エンタメを“事業”と捉え、未来を創る

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~AbemaTVプロデューサー選考~

Profile

  • 株式会社AbemaTV第一制作局局長
    桑野 俊一

    2010年新卒入社。Amebaサービスのプロデューサーを務め、全社総会にて新人賞を受賞。その後ゲーム事業の責任者を経て、2014年株式会社渋谷クリップクリエイトの代表取締役に就任。2015年全社総会「ベストスタートアップ賞」を受賞。現在は株式会社AbemaTV第一制作局局長を務める。『和田アキ子 史上初の誕生会生中継』『会社は学校じゃねぇんだよ』『全力部活!E高』『田中圭24時間テレビ』『御曹司ボーイズ』『恋愛ドラマな恋がしたい』等のAbemaTVオリジナル番組を担当。

自ら手を挙げ、26歳で子会社社長に就任

 ──サイバーエージェント入社後のキャリアを教えてください。

新卒1年目はアメーバピグの男性向けサービスのプロデューサーとして働いていました。様々なゲームに関わって成果を残すことができ、その年の全社総会で新人賞を受賞。2年目からも15以上のタイトルを任せてもらい、リーダー、マネージャーと順当なキャリアを積むことができたと思っています。事業もどんどん伸びていましたし、それに合わせて自分の仕事の幅も大きくなっていき、成長実感を持ちながら日々仕事に精進していました。

 ──子会社社長に抜てきされた経緯を教えてください。

子会社社長に就任したのは入社5年目の26歳の時です。実は当時、自身の成長が止まっているような「踊り場感」を抱いていたのですが、そんな時に社長の藤田がFacebookで“本腰をあげて動画事業をやりたい”と投稿をしているのを見ました。その当時は「●●してみた」といった動画をYouTubeにあげることが流行っていたり、広告市場でも“バズる広告”という言葉が頻繁に使われたことなどから、“動画の時代”と言われていました。もともとエンターテイメントや動画メディアに関心を持っていた私はすぐに藤田にメッセージを送り、やる気がある旨を伝えたんです。すると、4日後に藤田に呼ばれて動画広告制作の子会社社長に任命されました。「渋谷クリップエイト」と名付けたその会社は、社外取締役に放送作家の鈴木おさむ氏を迎えてスタート。鈴木氏と一緒に“何か”できそう、という周囲の期待も非常に高かったのですが、その期待とは裏腹になかなか事業としては成立しませんでした。

 ──なぜでしょうか?

最初は“バズらせる”ための動画を企画・制作する受託モデルでスタートした渋谷クリップクリエイト。クライアントに興味こそ持ってもらえても、自分たちですらバズらせる方法に確信が持てず、受注も決まらなかったんです。そこから自社でYouTuberを育成する事業モデルを試したりするなど、二度の事業転換をしました。結果、YouTuberとの繋がりを生かし、プロモーション動画をクライアント向けに企画・制作するようになり、事業が軌道に乗り始めました。設立から2年で、全社総会の「ベストスタートアップ賞」を受賞できるまでに成長しきました。良いタイミングで事業転換しながら、ベストな手法を見つけられたと思っています。

(2015年全社総会の様子)
(2015年全社総会の様子)

 ──そこからなぜ「AbemaTV」へ?

自社でYouTuberを抱えていたわけではなく、代理店とメディアの間に立つレップだったため、正直、利益率があまりよくありませんでした。社長就任から4年目の時に、「これから事業をより大きく育てるにはどうしたらいいか」と考え「AbemaTV」でEC事業をすることを藤田に提案しました。するとちょうど同タイミングで、「あした会議」でも同様の案が決議され、藤田から「AbemaTV」で番組をつくらないかと打診が。その2週間後に「AbemaTV」にジョインしました。渋谷クリップエイトが行っていた事業は他の子会社に譲渡し、メンバーも各方面に異動しました。

 ──会社を畳むことに抵抗はありませんでしたか?

そうですね。上述した「AbemaTV」が絡んだ事業を考えた時に、自分の子会社のみでできるものではないと思っていましたし、サイバーエージェント自体をより成長させていくためにも、渋谷クリップエイトでのノウハウを生かしていきたいという気持ちでした。なので、悔しいというより、次に切り替えようという意気込みでしたね。

「創る」だけでなく「届ける」までを考える、「AbemaTV」ならではのPMの仕事

 ──プロジェクトマネージャー(PM)の仕事内容を教えてください。

レギュラー番組全体のマネジメントをしています。多くの方に見てもらう施策立てや、番組リニューアルに関すること、宣伝など、幅広く担当しています。

メインで担当しているのは、シリーズ累計視聴数1.5億を突破した人気番組「オオカミ」シリーズ。制作からキャスティング、宣伝、目標設計などで、番組制作に関わっています。宣伝に関しては、社内のマーケティング専門チームと連携して全体のプロジェクト進行を担当しています。

 ──「AbemaTV」ならではの特徴はありますか?また、印象に残っている仕事を教えてください。

“インターネット上”での戦略をメインで考えていることだと思います。“創る”だけではなく、インターネットを介して、作品をより多くの人に”届ける”までを考えて設計しています。

中でも特に印象に残っているものは、PMを務めた3作品。オリジナルドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」、俳優の田中圭さんが24時間生放送に挑戦した「田中圭24時間テレビ」、初めて自身がキャスティングをし、初生中継をした特別番組「和田アキ子史上初の誕生会生中継」です。
それぞれ思い入れが強いのですが、「会社は学校じゃねぇんだよ」は、私が子会社社長だった同時期に、別の子会社で社長を務めていた社員の言葉をモデルとした作品で、かつ、脚本はその当時に子会社でお世話になった鈴木おさむ氏が担当されていたため、その当時を思い出すという意味で、思い入れが強かったですね。

「AbemaTV」の顔となるようなヒットコンテンツを、いかにつくれるか

 ──異動当初と現在の違いはありますか?

「AbemaTV」に異動して2年が経ちますが、その頃と比べて変わったところは一体感が出てきたことですね。どういうことかというと、以前はチャンネルごとにそれぞれの文化を築き上げているようなイメージでしたが、現在は自分の担当や番組を超えて、「AbemaTV」全体をいかに伸ばしていくか、という全体を俯瞰した動きになってきていると思います。

 ──今後の目標を教えてください。

一部では「AbemaTV」の認知が上がってきているかもしれませんが、手応えを感じたことはまだありません。例え、2019年の流行ランキングに番組名が入っていたとしても、社会全体に認知されているという実感はありません。
私の目標は「AbemaTV」の顔となるヒットコンテンツをいかに出していけるか。ドラマでも特番でもレギュラー番組でも、なんでもいいんです。ヒット番組をとにかくたくさん輩出し、多くの人に見てもらえるようなサービスをつくっていきたいです。

 ──どのような方と一緒に働きたいですか?

「エンタメを事業として捉えることのできる人」です。上述したように「AbemaTV」はまだまだ発展途上段階。サイバーエージェントの柱の事業としていくためには、これからが勝負です。ものづくりには、事業を伸ばすための戦略を描くことや、ひたすらに自分のアイデアを出すことが求められ、一般的には役割が分かれているケースが多いですが、「AbemaTV」ではそのどちらの能力も必要です。この発展途上な環境を楽しめる気持ちを持った人と一緒に働きたいですね。

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