アフターコロナー1期生の新入社員へ、代表藤田からのメッセージ

採用

2022年4月1日。
サイバーエージェントには、241人の新入社員が入社しました。

本日、3年ぶりにオフラインで開催した入社セレモニーで、代表の藤田が新入社員へ贈ったメッセージをご紹介します。

※感染防止対策を徹底し、開催しました

新しい力とインターネットでイノベーションを起こし
日本の閉塞感を打破していく

みなさん、ご入社おめでとうございます。生で社長に会うのは初めてという人がけっこういると思います(笑)。数ある会社の中からサイバーエージェントを選んでいただき、心から歓迎しています。

昔からそうですが、サイバーエージェントを魅力に感じるポイントとして“若い頃から活躍できそう”というのを挙げる人が一番多いと思います。これは本当に社内を見渡すとわかりますが、実際に若くして活躍している人がうじゃうじゃいますし、ロールモデルになり得る社員もたくさんいます。
 

採用活動で若いうちから活躍できると謳う会社というのは、“業界の中では”という意味を指していることも多いです。そういう意味ではインターネット業界というのは他の会社も非常に若い人が活躍してますし、何より自分自身が24歳で起業しました。訳わからないなりにやればできるという気持ちで臨んできたのもありますので、是非若い人には活躍してほしいと思っています。
それには自信がないという方も、今のサイバーエージェントはしっかりと育成する体制ができているのでそれもご安心いただきたいと思っています。
 

さて、皆さんがおそらく就職活動を終えた頃に、パーパスを制定しました。「新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する」というものです。サイバーエージェントにはビジョン、パーパス、ミッションステートメントがあります。
それらを説明すると、ビジョンというのは会社の目標であり最上位概念です。ビジョン、ミッションステートメント、パーパスが並列に存在しているのではなく、あくまでも最上位概念はビジョン「21世紀を代表する会社を創る」です。

これは世界に名が知られていて、世界に大きな影響を与えている会社という意味で言っています。最近では外部の方から「サイバーエージェントは21世紀を代表する会社ですね」なんて言われておだてられることもありますが、世界の人にサイバーエージェントと言っても通じないですし、道半ばの状態です。

21世紀を代表する会社を創るというビジョンを目指していく上で、どういう形であれいい会社をつくろう、ただこのルールは守ってくださいというルールがミッションステートメントです。その中には「インターネットという成長産業から軸足はぶらさない。」「ただし連動する分野にはどんどん参入していく。」「若手の台頭を喜ぶ組織で、年功序列は禁止。」などがありますが、ルールなので時代に即して改訂していくこともあります。

日本の経済界の大きなトレンドとして向こう10年はDXとカーボンニュートラルが挙げられます。特にDXという領域に関してはサイバーエージェントはど真ん中にいますので、いまだに時代の流れの真ん中にいるというのは間違いなく、現状のミッションステートメントというのは変える必要はないかと思っています。

そしてパーパス。制定した理由でもありますが、我々の社会的な存在意義や、社会的な役割はなんだと言われた時に示すものであり、新しい力とインターネットでイノベーションを起こし、日本の閉塞感を打破していくんだという意味です。そういう意味では閉塞感があるというのが前提になっていますが、実際に日本は高齢化社会ですし、経済の分野でも今や世界に遅れているため、明らかに閉塞感があります。

その中でも経済成長をしなければいけないですし、イノベーションを起こさなければいけない。そういった抵抗勢力などに負けてはいけないということで、我々がやっていることが社会的な役割を果たすと信じてがんばろうというメッセージを出しました。
 

コロナで一番変わったのは“働き方”
アフターコロナ1期生の答えに期待

この2年はコロナで閉塞感がさらに増幅したように感じます。そういった情勢の中でも怪我の功名として、これまで全く進まなかった国のデジタルシフトが一気に進みました。そしてコロナで一番変わったことは、間違いなく働き方です。会社のリモートワークが一気に推進されましたが、私たちでさえなぜ毎週みんなで集まっていたんだろうと今では感じています。さすがに今年はコロナが少し落ち着く世の中になると思いますが、アフターコロナの世界はそれ以前に決して戻ることはありません。

皆さんはアフターコロナ第1期生になります。私が新入社員のころはとにかく会社に行って働くことで正解を導き出したのですが、今はそういう時代ではないのは明らかです。アフターコロナの時代にどういった働き方が適切かというのは、まだ模索している最中です。
世界的に有名な企業もリモートと出社の使い分けに対して明確な答えがわからない状態です。そんな中で入社をしてもらうので、皆さんのような新しい世代が答えを出してくれることを期待しています。

サイバーエージェント自体は会社を大きくしている真っ只中です。大きくなった会社ではなく、なっている最中です。みんなで明るく元気に素晴らしい会社を作っていきましょう。
改めてみなさま入社おめでとうございます。
 

この記事をシェア

公式SNSをフォロー

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • Line

記事ランキング

目指すのは、1,000名以上の技術者のハブになること。オフライン交流イベント「reCAver」運営の想い

採用

サイバーエージェントには、各事業領域で蓄積された技術的知見を積極的に共有し、所属組織や職種を超えた技術者同士の交流促進を目的とする様々な取り組みがあります。その1つ、全社横断の技術者向けオフライン交流イベント「reCAver(リカバー)」は、コロナ禍で激減した技術者同士のリアルな交流を促進するため、若手エンジニアの提案によってスタートした取り組みです。誰でも気軽に参加できるイベントを目指して、職種や年次に関わらず興味を持てる技術トピックを毎回選定し、これまで全6回開催してきました。

「reCAver」を提案した運営チームリーダーの上岡と、第1回開催時から運営を担う川谷、高川に、開催のきっかけや継続的に開催するためのコツを聞きました。

Page Top