在の仕事内容とやりがい教えてください。
SGEのColorful
Paletteでバックエンドの開発とインフラの設計、構築などを行っています。現在はアプリケーションの実装、インフラの設計・構築・管理、管理者ツールの構築など幅広く関わっています。
バックエンドとして様々な領域に責任を持って取り組めること、壁打ちや相談に快く協力してくれるチームのメンバーと本気でものづくりができることがやりがいです。
現在のチームの構成と特徴は?
バックエンドチームは現在6人で1プロジェクトを担当しています。Colorful
Paletteには、SREやインフラのチームがおらず、バックエンドのエンジニアがインフラの設計や構築も担当しており、アプリケーションとインフラを絡めた設計や実装の工夫ができることが特徴です。
チームメンバーの出社率が高いため、他愛ない雑談を含め、コミュニケーションが非常にスムーズな点も特徴です。
仕事とプライベートのバランスは?
あまりバランスは意識していないです。運用中のサービスに関わっているため、時には休日に障害対応が発生することもありますが、 休めるときはしっかり休んで好きなことをする時間に充てたいので、プロジェクトのスケジュールと相談しながらリフレッシュしています。
活用している福利厚生/制度は?
家賃補助制度 (2駅ルール・どこでもルール)を利用しています。会社の近くに住むことで出勤や退社にかかる時間もかなり短く済んでいて、おかげさまで自由に使える時間を少しでも多く確保できています。
また社内のカフェも頻度高く利用していて、考え事や一息つきたいときなどに気分転換やリフレッシュの機会として重宝しています。
サイバーエージェントの魅力とは?
様々な職種やサービスに関わるエンジニアと同じ会社で働けることが魅力だと思います。
メディア、ゲーム、AIに関わるエンジニアと距離が近く、同じバックエンドでも全く違った働き方や業務の形の話が聞けたりしてとても刺激になりますし、他会社では得難い環境だと思います。
エンジニアを目指した理由は?
小学生の頃アメーバピグを遊んでおり、そこからインターネットに興味を持ちました。
大学で情報工学を学びながらWebアプリに興味を持ち、Webフロントとバックエンドを経験する中で、アプリの品質や運用で要となるバックエンド領域に面白さを感じたため、バックエンドエンジニアを目指しました。
エンジニアになるために学生時代頑張っていた事は?
「自分の作りたいものをひたすら作り続けること」です。
自分の中のこうしたいというイメージが強いほど技術面も魅せ方も妥協したくない気持ちになって、設計も実装も「常にどうしたらいいものができるか」を考えながら技術を学ぶことができたと思います。
学生時代に頑張っておけばよかった事は?
色々なインターンやバイトなどを経験してバックエンド技術の幅を広げられるとよかったかなと思います。私はサイバーエージェント以外の就業経験が無いので、色々な会社で技術力を高めた同期の話を聞くと羨ましいなあと思ったりします。
ただ後悔はしていなくて、当時はゲーム開発や絵描き、モデリングなどをやっていたので、ゲーム開発に関わっている今としては無駄じゃなかったと思っています。