2026/27明治安田Jリーグ 開幕
優勝を狙いにいく「妥協なき、頂点へ。」FC町田ゼルビア
J2優勝からわずか2年でクラブ初タイトルとなる天皇杯を制し、初挑戦のアジアの舞台でも決勝まで駆け上がったFC町田ゼルビア。国内外にその名を刻んだクラブが、次に見据えるのは、クラブ公式目標としての初の宣言となる「J1優勝」です。
本格的なシーズン移行の初年度となる2026/27シーズン、クラブは開幕を前に、その目標をクラブ史上初めて明確に宣言しました。掲げた新スローガンは「妥協なき、頂点へ。」本記事では、上田武蔵COOが語る新シーズンへの決意と、新加入選手たちが語る町田での挑戦をお届けします。
全員で挑戦し、ともに頂点を目指す。上田武蔵COOが込めた覚悟
2026/27シーズンのクラブスローガンは「妥協なき、頂点へ。」このスローガンには、「ポジションや肩書きなど関係なく、クラブに関わる全員がすべての面において“妥協なく”挑戦し、ともに“頂点”を目指す」という強い決意が込められています。上田武蔵COOからのメッセージをお届けします。
2023年のJ2優勝・J1昇格から始まり、2024年のJ1での3位躍進とACL出場権獲得、2025年の天皇杯優勝、そして2026年のACL Elite準優勝(アジア2位)と、過去に例を見ないスピードで駆け上がってきました。これらはひとえに、日々それぞれの現場で限界に挑戦してきた選手・スタッフの皆様と、どんなときでもFC町田ゼルビアを応援し続けてくださった関係者の皆様とともに掴んだ成果に他なりません。
そしていよいよ、本格的なシーズン移行の初年度となる2026/27シーズンを迎えます。クラブは開幕前から「J1優勝」を明確な目標として初めて宣言し、強い覚悟を持って挑みます。
ピッチの上だけでなく、事業、運営、組織としての基準も、真のチャンピオンにふさわしいレベルへと「妥協なく」引き上げていく必要があります。
今まで以上にタフな一年になるかと思いますが、FC町田ゼルビアに関わるすべての皆様に恩返しができるよう、今まで以上に妥協なく挑戦し続けてまいります。今シーズンも、ご支援・応援いただけますと幸いです。宜しくお願いします。
代表取締役COO 上田 武蔵
新加入4選手が語る、町田での挑戦
新スローガンのもと、今シーズン新たに加わった選手について、それぞれの個性と決意を紹介します。
松尾 佑介 ― プレーも個性も光るスピードスター
浦和レッズからFC町田ゼルビアへの加入を決めたのは、クラブのプロジェクトに魅力を感じましたし、今までのプロセスもしっかりしていたからです。僕自身も日々のプロセスを大事にしており、魅力を感じて移籍しました。ここまでトレーニングを重ねてきて、町田は非常に良い雰囲気だと感じています。トレーニング自体、激しさもありますし、レベルも高いです。
自分は攻撃に特長のあるタイプで、武器はドリブルやスピード。自分の一番良いところは捨てずに、しっかりチームに馴染んでいきたい。プロ入り後、ケガもあってまだ二桁ゴールに到達したことがないので、今シーズンはそこを目指したいと思っています。
明本 考浩 ― 運動量とパワーを兼ね備えたユーティリティプレーヤー
ベルギーのOHルーヴェン(アウト=ヘーヴェルレー・ルーヴェン)から加入しました。監督や強化部の方々を含めて、すごく熱意があり、僕もこの一員になりたいと思ったのが移籍の一番の決め手です。ベルギーは日本人選手では感じられないスピードや歩幅、強さなどがあり、タフで速いリーグでした。そこを経験して、順応できたのは、すごく良かったと思っています。
FC町田ゼルビアでは、勝つために自分に何ができるかを考えながらプレーしたいですし、人一倍、汗のかける選手になりたいと思います。周りには個々の能力が高い素晴らしい選手がいます。しっかり自分も吸収して成長に繋げていきたい。今季の個人的な目標は、まずはケガなく、試合に出続けること。その中で数字を残したいと思っています。
アキコッホ コバヤシ ― 日本とドイツの国籍を持つ長身ゴールキーパー
ドイツのカールスルーエSCから加入しました。父親はドイツ人ですが、母親が日本人ということもあり、日本には毎年、遊びに来ていました。話せるのはドイツ語と英語に加え、日本語も母親と話すことで学びました。
町田への移籍を決めた理由は、クラブとの話し合いを通じて、非常に良い将来が見えたこと。町田でのこの挑戦が素晴らしいものになると確信しました。自分の武器は1対1やリアクションの速さだと思っています。また、自分には強い情熱があります。試合に勝つためには、ピッチ上でそうした要素を持つことも非常に重要です。町田でもできる限り自分自身を向上させたい。成長を続け、自分自身の最高の姿を見せたいと思います。
ニコラス ― フィリピンA代表の経験を持つ若きゴールキーパー
千葉県社会人リーグの市川SCから加入しました。FC町田ゼルビアが初めてのJリーグクラブということもあり、早くもレベルの高さを感じています。まだまだ自分自身、突き詰めていかないといけないところがたくさんありますが、武器である反応の速さを生かしたシュートストップなどを磨いていって、精度や質を高めていきたいと思います。
町田からオファーが来た時は驚きましたが、こういうチャンスをいただけたのも自分の可能性を信じてくれた方々やお世話になった方々のおかげ。あとは、いただいたチャンスを自分が掴めるかどうかです。とにかく成長して、学べることは学んで、少しでもチームの勝利の力になれたらと思っています。
全選手の詳細はFC町田ゼルビア公式HPへ https://www.zelvia.co.jp/club/clubteam
■お知らせ
1.『2026/27明治安田Jリーグ』において、当クラブは8月8日(土)のアウェー・FC東京戦で開幕を迎えます 。
ホーム開幕戦は、8月23日(日) MUFGスタジアム(国立競技場) にて、浦和レッズ19:30キックオフ予定。また、9月2日(水)はホーム町田GIONスタジアムにて川崎フロンターレ19:00キックオフ予定です。J1リーグの2026年開催分の詳細はこちらをご覧ください。
2.2025年の天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会優勝に伴い、『AFCチャンピオンズリーグTwo 2026/27シーズン』への出場権を獲得しました。
3.新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「DAZN(ダゾーン)」のコンテンツが視聴可能なプラン「ABEMA de DAZN」にて、『2026/27明治安田Jリーグ』を全試合生配信いたします。また、毎節厳選6試合は無料にてお届けいたします。視聴ページはこちらをご覧ください。
今シーズンも皆さまの熱いご声援をよろしくお願いします。
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2月6日(金)より「明治安田J1百年構想リーグ」が開幕します。昨シーズン「明治安田J1リーグ」で、FC町田ゼルビアは6位でシーズンを終えましたが、天皇杯では悲願の優勝を果たし、初のタイトルを獲得しました。またクラブ史上初のアジアの舞台「AFCチャンピオンズリーグエリート2025/26」では、現在リーグステージ2位※と快進撃を続けています。
「町田を世界へ。」というクラブビジョンを掲げ、挑戦し続けるFC町田ゼルビアの今シーズンも目が離せません。ぜひ本記事で、チームの最新方針やキャプテン、副キャプテンが語る今シーズンへの決意をチェックして試合をお楽しみください。
※2025年12月末時点