"日本を代表するコンテンツスタジオ"を目指す、BABEL LABELのグローバルを見据えたクリエイティブ制作
サイバーエージェントグループのコンテンツスタジオ「BABEL LABEL(バベルレーベル)」。映画『青春18×2 君へと続く道』『余命10年』などを手がける藤井道人監督、映画『帰ってきた あぶない刑事』で知られる原廣利監督など、気鋭のクリエイターを擁し、話題の作品を次々と世に送り出しています。
そんなBABEL LABELを束ねる代表の山田久人に、クリエイティブへのこだわりと今後の展望について話を聞きました。
目次
企画から宣伝まで一気通貫で担う
コンテンツスタジオへの転換
─ BABEL LABELは2022年に、制作のみならず企画から手掛けるコンテンツスタジオへと体制を変更しました。それにはどんな背景があったのでしょうか?
これまでは配給会社やテレビ局からの仕事を受けて制作するのが一般的でした。しかし、海外コンテンツの流入などにより、視聴者の嗜好も多様化しています。コンテンツスタジオという体制に変えることで、視聴者に届ける作品のバリエーションやクオリティについて、より柔軟に取り組めるようにしたいと考えました。
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~クリエイターのビジネス視点を育む講座「芸術総合講座Ⅳ コンテンツビジネス実務」レポート~
多くの著名なクリエイターを輩出している日本大学芸術学部(以下:日藝)と共同で、未来のクリエイターのためのビジネス視点を養うための産学連携講座「芸術総合講座Ⅳ コンテンツビジネス実務」を実施いたしました。この記事では、共同で実施した背景や実施内容について、本講義の責任者である日藝 加藤准教授と、Ameba事業本部責任者下山に話を聞きました。