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統合報告書から紐解く、
サイバーエージェントが持続的成長を続ける3つの要素

先日公開した統合報告書「CyberAgent Way 2019」をもとに、サイバーエージェントの持続的成長を支える要素を、3つの視点からご紹介します。

※本記事は、統合報告書のダイジェスト版です。詳細は、「CyberAgent Way 2019(統合報告書)」をご覧ください。

その1:価値創造モデルで見るサイバーエージェント

インターネット企業の競争力の要、技術力

・動画配信「AbemaTV」や音楽配信「AWA」といったサービス
・50タイトル以上のスマートフォンゲーム
・広告主の期待に応える広告プロダクトやクリエイティブ
等々、多岐にわたるサイバーエージェントのサービスは、高い技術力、クリエイティブ力に情熱とオーナーシップを持ち合わせた約 2,000名のエンジニア、クリエイターが生み出し、支えています。

各開発チームが裁量権を持つ、自由闊達なカルチャーが特徴の開発組織に、社内に蓄積された様々なナレッジや、資産共有によるシナジー効果を掛け合わせ、今後は A I 技術やデータ活用強化などを重点分野に技術力をさらに高めていきます。

「技術によって、今までなかった新しい価値や、ビジネスチャンスを創出する」と話す、取締役(技術開発管轄)長瀬
「技術によって、今までなかった新しい価値や、ビジネスチャンスを創出する」と話す、取締役(技術開発管轄)長瀬

「採用・育成・活性化・適材」を重視した、人材力

進化の早いインターネット産業で成長し続ける会社であるために、社員が一人ひとりの
力を最大限に活かして働ける環境とカルチャーを整えています。
新卒採用強化プロジェクト「YJC」、社員の発掘・育成プログラム「CA24」、若手社員活性化組織「YMCA」など、様々な独自制度を行っています。


自前成長を続ける、創出力

新規事業の創出を仕組み化し、チャレンジを継続する一方、明確な撤退ルールを持った育成プログラムも用意。不採算事業に固執せず、全体の収益性を高める工夫をしています。

新規事業創出の代表例が、2006 年に開始した「あした会議」。
先日東証マザーズで上場をはたしたマクアケや、2013年の提供開始以来いまもなおセールスランキング上位に入る「戦国炎舞 -KIZNA-」運営のサムザップなど、「あした会議」で設 立が決まった子会社数は29 社。それら新規事業から累計売上高約2,500億円※、営業利益約 350 億円※を創出し、事業拡大に寄与しています。
※2019年9月末時点

その2:ビジネスモデルで見るサイバーエージェント

インターネット産業に軸足をおき、メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業を中心に事業を展開。各事業とも運用力を競争力に事業を拡大し、コンテンツ力、集客力、マーケティング力、販売力等を活用し、事業シナジーを生み出しています。

メディア事業「AbemaTV」のビジネスモデル

オンデマンド視聴や機能使い放題になるプレミアム会員の課金収入(月額960円)と、広告収入。コストの約75% は、番組制作費や調達費によるコンテンツコストになっています。

インターネット広告事業のビジネスモデル

Google や Facebook、Yahoo! Japan、LINE等から広告掲載枠を仕入れ、四半期約 600 社※の広告主に販 売しています。引き続き、ナショナルクライアントを中心としたブランド広告を強化しつつ、広告効果最大化を目指します。
 

ゲーム事業のビジネスモデル

スマートフォン向けのゲームを提供。無料で遊ぶことができ、一部ゲーム内のアイテム課金を収入にするフリーミアムモデルを採用しています。
主力タイトル8 本の内、オリジナル IP は 5 本。他社の IPにて開発・運用しているゲームは3本です。

その3:数字で見るサイバーエージェント

設立22期目、連結売上高4,536億円と過去最高を更新し継続的に事業拡大を続けています。

サイバーエージェントは、過去2度の大型先行投資が奏功し継続的な事業拡大を実現。
投資期と収穫期を繰り返しながら、高収益なビジネスモデルを目指していきます。


いかがでしたでしょうか。
統合報告書「CyberAgent Way 2019」は、企画・編集・デザインを社内スタッフが手掛けた渾身の一冊です。
本記事でご紹介した内容に加えて、財務情報の他、新たに情報セキュリティへの取り組みを追加したESG情報など幅広い内容にて掲載しています。ぜひ全ぺージご覧ください。

「CyberAgent Way 2019(統合報告書)」
 

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