リモートワークでも熱量が高い組織を目指す【後編】

カルチャー

社内活性化の施策例

″リモートワークでも熱量の高い組織の実現”を目指すサイバーエージェントならではの組織活性化施策について、前編と後編の2回に分けてご紹介しています。
活性化施策の狙いやリモートワーク下における運用ポイント、取り組み事例の一部を紹介した前編に引き続き、後編となる今回も各事業部で行っている取り組み事例をご紹介していきます。

活性化施策(3)
「アプリボットワイドショー」 by アプリボット

スマートフォンゲーム事業を展開するアプリボットでは、社員3名がMCとなってアプリボットの最新ニュースをランキング形式で届ける【Zoom版オリジナルワイドショー】を隔週で生配信しています。

「アプリボットワイドショー」MC担当の社員
「アプリボットワイドショー」MC担当の社員

事業のトピックスや最新情報に加えて、社員の身の回りで起きた出来事などエンタメ性を交えたコンテンツに仕上げることで、多くの社員が毎回配信を楽しみにしています。
生配信中はZoomチャットが毎回盛り上がりをみせ、社員同士が気軽にコミュニケーションをとれる機会になっているほか、社員の事業への関心を高めることができています。

「アプリボットワイドショー」生配信の様子
「アプリボットワイドショー」生配信の様子

最近では「このトピックスを取上げて欲しい!」「面白いネタあるよ」という各所の声が運営側に集まるようになっており、300名を超えるアプリボットにおいて、部署やプロジェクトを横断した情報共有の場として有効な施策のひとつとなっています。

活性化施策(4)
「朝会・夕会やマネージャー会議のオープン化」 by QualiArts

スマートフォンゲーム事業を展開するQualiArtsでは、リモートワークの開始以降、Zoomで開かれるチーム朝会/夕会、マネージャー会議をオープン化しました。
各チームの朝会や共有会、マネージャー会議をオープンにして組織の状況や考えをさらすことで組織を身近に感じてもらい、「組織への帰属意識や熱量」を高めることを狙った施策です。

チーム朝会の様子
チーム朝会の様子

「以前よりも組織に対して興味を持つ人が増えたように感じている」と担当人事はその効果を語ります。これまでは、会議室の手配や人数キャパシティといったオフライン特有の問題により、参加者を制限せざるを得ない側面もありました。
Zoomを使った会議のオープン化によって、興味がある人はオブザーバーとして気軽に会議に参加できる状態をつくることができました。最新の経営情報をキャッチアップできるマネージャー会議においては、回を重ねるたびにオブザーバーとして参加を希望する社員が増えており、直近では全社員の約4割がオブザーバーとして参加するなど、組織への関心を高める施策として定着しつつあります。

活性化施策(5)
「圧勝フライデー」 by マッチングエージェント

「タップル誕生」を運営するマッチングエージェントでは、事業に関する経営課題に対して、チーム毎にアイデアを出し合う【圧勝フライデー】を金曜に2時間、開催しています。

「圧勝フライデー」開催中の様子
「圧勝フライデー」開催中の様子

チームディスカッションにはZoomのブレイクアウトルーム機能を活用。お題は前日に発表し、アウトプット形式もチーム毎にスライド1枚と、あえてラフな会議体にすることで、任意にも関わらず毎回社員のほとんどが参加しています。チーム編成も毎回シャッフルしているため、普段業務で関わることが少ない別のプロジェクトのメンバーなどとも交流できる機会となっています。
経営課題について経営と現場が共通認識を持つことができるようになることに加えて、現場の様々なアイデアを吸い上げることができるメリットもあります。コロナの影響で外部環境が刻一刻と変化する中で、【圧勝フライデー】で出たアイデアをスピード感をもって実行していくことで、「タップル誕生」の成長戦略につなげています。

活性化施策(6)
「『コネクト推進室』の発足」 by Craft Egg

スマートフォンゲーム事業を展開するCraft Eggでは、不安や孤独を感じやすいというリモートワークならではの課題を解決すべく、5月に『コネクト推進室』を発足しました。

「コネクト推進室」メンバー
「コネクト推進室」メンバー

「人と人とのつながりを広げて、深める」という目的のもと、社内アンケートによって課題の吸い上げを行い、推進室のメンバーで活動内容を考えて実行しています。
これまでに、自身の「自慢できること」を会社のメンバーに向けて発信する「どやNEWS」や、リモートワーク開始以降健康に対する課題感を持つ人が増えたことを受け、簡単にできる健康法などを発信する「ヘルスケア通信」、部署や職種を超えてランダムにつくったグループでZoomランチを行う「オンラインシャッフルランチ」などを企画。社員同士の理解を深めることや、会話のきっかけをつくることを狙ったこれらの施策は、社員からも好評でチャットやスタンプで毎回盛り上がっています。
リモートワークが続くと、ひとりで仕事をしている感覚に陥りがちです。そんな時だからこそ、社員同士の活発なコミュニケーションを促進し、どこにいてもチームワークを感じられる組織を実現することが、事業成果にもつながると考えています。

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挑戦するカルチャーの体現
~社歌とOnline Vision Presentation

カルチャー

「熱量の高い組織の実現」を推進する役割として新たに発足した『次世代ワーク推進室』では、リモートワーク下で組織に活気をもたらす社内コミュニケーション・活性化施策について、実際に各事業部で取り組んでいる事例についてテーマ別に連載形式でご紹介していきます。

今回のテーマは『組織の一体感醸成』。リモートワークは様々なメリットが得られる一方、個々がバラバラになって組織への求心力や一体感が失われるリスクもあります。組織の目標達成のためには、同じ目標に向かって様々な役割をもつメンバー一人ひとりが主体性を持って行動する「一枚岩の組織づくり」が不可欠です。今回は、オンラインでは伝わりづらいメッセージを発信する側の熱量を、バーチャル(オンライン)を駆使した新たな体験によって届けることに成功したCyberZの「オンライン ビジョンプレ」についてご紹介します。

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