現在の仕事内容とやりがい教えてください。
現在はAmeba内新規プロダクトにAndroidエンジニアとして開発に携わりつつ、いくつかのプロジェクトのリーダーを任せてもらっています。特にアプリのアクセシビリティについては学生時代からやりたいと発言し続けたことを任せていただいており、やりがいを感じています。
現在のチームの構成と特徴は?
Androidエンジニアは現在12人おり、それぞれが機能や体験ごとに分けられた縦割りのグループに所属しています。縦割りのグループには基本的にPM、デザイナーなど様々な職種の人がいて担当の箇所についてを開発しています。
特に現在のチームは心理的安全性の高いことが特徴で発言しやすい組織です。
仕事とプライベートのバランスは?
仕事はとても楽しく思わず時間を忘れてコードを書いてしまうこともあるのですが、プライベートの時間からしか得られないゆとりや心の健康が必ずあると考えているので、あえてゲームや趣味をする時間を一日の中で決めて寝る前には必ず遊ぶと決めています。日々の生活に満足できるため、常に楽しく仕事ができているのではないかと思います。
活用している福利厚生/制度は?
週に一度使えるマッサージルームを活用しています。オフィスと同じビルにあることもあり、昼寝もかねながら心身ともにリフレッシュできるので重宝しています。
サイバーエージェントの魅力とは?
「人が良い」ことなのかなと思います。もちろんコミュニケーションを取りやすく様々な場面で助けていただいたりなどといった部分もありつつ、技術に特化したりマネジメントに特化したりと様々なキャリアプランを持った人が混在しているので、そういった人たちとお仕事ができることがとても楽しいと感じます。
エンジニアを目指した理由は?
スマートフォンが出始めの頃、祖母が苦戦しながら使用しているところをみて、誰でも使えるスマートフォンを作りたいと思ったのがエンジニアを始めたきっかけでした。
エンジニアになるために学生時代頑張っていた事は?
情報学の大学に入り、そこでHCIの研究をしつつエンジニアリングを学んでいました。
また、大学、大学院ではenPITと呼ばれる教育プログラムに参加し、さまざまな学校の方とプロダクト作成に取り組みました。
学生時代に頑張っておけばよかった事は?
アプリエンジニアになって思ったことはアプリをリリースする経験をしてくべきだったなと思います。
継続してメンテナンスが必要になることでインプットが絶えずでき、自身でリリースの仕組みを作ることで理解も深まると思います。