「部活で学んだことは会社でも通じると思っています」
東大体育会出身。なぜ私がITベンチャーに入社を決めたのか

採用

部活動で熱中した日々を過ごしている、もしくは過ごされていた学生の皆さん、こんにちは!サイバーエージェントの採用広報です。
突然ですが、皆さんは“就職活動”と聞いてどのようなイメージを持たれますか?大会や練習で忙しく、いざ始めようとした時に「やりたいことが何かがわからない」「会社の選び方がわからない」という方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今回は体育会出身で当社の内定者である吉澤に、どのように就職活動をしたのか、さらには会社の選び方まで話を聞きました。体育会出身に限らず、就職活動について悩まれている方はぜひご覧ください!

会社は見た目ではなく中身が大事

 ──下世話な話ですが、東大出身ですと大手企業に行かれる人が多いイメージがありますが、吉澤さんはベンチャー志望だったんですか?

たしかに、私の周りでもITベンチャーに行く人は少ない印象はあります。ただ、私がサイバーエージェントに決めたのは、自分の強みをこの会社で生かすことができると思ったからです。
ベンチャーだからサイバーエージェントを選んだというわけでもなく、最初から規模感は特に意識していませんでしたね。


 ──どのような軸で就職活動をしていたんですか?

昔からテレビが好きで、テレビ業界を志望していました。もともと人見知りでしたが、テレビの話だと人と話すことができて、私にとってのコミュニケーションツールだったんです。そこで、将来を考えた時に、私もメディアに関わる仕事に就きたいと考えていました。

2020年卒内定者 吉澤はるね
2020年卒内定者 吉澤はるね

 ──そこからなぜサイバーエージェントに?

ここだけの話、選考当初は志望度が高くありませんでした(笑)。キラキラしている会社だと思っていたので、自分とは雰囲気が違うかな、と。ただ、「AbemaTV」をきっかけにサイバーエージェントを知り、とりあえず受けてみるという感覚で選考会に行きました。その時の選考官が私に対してすごく真摯に向き合ってくれたんです。まだ内定ももらえていないのに、ここまで親身になってくれるのか、と。そこからサイバーエージェントに対するイメージも変わりました。

とはいえ、テレビ局への想いが強かったので、面接中でもそれは素直に伝えていました。その時に「なんで動画コンテンツがいいの?」と聞かれたんですが、その質問に何も答えられなくて。
それをきっかけに何をしたいのかという部分をより深掘るようになりました。そこで気付いたのは、“テレビ”というのは1手段であって、私が本当にやりたかったことは「人を笑顔にする」仕事。なので、多くのメディアを展開しているサイバーエージェントの事業内容は魅力的だと思いました。あとは、いい意味で固まってない部分が多いので、自分次第で会社を大きくできると感じました。様々な可能性を持つ会社だと思い、入社を決めました。


 ──でもやっぱり会社を選ぶ時って、規模とか社会からの見られ方ってすごく気になりますよね。

これは私がサイバーエージェントで働く覚悟を持てた理由でもあるのですが、就職活動中って今見えている会社の状態が、全てだと思ってるんですよね。でもそれだけではなく、「中身」が一番大切。部活選びに例えて言うと、試合結果などの実績という一面も大事ですが、その結果を残しているのは部員たちです。なので彼らと一緒にやりたいかと考えます。会社も同じで、規模や知名度など一部分だけで判断するのではなく、それを築いてきた方々がどうなのか、「中身=人」の部分をしっかりと見るべきだと思っています。

サイバーエージェントはいわゆる大企業と比べて歴史は浅いですが、社員の方々とお会いし、「中身」を見ることで、この会社が一番自分に合っていると思いました。この人たちと新たな環境を創っていきたいと考えました。

部活動の経験は社会でも通じる

 ──最初に話していた「自分の強み」とは何なんですか?

「泥臭くがんばること」です。私は高校まで吹奏楽部だったのですが、大学からラクロスを始めました。ラクロス初心者は多くても、運動経験がある子がほとんどで、私のようなタイプは他にはいませんでした。


 ──思い切った決断ですね。

そうかもしれません。なので、日々試合に出ることを目指してきつい練習に打ち込んでいました。浪人経験や高校までの部活の経験などから、努力をすれば自ずと結果がついてくると思っていたんです。ですが、どんなに努力しても試合には出れず。不完全燃焼を痛感する日々でした。

(私は55番。ベンチでした・・)
(私は55番。ベンチでした・・)

 ──なかなか辛い経験ですね・・

そんな時にコーチが、「試合に出れなかったとしても、発信していることが大事。周囲から応援される人が最後に活躍する。“応援してもらえる”ことを武器にしろ」と声をかけてくれたんです。
そこから、雑用でも集客でもプレーとは関係のないところでも試合に出るきっかけをつくるように心掛けましました。その結果、最後に試合に出ることができ、部活としても自分たちの代で2部に昇格することができました。この言葉は今でも大切にしています。

(公式戦様子)
(公式戦様子)

 ──挫折経験もしっかりと自分の武器にできたんですね。

ただ、これを強みだと思えたのはサイバーエージェントの人事と話してからです。選考を受けていく中でサイバーエージェントが尊い存在になってしまい、自分には行けないのではないかと感じてしまったんです。そのため、最終面接前、なかなか覚悟が決まらず、とにかく自分の強みを模索していました。そんな中で、人事の方に「ラクロスで結果を出したとか、高校で応援団長やったことあるとか、そんなことではなくて、どんな時でも諦めなかったという泥臭さが、君のサイバーエージェントっぽいところだよ」と言ってもらいました。あの瞬間に、サイバーエージェントという環境が負けず嫌いの自分にとって最良の選択だと感じました。


 ──自己分析って難しいですよね。

体育会学生は、夏は大会とか練習で忙しく、なかなかインターンシップに参加できないと思うんです。私も就職活動を始めて、選考会でインターンシップの猛者とか企業分析をすごいしている人とか、そういう人に怯んでいました。ただ、部活動を通じて得られるものって多い。人との接し方や、課題への向き合い方など、部活動で学んだことってそのまま会社でも生かせると思っています。だから、就職活動のスタートが遅れたと感じたとしても、周りを気にすることなく、自分ならではの強みを探してもらいたいです。

価値観が武器になる

 ──今後の目標を教えてください。

目標は、『新しい面白いを作る』こと。デバイスや通信環境の発達により、メディアコンテンツは今過渡期に差し掛かっています。こうした時代が変わる瞬間に立ち会えることはなかなかなく、貴重なタイミングだと思っています。今までの固定概念を覆すような、面白いものを作りたいです。


 ──最後に就活生に向けてメッセージをお願いします!

価値観が武器になります!企業が気になってるのは、試合で点を決めたとか、賞を取ったということではありません。その結果を得るために、どのようなプロセスを踏んで、どのような価値観を育んできたかです。自分の中で譲れない価値観を見つけることが、本当の自己分析だと思っているので、是非自分自身を深掘って就職活動に臨んでもらいたいと思います。

(ラクロスの「L」ポーズ!)
(ラクロスの「L」ポーズ!)

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