「レールに乗った人生でいいのか」
大手外資・商社志望から一転、リスクを取って新しい未来を創りたいと思った就活の話

採用

TOP1%の学生のみが参加できるインターンシップの頂上決戦「DRAFT」は、今年で6期目となるサイバーエージェントの名物インターンシップです。はじめて開催をした2015年、参加学生の中に加藤はいました。

在学していた東京大学では計量経済学を専攻し、統計的観点から発展途上国の政策を評価。広告会社で長期インターンシップをしながら、第一志望として大手外資企業や商社を目指していたと話す加藤。

当時、新卒で東大学部卒女性が入社することは初。前例のない中で、なぜサイバーエージェントに入社を決めたのか、その選択は間違いなかったかなど、赤裸々に語ってもらいました。

Profile

  • 株式会社マッチングエージェント タップル誕生 マーケター
    加藤光咲

    2017年新卒入社。『タップル誕生』の課金売上チームのプロジェクトマネージャーを経て、2018年から子会社の事業責任者へ。2020年からマーケターに従事。

世界を股にかけて働くグローバルな仕事に憧れた就活時代

 ──学生時代は商社や金融を志望していたと聞きました。なぜその業界を志望していたのでしょうか?

 

氏名

加藤

シンプルに「かっこいい」と思ったからです(笑)。世界を股にかけて働き、周囲からの見え方もブランド力もありますよね。地位と名誉、仕事の大きさから純粋に憧れを持っていました。


 ──なるほど(笑)。まさにその通りですよね。ただその一方でITベンチャーでインターンシップもしていたとか・・?

 
氏名

加藤

はい。経営学を学んでいたため、経営に興味がありました。そこで経営層と距離の近いところで働いてみたいという考えからベンチャー企業で長期インターンシップをしていました。

 ──属しているコミュニティの中では稀有な存在だったんじゃないですか?

 

氏名

加藤

そうですね。私がいるコミュニティでも外資系やコンサル企業などを選ぶ人が多かったです。私も実際に志望していましたし、インターンシップも参加しました。


──そうだったんですね。そんな中、なぜサイバーエージェントにも参加しようと思ったんですか?

 
氏名

加藤

サイバーエージェントは長期インターンシップ先でにすすめられた「サイバーエージェント流成長するしかけ 」という本で知りました。その本で、「表彰する文化」や「締め会文化」など人を讃える独自のカルチャーに興味を持ち、インターンシップに参加しました。

「このままレールに乗った人生でいいのか」

 ──他社のインターンシップも参加された上で、「DRAFT」はどうでしたか?

 

氏名

加藤

参加学生の優秀さにびっくりしたのを覚えています。自分自身の成果としては、正直バリューを発揮することでできず、自分の能力の足りなさを痛感しました。特に、経営に興味があると言いながらリアルなビジネス知識が圧倒的に足りず、悔しい思いをしました。

また、印象に残ったこととしては、サイバーエージェントのイメージの変化ですね。もともとサイバーエージェントに対して「きらきら」「若い」「チャラい」というイメージを持っていたのですが(笑)、実際に一緒にワークをした時に、頭の回転が速く物腰が柔らかい人ばかりで、いい意味でギャップがありました。それまで自分が持っていた“優秀”の定義が、インターンシップを通じて変わりました。

 ──では、サイバーエージェントへはそのまますんなりと決めたんですか?

 
氏名

加藤

「DRAFT」後に内定をもらったのですが、すぐには決断できませんでした。サイバーエージェントの理解が浅かったということもありましたが、やはり、商社などへの憧れをなかなかふっきることはできませんでした。

 ──それではどのようにして決めたんですか?

 
氏名

加藤

当時サイバーエージェント新卒採用の責任者に言われた「レールに乗った人生でいいのか?」という言葉が衝撃でした。「東大に入学して、大手企業に勤めて、安定した人生を歩めるかもしれない。でも、そのレールを外れてリスクを取れるチャンスは今だよ」と。

たしかに、サイバーエージェントは私が軸としていた「文化祭前夜のような働き方ができる」「自分で大きな事業を動かしていける」「入社直後の若手から仕事を任せてもらえる」というヒト・仕事・環境全てが当てはまっていました。

最後の最後まで悩みましたが、実際に外資系で働く先輩にも「サイバーエージェントの方が合ってるよ!」とアドバイスをもらい、「リスクをとって新しい未来を創ろう」と腹をくくりました。この選択をしたからには後輩に道をつくってあげられるような活躍をしようと気合いを入れ直しました。

入社1年目から決断経験の連続
想像の倍以上のスピードで走り続ける仕事

 ──入社してからは就職活動で想像していた通りでしたか?

 

氏名

加藤

想像していた2倍以上のスピードで成長を実感しています(笑)。経営者になりたくて、経営層が近く、急成長している市場の中で働きたいと考え、内定者時代からグループ会社のマッチングエージェントに所属しています。

入社後はプランナーとして利用者のARPU※や継続率を伸ばすことに従事し、2年目からプロモーションや海外事業立ち上げを担当、現在はマーケターとしてサービスのグロースに関わっています。成長を実感しているというのは、1年目から自分が責任者として決断をする経験ができているからです。

※一人当たりの平均月間売上高

 ──印象に残っている仕事はありますか?

 
氏名

加藤

2年目の、海外事業の立ち上げを任された時はものすごく大きな決断をしたと思っています。何も知識のない私がサービスをグロースさせるためのプロモーション施策を代理店通さずに全て自分で決めていき、それが実際に形になった時はしびれる経験でした。

ただ、海外事業はクローズすることになり、その判断も私がしました。もちろん悔しかったですし、それだけではなく人の人生を背負っているという責任者としての重さも感じましたね。

 ──そのような決断はどこまで裁量を持たされているのでしょうか?

 
氏名

加藤

もちろん、壁打ちは何度かさせてもらいますが、最終判断は自分です。予算の掛け方や基準など、全て自分で考えて、代表の決裁をとって進めていきます。


 ──新卒4年目で、多くの経験をしていますね。就職活動は最後まで悩んだとのことでしたが、入社してから後悔したことはないですか?

 
氏名

加藤

後悔は全くないです。入社して良かったと思うことは、上述したように自分で決断をすることができるので、成長スピードが早いことです。また、経営をしたいと思って入社をしたため、急成長の市場で事業をつくっていく経験がつめているのは楽しいですね。

あと、就活生の時に考えていた“周囲からの見え方”という考えは一切なくなりました。

もともと根底に「日本のGDPを上げたい」という考えがあるんです。その物差しで測るとネームバリューのある会社で働くことがゴールではなく、どのような仕事ができているのかが重要です。なので、学生の皆さんも是非、自分が何を成し遂げたいのかを考えてもらい、それが叶う仕事、会社で働いてもらいたいと思います。

 ──なるほど、ありがとうございます!それでは最後に就活生の皆さんに一言お願いします。

 
氏名

加藤

人間の欲が本当に満たされるのは、お金や地位ではなく、“思い出”だと思っています。学生は思い出に残るような楽しい経験をたくさんしてきたと思うのですが、社会人でも同じです。

なので、休みのために働くような社会人を目指すのではなく、自分にとって情熱を注げられるような仕事を是非考えていただければと思います!

 ──ありがとうございます!サイバーエージェント社員と実際にお話してみたいという方は、公式OBOG訪問「CAMON!」がありますので、是非ご参加ください
 

2022年卒 エントリー受付中

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皆さまからのエントリーをお待ちしております。

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