常に成長環境のど真ん中へ。女性初 プレイヤー職最高ランクに就任した営業ウーマンのストイックな仕事論

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インターネット広告事業部のプレイヤー職最高位「エグゼクティブ」。全体の上位2%のプレイヤーに与えられる称号ですが、今年度、SEMコンサルタントで初めての“女性”エグゼクティブプレイヤーが誕生しました。営業=きつい、女性が長く働くのは難しいのでは?と一見思ってしまいますが、「ずっと営業でいたい」と話す彼女。話を聞くと、穏やかそうな見た目とは裏腹に、常につらい環境を求めるストイックな仕事へのスタンスが。プレイヤー職を極める彼女の仕事への向き合い方をお伝えします!

Profile

  • インターネット広告事業本部 第二本部 エグゼクティブ
    安田 香愉

    2014年サイバーエージェント新卒入社。2015年10月にチーフコンサルタント、2018年にシニアコンサルタントへ昇格。同年インターネット広告事業本部にてMVPを受賞。2019年にエグゼクティブへ昇格。2020年度下半期全社表彰のベストプレイヤー賞にノミネート。入社以来、Web広告の営業・運用を担当し、幅広い業界のプランニング・コンサルティング業務に従事。

“活躍していないリスト”に名前が挙がった新人時代

 ──女性初のエグゼクティブプレイヤー、おめでとうございます!

ありがとうございます!


 ──2014年入社で新卒6年目ですが、入社当初から活躍していたんですか?

いえいえ。最初はただのギャルといじられていましたし、「活躍していない新人」に名前が挙がっていました(笑)。


 ──「活躍していない新人」ですか?

新卒1年目の時、噂程度の話ですが、社内でたまたまその話を耳にしたんですよね。「活躍している新人」には同期の名前が何名か挙がっていました。
私は自分なりに頑張っていたつもりでしたが、思ったような結果も出ず、社内での評価もぱっとしない。そして、自分のことを全く知らない人からも活躍していないと思われていて、悔しかったことを覚えています。


 ──そこから変えたことはあるんですか?

私は常にクライアントを第一に考えていて、それで良しとしていたのですが、この出来事がきっかけで、「社内で評価されない人間が、クライアントに貢献できるわけがない」と強く感じ、気持ちを入れ替えました。そこからは部署の横軸の施策でランキングがつくもの全てで成果を残そうと決意。結果、複数の取り組みでトップを取ることができ、事業部のベストルーキー賞を受賞することができました。私のキャリアの中でもターニングポイントになった1つです。

(さらっと言ってるけどすごい)
(さらっと言ってるけどすごい)

 ──他にもターニングポイントがあるんですか?

入社3年目です。それまで担当していた業界から全く別の業界を担当することになった時ですね。それまでの2年間は同じクライアントを担当していたのですが、ふと「このままではまずい」と危機感を感じました。


 ──危機感?

同じクライアントを長く担当させていただくことで、その業界や事業の理解が深まるので学びは大きいのですが、仕事に慣れてきた頃に自分の範疇で仕事をしてしまい、成長角度が鈍化してしまっていると感じました。そのため、成長環境を求めて自ら希望を出して、全く違う業界のクライアントを担当しているチームへ異動させてもらいました。


 ──全く違う業界だと1から覚え直しで大変じゃないですか?

もちろん大変ですが、その分本当に成長できました。コンサルタントは、クライアントの課題に対して要因を考え、施策を練って提案するのですが、私が異動してすぐに担当させていただいたお客様は、「広告の知識があるのはあなたたち代理店で、自社サービスについて詳しく知ってるのは私たちだから、施策は一緒に考えましょう」と仰ってくださる方で。打ち合わせとは別に、業界やサービスについての講義をしてもらったりもしましたね。とても勉強になりました。


 ──とても素敵な方ですね!そして自ら成長機会をつくっていてすごいです

人は辛い時の方が成長できると思っています。辛いと思っても「これは成長できるタイミング」と発想を転換しています。逆に辛くなく楽だと感じてしまう時は「成長が止まっている」と思い、焦ってしまうんですよね。


 ──なぜそこまで成長にこだわるんですか?

マーケットが変わる時に自分が最前線でいたいと思っているからです。
1年目の時、社会人人生の中で最も記憶に残る出来事がありました。それは当社のインターネット広告事業本部がSEM市場でNo.1になった時です。その時は事業部全体が一丸となって喜び、私自身にとっても忘れられない経験となりました。しかし、その当時、私は若手で組織に対する貢献度が小さいと感じていました。そのため、次にマーケットが変わるといった好機には最前線でいたいと思っています。あとは、純粋に負けず嫌いだからですかね(笑)。後輩の指導をする機会も多いのすが、後輩が育つことが嬉しい反面、それ以上に成長しないと、と焦ってしまいます。

プレイヤー職のパイオニアに

 ──営業志望は入社当初からですか?

はい、そうです。学生時代にアルバイトをしていた飲食店が、個人売上の順で成績がつくという、営業手腕が試されるような場所でした。そこで人と接することがすごく好きだと気付いたんです。自分の努力や実力次第で1位を狙える仕事がいいと思ったきっかけになりました。また、人のサポートに回るのではなく、自らが最前線に立って働きたいと考え、営業職を志望していました。


 ──そこからなぜサイバーエージェントに?

サークルの先輩が受けていたことからサイバーエージェントを知りました。ただ、もともと広告業界のみを志望していたわけではなく、無形商材の営業で自分自身の力が試される環境で働きたいと考えていました。その理由は、市場価値の高い人でありたいと考えていたからです。仮に会社が潰れて1人になったとしても、個人として価値のある人間であれば困らないじゃないですか。なので成長市場であり、実力のつく環境を求めていました。その当時のサイバーエージェントは今ほどの知名度があったわけではありませんでしたが、選考中に会う社員の人柄や、若いうちからの裁量権を得られるカルチャーに惹かれて入社を決めました。


 ──いつからプレイヤー職で進もうと決めたんですか?

2年目の途中からですね。広告事業本部では、マネジメント職とプレイヤー職で選択することができるのですが、もともとはマネジメントの方で進もうと思っていたんです。その頃、女性でプレイヤーの方は多くなかったので、私はマネジメント職に進むべきなんだと勝手に思い込んでいました。ですが、クライアントに最大限の効果をもたらすことを一番に考えた時に、プレイヤーとして常に最前線で向き合いたいと思い、その道を極めようと決意しました。エグゼクティブのお話をいただいたのは、昨年(2019年)の秋です。以前よりエグゼクティブになりたいと上司には伝えていたのですが、実際に昇格させていただいた際は、嬉しい気持ちと同じくらいのプレッシャーを感じました。(笑)


 ──プレイヤーを極めたいというモチベーションはどこから出てくるんですか?

人それぞれモチベーションを感じるポイントがあると思うのですが、私はとにかくクライアント第一主義。事業を一緒に伸ばすパートナーとして成果でお返しできた時は本当に嬉しいですし、楽しいです。特にインターネット広告は全てのアクションに対して数字で結果が出てくるので、PDCAが回しやすく、すぐに改善できるのが醍醐味だと思います。ただ、もちろん今でもわからないことはたくさんありますし極めたとは思っていません。これからもクライアントの良きパートナーとしているためにも、日々勉強中です。

マーケットの最前線へ。
エグゼクティブとしての目標は?

 ──エグゼクティブになって変わったことはありますか?

思考が変わりました。今まではクライアントのことのみを考えて仕事してきましたが、エグゼクティブになったタイミングあたりから、クライアントへの貢献はもちろんですが、若手育成などの組織への貢献欲がとても強くなりました。身近な人に幸せになってもらいたいという思考が強く、後輩にも成果を残してもらいたいと思っていますし、その嬉しい機会を作っていきたいと思うようになりました。そのため、育成には進んで取り組み、社内の仕組みづくりにも関わっています。私1人の成果よりも、ノウハウを社内に伝えて、皆がクオリティの高いものをクライアントに提供できる方が、会社全体での成果のインパクトが大きくなると思っています。


 ──エグゼクティブとしての今後の目標は?

現在社内には数十名のエグゼクティブがおり、それぞれ強みやカラーが異なります。その中で、私の強みは「人への想像力と実行力」、「こだわりを妥協しない」ことだと思っています。社内外問わず、人が考えていることや欲していることをいち早く察知し、それをできる限り早く、高いクオリティで実現できようにすることを意識しています。その結果、お客様から支持していただけることも多いので、これがエグゼクティブに昇格させていただいた理由だと思っています。
また、エグゼクティブの中では比較的若手のため、後輩からも身近に感じてもらいやすい年齢だと思います。ベテランと若手との架け橋のようなな役割も担っていけるようになりたいです。


 ──今後挑戦していきたいことは?

上述のように、現在はまさにマーケットが変わるタイミングで、インターネット広告費がテレビ広告費を抜いた、まさに広告業界の転換期。そこで、自分が最先端にいたいと思っています。そのためにも、自分自身の成長を止めずにまだまだ頑張り続けたいです。

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