スーパー小学生に聞く、夢をかなえるためのプログラミング

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プログラミングをはじめてからわずか2年足らず。にも拘わらず、アジア太平洋地域から15ヵ国の代表選手が一同に介す、子ども向けアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」に日本代表として香港大会に進出し、小学生部門において優勝を果たした井上将煌くん。世界レベルのプログラミングスキルを持つ、スーパー小学生にプログラミングの楽しさや、スキルの生かし方を聞きました。

自分の頭の中がカタチになるから楽しい。 プログラミングを活用して”夢”を叶えたい

  井上将煌(イノウエマサキ) 小学6年生   
ゲーム好きが高じ、自分でもゲームを作ってみたいと思ったことをきっかけに、小学4年生の時に独学でプログラミングを開始。その後、CA Tech Kidsが運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」へ。2019年3月開催のアジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」小学生部門において優勝。
井上将煌(イノウエマサキ) 小学6年生
ゲーム好きが高じ、自分でもゲームを作ってみたいと思ったことをきっかけに、小学4年生の時に独学でプログラミングを開始。その後、CA Tech Kidsが運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」へ。2019年3月開催のアジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」小学生部門において優勝。

――「AppJamming Summit 2019」ではどんなアプリを開発したのですか?
 
僕の作品は、日本の伝統的な楽器の琴の音色で、四季折々の曲を演奏できるリズムゲーム「Koto~Four seasons music in Japan~」です。
 
本大会では「App Inventor 2」というアプリ開発ツールを使うことがルールとして定められていました。初めて使うツールでしたが、「Tech Kids School」で学んだプログラミングと似ている部分があったので、さほど難しいとは思いませんでした。でも 制作期間の2か月間、週末は部屋にこもりっぱなしでした。開発をはじめると、面白くて集中してしまうんですよね。
 
――世界の舞台を肌で感じていかがでしたか?
 
インドネシア代表の女の子が作った作品が印象に残っています。デザインやアプリの完成度の高さに驚きました。英語での発表ということもあり、プレゼン前に緊張しすぎて、自分の心臓の音が聞こえるくらいでした。でもいざ話し始めたら、時計を見ながら制限時間に気を付けてスピーチできるぐらい、余裕をもって臨むことができました。

「AppJamming Summit 2019」香港決勝でのプレゼンの様子。 
将煌くん:「審査員や周りの反応に手ごたえを感じていました」
「AppJamming Summit 2019」香港決勝でのプレゼンの様子。
将煌くん:「審査員や周りの反応に手ごたえを感じていました」

――2020年から小学校でもプログラミング教育が必須化されることについて、どう思いますか?
 
Tech Kids School」でメンターのお兄さん達と話すように、学校の友達ともプログラミングのことが話せるようになったら嬉しいです。
 
プログラミングの良いところは、自分の頭で考えていることがカタチになるということ。それってすごく楽しいこと。ぜひみんなにも学んでほしいです。
 
僕の場合は、自分の好きなゲームを作りたいという一心だったけど、失敗しても諦めないで何とか正解を導き出すということは、将来的にも大切なことだと思います。

――これから自分のプログラミングスキルをどう活用していきたいですか?
 
将来はロボットのクリエイターになりたいです。幼稚園のころから、ロボットをデザインしたり、ロボットが動く仕組みを作り出したいと思っていました。プログラミングという手段を活用して、夢を実現させたいと思っています。

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