インターネットの可能性にかけたくて、転職を決意

私の父は電話の普及率がまだ低い時に通信事業で会社を興しました。社会人5年目で実家を継ぐか、新しいチャレンジの二択で悩みましたが、父のその当時と同じように、これからは「インターネットが未来を創る」と思い、新しいチャレンジを選択しました。そのなかでサイバーエージェントの「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンに強く共感し、素晴らしい仲間と共に、インターネットの可能性を追求していきたいと思い転職しました。

「インターネットのちからで世の中を豊かにする」

このビジョンは入社してからの15年間変わっていません。実現するために「1億人が利用する(国民全員が使うレベルの)サービス」を創りたいと思っています。その中で、サービスの成長・規模とともに、あらゆる分野で高い専門性と経験、実行力が求められます。特に、成長角度を高めるフェーズでは、個人の成長では追いつかずチャンスロスを招いてしまいます。

サイバーエージェントでは「採用&育成に全力を尽くす」文化が根付いていますが、やる気のある優秀な人材を中途採用でも積極的に登用し、サービスの成長を加速させるチームを作っていきたいと考えています。

仲間とともに、インターネットの可能性を追求していきたい

入社してからの15年間、大小様々な変化がありましたが、変化の激しいインターネット業界で成長し続ける人材には4つの共通点がありました。
1つ目は「知的好奇心」、2つ目は「やり切る力」、3つ目は「チームワーク」、最後が「オーナーシップ」です。
常日頃チームには「個人の成長が組織の成長につながる」と伝えています。成長産業であるインターネット産業の中で、共に成長していきたいと思う方とぜひ一緒に働きたいと思っています。