マーケティングのプロフェッショナルを目指したい。
ストラテジックプランナーの1年目

採用

20卒新卒が入社してから1年が経ちました。新型コロナウイルスで入社直後の新卒研修はフルリモートで実施、その後も状況は変わらず1年の半分以上をリモートで過ごした20卒新卒。

そんな前例のないスタートとなった彼らの1年間は何を経験し、どのような成長を遂げたのか。新卒1年目を振り返ります。

Profile

  • 2020年サイバーエージェント新卒入社。インターネット広告事業本部に配属。ストラテジックプランナーに従事。

マーケティングの最上流に携わる
ストラテジックプランナーとは?

 ──ストラテジックプランナーの仕事について教えてください。

​​​​​

氏名

水島

ストラテジックプランナー(以下:ストプラ)は、クライアントに対して最も効果のある広告の打ち出し方を企画立案する仕事です。全てのプロダクトや業界・トレンドを理解した上で戦略に落とし込む提案の要で、コンペのために戦略を設計してクライアントに提案します。

サイバーエージェントはこれまでダイレクト広告を特に強みとしてきましたが、デジタルが主流になり、“誰に何を伝えるのか”というマーケティングの本質を徹底して突き詰める必要があるということで数年前から設立された部署になります。


 ──具体的な業務内容について教えてください。
 
氏名

水島

コンペの案件があると、営業、ストプラ、クリエイティブでチームを編成します。営業が顧客とのフロントに立って全体を統括、ストプラはクライアントの課題に対しての戦略立案を担い、どのような広告表現で世に打ち出すかという具体を詰めるのがクリエイティブです。

仕事の流れとしては以下の流れが一番多いパターンです。

1、市場分析、ユーザー分析、課題分析、そしてそこから導き出したコミュニケーション戦略を立案
2、どのような広告表現を世に打ち出していくか、戦術の具体を詰めるのがクリエイティブ担当
3、その広告をどのメディアでどのようにターゲットに対して効率的に届けるか。どのようなKPIを設定してPDCAを回すのかを営業とストプラで立案

とはいえ、それぞれ領域がきっぱりと分かれているわけではなく、あくまでチーム全員でつくりあげていく感覚が近いと思います。

 ──幅広い知識が必要になるポジションだと思うのですが、新卒で配属されて大変なことはありませんでしたか?
 
氏名

水島

まず、ここ数年でDX化が進み新たな広告手法を考えるケースも多く、一般的に認知されているストプラよりも知識量と業務範囲がとても広いと感じています。
また、新卒に限った話ではありませんが、戦略には答えがありません。経験値が掛け合わさってできる仕事だと思うのですが、そもそもの経験がないというのが大変でした。

そのため、とにかくトライアンドエラーの繰り返しです。先輩社員の過去の提案資料を模倣してあらゆるパターンをインプットし、あとは実践あるのみです。作成した提案資料を先輩社員に見てもらい、ぼこぼこにフィードバックしてもらう(笑)。たくさんの失敗をしながらようやく型ができてきたという感じです。

氏名

水島

あとは、「新卒だから」という概念はありません。

一緒に動くのはプレイヤーの最高峰であるエグゼクティブや局長レイヤーばかり。コンペでも対峙するのは、その道のベテランの方ばかりです。それもあって、新卒での配属も多くないと思います。ベテランの方々と対等になるように信頼を得るというのは大変でした。

 ──仕事をする上で大切にしていたことはありますか?
 
氏名

水島

絶対に妥協をしないことです。

「ここはこれでいいかな」というような妥協1つが勝敗を左右すると思います。自分ならではの戦略を生み出すのはもちろん、時間のある限りどこまでもこだわり抜くこと。一切妥協しないということは心に決めています。

新卒ストプラで不安だと思われないように、知識をつけるのはもちろん、変に遠慮せず信頼してもらうことを意識していました。

モノづくりから広告へ
広告代理店で働く理由

 ──内定者時代にもインタビューさせてもらいましたが、その時はモノづくりで成果を出していきたいというような印象を受けました。なぜインターネット広告のストプラを配属先に選んだのでしょうか?
 

氏名

水島

まず大前提、私の目標は当時から変わらず「宮崎駿氏を超えること」です。人の心を動かし続ける仕事をしていきたいと思っています。

内定者時代はメディア事業で3年程働かせてもらい、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。そこから対市場で自分の力を試してみたいという想いから起業もしました。そのため、“プロダクトを創る”ということは一通り経験できたと思っています。

ただ、実際に起業してみて実感したのが、企業間でのお金の動きがわからず、スケールさせることができなかったということです。
資金がない中での起業だったのでBtoB領域で新規事業をつくり安定的な利益を生み出したいと考えたのですが、そもそも営業をしたことがない、BtoBでのお金の流れを理解していないなどの理由から、大失敗してしまいました。

今後、自分がやりたいことを広げていきたいと思った時に、BtoBのお金の感覚や生み出し方を知らなければ土俵にも立てないと身を持って体験しました。

そのため、その感覚を養いたいという想いを人事との面談で伝えたところ、ストプラを紹介してもらったという流れです。


 ──話を聞いてみていかがでしたか?
 
氏名

水島

まず、戦略だけを考える仕事があることにびっくりしました。サービスを創る中でも一番好きだったのは企画や戦略など上流の設計だったので、そこに100%時間を割けるというのが魅力的でした。

また、チームメンバーもいい意味で“オタク”が多く、好奇心が旺盛でマーケティングの話だけで何時間でも話せるような人が多いというのも環境として良いと感じました。

氏名

水島

これは、業務の100%を戦略に使えること、上流の戦略から考え、それを形にしていく過程を見れるのは、まさに自分がやりたいと思っていた「自分が立てた戦略で人に感動体験を与えること」を実行できるのでは、と考えそのまま志望しました。

 ──実際に配属されて1年が経過しましたが、仕事はイメージ通りでしたか?
 
氏名

水島

そうですね。天職なんじゃないかと思いました(笑)。

週替わりで変わる案件、その都度戦略を考えるため、経験の数が圧倒的です。
また、自ら描いた戦略をクリエイターにアウトプットしてもらうので、すぐ近くでプロフェッショナルの方のアウトプットを吸収することができます。一度で二度も三度もおいしい、そんな感覚です。

 ──どんな人が向いていると思いますか?
 
氏名

水島

広告業界を志望している人はもちろんですが、事業をやりたい人にとっても魅力的な部署だと思います。

“人の心を動かす”というマーケティングの本質を突き詰めるので、事業でもメディアでも広告でも、どんな仕事でも通用できる普遍的なスキルが身につきます。消費者の心を動かすことに興味ある人は、一度は絶対話を聞いてほしいと思います。

“人の心を動かすこと”に向き合い続けたい

 ──今後の目標はありますか?
 

氏名

水島

まずは、次世代のマーケティングを担う若手エースになりたいです。“ストプラといえば水島”と名前を社内外に轟かせ、市場からも一目置かれるような状態になるのが近い目標です。

ただ、職種に固執しているわけではありません。特に今は、あらゆるところでデジタル化が進み、消費者の生活様式も変化が大きく、できる手法がどんどん増えていると思います。

マーケティングは“人の心を動かすこと”を突き詰めることなので、職種にこだわらずここに今後も向き合っていきたいと思っています。

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