現在の仕事内容とやりがい教えてください。
AKEの開発、サイバーエージェントのプライベートクラウド「Cycloud」利用者のためのツール、ライブラリメンテナンス
Go Confence運営
golang.tokyo運営
社内GoコミュニティであるCA.go運営
もともと趣味で触れていたKubernetesを仕事の中でやれること、Custom
ControllerをはじめとしたKubernetesの機能を使ったさまざまな開発ができることが魅力です。
また利用者のサービスに影響がでないようにオンコールをはじめとした対応も今まで経験したことがなかったため新鮮で面白いです。
またNext
Expertsでの活動をはじめとしたGoコミュニティへの貢献も行なっており、社内外を通じたさまざまな方達とより良いイベントを開催できるように務めています。
現在のチームの構成と特徴は?
6名体制。週ごとにオンコールをペアで行い障害対応を担当したり、半期ごとに新たに拡張機能を作成したり、既存機能の改善をしています。
場合によりOSSなどの貢献も業務の中で対応します。
仕事とプライベートのバランスは?
外部のコミュニティ活動にも積極的に携わっていることから、基本的に時間や曜日は関係なく仕事や学習に打ち込んでいます。
就業後や休日も最新の技術動向を追ったり、OSS活動、英語学習などをルーティン化して取り組むことに今はやりがいを感じています。
とはいえ、仕事だけの生活だと思考が固まってしまうので、業務後や休日は定期的に友達と外に出かけたり旅行をするなど、リフレッシュすることで常に楽しく仕事ができています。
活用している福利厚生/制度は?
2駅ルール、グッジョブ制度でのデバイス購入です。
サイバーエージェントの魅力とは?
大規模なプロダクトが多いこともサイバーエージェントの特徴の1つですが、どの部署を見渡しても素晴らしい仲間が揃っていることは何よりの魅力です。
おかげで働くことを嫌だと感じることもなく、常に同僚たちと切磋琢磨しながらやりがいを持って仕事に取り組めています。
またやりたいをやりたいと言える文化も魅力です。
こちらの記事にもあるように最年少、1年目から会社の制度でNext
Expertsに抜擢してもらえるなど、手を挙げたらチャンスをもらえる環境です。
エンジニアを目指した理由は?
コロナ禍で大学への通学が必要なくなり、課題もオンデマンドになったため余暇ができた頃にエンジニアリングに出会ったことがきっかけです。
日頃みているブラウザでモノを表現できること、新しいサービスや技術を開発する芸術的な部分に魅力を感じました。
エンジニアになるために学生時代頑張っていた事は?
とにかくわかるまで何度もコードを書いたり調べていました。最初は学び方も下手でしたが次第に自分なりの学習方法を確立して効率的に学習していけるようになりました。
またインターンもとにかく可能な限り参加してさまざまな企業ごとの特色を経験して対応力を身につけていました。
学生時代に頑張っておけばよかった事は?
より積極的なOSS活動をして登壇のチャンスももっと拾えるようにすればよかったです。