情報だけでなく機会も平等に。
地方就活生向けコミュニティ『FLATOP』とは?

採用

~数字で振り返るオンラインインターンシップ~

情報格差をなくすことを目的に、現地選考会やイベントなどを実施してきた、地方就職活動生向けの就職活動支援パッケージ「FLAT」はリリースから4年が経過しました。

しかし、情報は格段に増えた一方、機会に関しては首都圏が中心なのはまだまだ変わりありません。その状況を打開すべくつくられたのが地方就活生コミュニティ『FLATOP(フラットップ)』です。

“武器をつくれ”というコンセプトの元、何十倍もの倍率を勝ち抜いた15名の地方学生が、10日間で3社の経営戦略に取り組みました。設立背景、参加者アンケートなど『FLATOP』についてレポートします。

FLATOPとは?

サイバーエージェント流“事業力”を身に着けるための地方就活生コミュニティです。

10日間、全3回の講義とワークを通して3社の経営戦略を考えてもらい、「事業をつくる上での自分の武器(強み)」を見つけて持ち帰ってもらいました。

「距離が弊害となった機会損失を避けたい」
FLATOPを開催した背景

新卒採用人事 マネージャー 
寺脇 英雄
新卒採用人事 マネージャー
寺脇 英雄

地方就活生向けの就職活動支援パッケージ「FLAT」は2016年にリリースしてから4年が経過し、情報格差をなくすことを目的に、現地選考会やイベントなどを実施してきました。その活動の中で見えてきたポイントが2つあります。

1.情報量は増えたが、インターンシップやイベントの開催は首都圏が多く、地方参加者が少ないこと

2.地方出身の社員が当社で活躍している実績が多いこと

地方学生の半数が東京開催のインターンシップには不参加」という情報もあるように、距離が弊害となって機会損失になることを避けたいと考えました。

また、就活市場が変化し、画一的な就活から個人単位の就活へと変革している今、より自分自身を知り将来を見据えたキャリアを形成する必要があると考えています。

このポイントを踏まえたうえで、地方学生に対して情報だけでなく機会も平等に与えることを目的に、地方就活生コミュニティ「FLATOP」をつくりました。「FLATOP」を通じて、自分の強みを見つけるきっかけにしてしてもらいたいと思いから、”武器をつくれ”というコンセプトにし、ワークや面談を通して自身と向き合う設計にしました。

実施内容

2019年から進めていた企画で、本来はオフラインで実施予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で全てオンラインで開催。10日間のオンラインインターンシップの実施内容を公開します!


1日目:オリエンテーション&1stセッション講義

10日間を一緒に過ごすチームメンバーとメンター社員の理解促進のためのワークを実施。その後、1回目のお題発表とそのための講義を実施しました。初回の講師はグループ会社、株式会社CyberOwlの代表取締役社長 田中が務め、経営戦略の考え方を実例を交えて講義しました。


2~3日目:ワーク

発表に向けて、各チーム自由にワークに取り組んでもらいました。ワークは全てZoomで実施、メンター社員も巻き込みながら提案内容を考えていきます。


4日目:1stセッション発表&チームビルディング&2ndセッション講義

1stセッションの発表です。1チームあたり発表時間3分として、優勝チームを決定します。その後、2ndセッションのお題発表と講義を実施。2ndセッションの講師は株式会社シロクの執行役員、井上が務めました。

また、1回目のお題に取り組んだことでチームメンバーの強みや改善ポイントが見えてきたため、グロースファインダーを用いたワークを実施。また、メンター社員との1on1で自分の伸ばすポイントを把握した上で2ndセッションに取り組んでもらいました。
 

(2ndセッション講義風景)
(2ndセッション講義風景)

5~6日目:ワーク

1回目同様、各チーム自由にワークに取り組んでもらいます。
※休みもあり


7日目:2ndセッション発表&3rdセッション講義

2ndセッションの発表、その後3rdセッションのお題発表と講義を実施。1~2セッションではそれぞれBtoCのお題に取り組んでもらいましたが、3rdは初めてBtoBのお題に取り組んでもらいました。3rdセッションの講師は株式会社CyberACEの代表取締役社長 西島が務めました。


8~9日目:ワーク


10日目:3rd発表&全体総合優勝発表

FLATOP最終回では各回の評価を合計して総合優勝チームも発表。また、社員との1on1も実施して初日からの成長を可視化しました。
 

(総合優勝チームの集合社員)
(総合優勝チームの集合社員)

講師紹介

各回、事業領域の異なる会社の現役社長や事業責任者による講義とワークを実施し、実践的な事業力を身につけることを目的に、責任者が直面するリアルなお題に取り組んでもらいました。

参加者アンケート

第1期生となった参加者のアンケートとコメントを公開します!

1、FLATOP全体の満足度を教えてください。(10段階)
 

・今年1番充実した時間でした。これだけ短い期間で自分の成長を実感できたのは本当に10日間を本気で取り組めたからだと思っています。またチームだからこそ成し遂げられることがあるということを改めて実感し、チームで協力することの楽しさ、チームで頑張ったのに結果が付いてこなかった時心の底から感じる悔しさなど、高校の部活ぶりに熱い気持ちを味わうことができました。

・FLATOP前後を比較すると、本当に自分のものの見方が変わったと思います。こんなに本気で、こんなに熱くFLATOPを過ごせるとは思っていませんでした。

・悔しいという気持ちを久々に味わい、チームで動くことが自分はとても好きだと気づきました。


2、1stセッションの満足度を教えてください。(5段階)
 

・難しい内容だったが、経験談なども交えながら話してもらって、実践的なインプットになりました。

・授業などで経営戦略について学んだことはありますが、実際に事業をやってきた方のお話はリアリティーが違って聞いていて非常にイメージしやすかったです。他ではなかなか聞けないような失敗談についても積極的にお話しくださり勉強になりました。

・こんなに考え抜いた3日間は初めてで、壁当て含めてとても貴重な機会でした。


3、2ndセッションの満足度を教えてください。(5段階)
 

・1stセッションの反省を生かして戦略を考え、形にすることができました!

・チームとして協力しながら最高のアウトプットが出せたと思うが、結果がついてこなかったため

・講義、ワークはとても学びが多かったが、優勝できなかった。


4、3rdセッションの満足度を教えてください。(5段階)
 

・はじめはお題が難しく、何から手を付けていいのか分かりませんでしたが、1stや2ndの学びを生かしてアウトプットをすることができた。

・専門的な知識を深めながらワークをして、実務への理解を深めることができた。結果も出て、本当にいいメンバーに恵まれたと感じた!


[まとめ]

10日間という長期間、学生にとっては非常に過酷な環境だったかと思いますが、チームや自分と向き合って全力で取り組んだことを忘れず、今後にも生かしてもらいと思っています。

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