「AbemaTVを世界に誇れるメディアに」
AbemaTVならではの、WEBマーケターとしての挑戦

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2019年、「AbemaTV」は開局当初より目標に掲げていたWAU(ウィークリーアクティブユーザー)1,000万の壁を、6度突破しました。

「とにかく挑戦し続けられる環境はおもしろい」
そう話すのは、上記の”影の立役者”とも言える、当社宣伝本部マーケティング戦略室マネージャーの若林です。
「AbemaTV」ならではのWEBマーケターとしての仕事や、今後の展望について聞きました。
 

ファンをつくるためのユーザーストーリーを一気通貫で設計する、WEBマーケターという仕事

 ──「AbemaTV」のWEBマーケターはどんなことをしている?

一言でいうと、「AbemaTVにどれだけユーザーを連れてくるか」の部分を担っています。ただユーザーを「AbemaTV」に連れてくるということだけではなく「AbemaTV」をヘビーに利用し、深く楽しんでもらうための、 “「AbemaTV」のファンをつくる”ストーリー設計をしています。
 

宣伝本部マーケティング戦略室マネージャー 
若林真悟 
 
2011年サイバーエージェント新卒入社。2017年4月より現職にて「AbemaTV」のマーケティングを担当。2019年上半期グループ総会にてベストスタッフ賞を受賞。
宣伝本部マーケティング戦略室マネージャー
若林真悟

2011年サイバーエージェント新卒入社。2017年4月より現職にて「AbemaTV」のマーケティングを担当。2019年上半期グループ総会にてベストスタッフ賞を受賞。

そのために、オウンドメディアやWebの広告出稿はもちろんのこと、OOHの活用、地上波を使ったアプローチまで、WEBだけではなくすべてのプロモーションを立案。露出面に対して、どうすればユーザーが反応し、何をどう見せれば「AbemaTV」のファンになってもらえるかを考えて、設計・実行を行っています。

お店に例えると、ショーケースの陳列だけにとどまらず、商品を手に取ってもらった後にいかに魅力を感じ取ってもらい、リピーターやファンを生むのか。そんな一気通貫のユーザーストーリーを考えています。

 ──そういった役割はWEBマーケターとしては一般的?

資金的な意味合いでのリソースも含め、一般的にWEBマーケターと言われる役職は”デジタル広告の担当者”としての役割が大きいです。
ですが当社は「マーケティングでいかに事業を伸ばすか」という考え方なので、広告出稿はひとつの手段に過ぎません。

加えて、サービスの開発にも踏み込んで、どういう風にファンを増やすかを追求できることも、「AbemaTV」のWEBマーケターならではだと思います。

 ──踏み込んだからこそ、得られた成果は?

スマートフォンのブラウザでもアプリ同様に「AbemaTV」を見られるような施策を行いました。アプリまで到達しないユーザーにも「AbemaTV」の”体験機会”を提供し、それをきっかけにファンになってもらうというユーザーストーリーを作ることができました。

「AbemaTV」は、リニアとオンデマンドを兼ね備えた唯一無二のサービスです。無料で多彩な約20チャンネルのリニア放送と、いつでもどこでも好きな番組を楽しめるオンデマンドエンタテインメント機能「Abemaビデオ」があり、さらには有料プラン「Abemaプレミアム」に加入すればさらに利便性があがるという、その魅力をしっかりとユーザーに届けたいと思います。

「AbemaTV」ファンをつくるための、司令塔としての役割

 ──WEBマーケターとしての成功事例は?

「AbemaTV」の目標の1つであった1,000万WAUを初めて超えた「山里亮太さん蒼井優さん結婚会見」(AbemaNewsチャンネル)を全編ノーカットで放送したことです。

「このタイミングで、この切り口で、こういうクリエイティブで訴求しよう」ということを、SNSチームや開発チームなど様々な部署とすり合わせながらまとめ、いわば“司令塔”的な役割を担いました。

世の中の多くの人に「AbemaTV」で会見を放送していることを伝えるために、オウンドメディア、提携メディアを含めていかに最大露出させるかをプランニング。また、来訪してくれたユーザーに一時的にコンテンツを消費されるのではなく、「AbemaTV」の他の番組やその魅力、機能の利便性を伝えることで、この来訪が一時的なものにならないようにしました。

 ──その際に、”肝”と感じている部分は?

「AbemaTV」がどんなサービスであるかを伝えることが最も重要だと考えています。ニュースを目当てに来るユーザーにとって、その媒体が「AbemaTV」であろうがなかろうが関係ないですよね。なので、せっかくニュースを切り口に接触してくれたユーザーに対して、「AbemaTV」の魅力をしっかり伝え、ファンになってもらえるような設計を行っています。

挑戦し続けられる環境がおもしろい。
その先に見据えるのはWEBマーケティングの頂

 ──目下の目標は?

今後さらにWEBだけにとどまらず、よりリアルな領域に踏み込んでいく必要があります。「AbemaTV」ではテレビ朝日や地方局との連携をさらに強化し始めていて、その連携によって生まれた武器をいかに活用できるかが今後の鍵となっていくと感じています。

また、ユーザー体験の質を上げていくことも急務です。改善しつつあるとは言え、ユーザーをただ外から連れてきて終わりではなく、アプリの中でどのような体験をしてもらい、「AbemaTV」を楽しんでいただくか。その部分を、今まさに詰めている段階です。

 ──WEBマーケターとして大切にしていることは?

定性と定量の両方で、ものごとを見ることです。“マーケティングはアートとサイエンスの融合が重要”とよく言われますが、数字だけ見て“KPI至上主義”になっているところに対して、「本当にユーザーにとって気持ちのよい表現や経験になっているのか」に一度立ち戻る。ユーザー視点や感性など、定性的な部分を忘れずに、その両方から突き詰めていきたいです。

 ──定性的な部分は図りにくいのでは?

主観での“かもしれない”になってしまう場合もあるとは思いますが、チームでその“かもしれない”を突き詰め続け、実行に落としていった結果として何かしらの“解”が数字として現れてくることもあります。こちらが正しいと思っても常に100%答えがあるわけではないと思うので、仮説に対する“解”の兆しを掴むまでは大変ですが、答え合わせはその時でも遅くないと思っています。

 ──仕事のやりがいは?

ユーザーの反響が直に分かること、ですね。施策に対しての反応が数字としても現れるのはとても面白いです。狙ったものが意味のあるものなのか、ないものなのかを明確にわかった上で次のアプローチを考えることができます。

考えるべき問いに対して、深掘ろうと思えばどこまでも果てしなく深掘ることができる。とにかく挑戦し続けられるこの環境は、最高に面白いです。

 ──最後に、WEBマーケターとしての野望は?

現在私が所属している「宣伝本部」という場所を、WEBマーケティングの領域において”日本一”と呼ばれるようにしたい。マーケティングという範囲において有名なのは外資の会社が多いですが、いずれは「サイバーエージェントの宣伝本部」という名前が挙がるように、高みを目指し続けたいです。

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