採用

「CA Tech JOB」で体感した、
裁量権の大きさと自身のスキルアップ

「CA Tech JOB」とは、エンジニア学生を対象とし、約1か月間、実務経験をする就業型インターンシップです。メディア、ゲーム、アドテクノロジー、研究機関等、サイバーエージェントグループの様々な部署で学生自身がやりたいことに挑戦していただきます。2018年秋、「CA Tech JOB」に参加した内定者の中尾涼に話を聞きました。

Profile

  • 中尾涼
    1997年生まれ、埼玉県出身。
    中央大学商学部在学中、2020年サイバーエージェントに入社予定の内定者。
    拡大する開発組織のパフォーマンスを最大化する仕組みづくりを行いたいと思い入社を決意。

「若手に裁量権を与える」というのは本当だった

私は「AWA」で本インターンに参加しました。
その後、内定者アルバイト期間も含め、約半年の期間、私が行った業務は主に3つです。
1 エンジニアが業務に集中できるように、運用を簡単にするツールを開発
「AWA」ではアプリケーション開発者がインフラまでを担当しなくてはならず、その効率の悪さが組織として課題になっていました。アプリケーション開発者がその業務にだけ集中できるように、アプリケーションからネットワークを切り離すためのツールを開発しました。利用できそうなソフトウェアがオープンソース上にあったので、それを改良して導入。1カ月くらいの時間で、ソフトウェアの選定から、改良し導入するところまでを1人でやりました。

2 マイクロサービスの分散トレーシング
これは、複雑だった「AWA」のサーバーの相互通信を可視化するというものです。例えば、障害が起きた際にそれがどの通信経路で起きているのか、一目でわかるといいですよね。これも解決するためのツールがいろいろあり、私が選定・検証・導入を一貫して担当しました。

3 ソフトウェアのデリバリサイクルの改善のためのツール導入
ソフトウェアを設計・開発し、テストして運用するというサイクルをスムーズにできるようにするというものです。以前はソフトウェアを作るとなったらトップダウンの設計をみんなで開発するというかたちが多かったと思いますが、現在はユーザーのフィードバックを受け複数人がそれぞれで改善していくのがよいとされているので、設計から運用までをスムーズに回すことが最重要となります。それを円滑にするためのツールを選定・検証・テストして、導入しました。

これら3つは、「AWA」がもつ課題の中から自分で選んで行いました。もともとマイクロサービス関連のスキルアップがしたいと思っており、そのなかで最適な環境が「AWA」でした。
以前、他社で、大人数での開発に関わったことがありました。そこでは、少しのバグを修正するだけでも、開発者全員が手を止めて1か所の修正が終わるまで待つ必要があり、非効率だと感じた経験があります。私自身も改修を加えるために各所に承認をとらねばならず、開発の進みが遅く悶々としたんです。そんな時に、この問題を解決できるのがマイクロサービスだと知り、その技術を身に着けたいと思いました。
先進的な技術を積極的に取り入れ、若手が活躍するイメージのあるサイバーエージェントならそれが叶うと思ったので、「CA Tech JOB」に応募。実際、インターンという立場であっても、手を挙げれば何でも任せてもらえました。取り組む課題からそのソリューションの選定、検証、テスト、実装・導入までの一通りを行うことができ、「若手に裁量権を与える」ということは本当なんだと実感しました。

任せてもらえた結果の圧倒的なスキルアップ

「CA Tech JOB」に参加したことで、マイクロサービスを含むクラウドネイティブ周りのスキルは確実にアップしました。言われたことをやるだけではなく、プロジェクトリーダーとして積極的に取り組んだことで、知見が広がったんだと思います。もちろん、単に任せるわけではなく、社員にはアドバイスを求めることもできて、特にトレーナーにはたくさんのことを教えてもらいました。なかでも印象的だったのが「技術の本質を捉える」という言葉です。それまでは流行っている技術にすぐ飛びついていて、それが正しい思っていました。でも技術というのは手段であって、問題を解決するために必要なことは必ずしも新しさや活発さではないということ。その言葉を聞き、問題の本質は何なのかを常に考えながら作業をするようになり、この技術がこういう時に力を発揮するんだということを理解することができました。技術的にだけではなく、本質を捉えようとする考え方が身についたことも大きな成長でした。

そして、「AWA」の社員は皆、利害関係なく知識や技術を与えてくれました。仲も良くて、社会人としてお互いを尊敬し合いながら意見を言いやすい雰囲気で、チームで働くということの楽しさを知ることができました。

これから「CA Tech JOB」に参加する学生へ

「CA Tech JOB」では任せてもらえる幅の広さから、本当に貴重な経験ができると思います。自由度が高い分、どんな経験をするかは自分次第。ぼーっとしていたら何も起きないけど、自ら動けばたくさんの学びがあるので積極的に挑戦してください。また、「CA Tech JOB」参加前に、触れることになる技術を事前に勉強しておくと学びが深くなっていいと思います。

エンジニア学生向け2019夏インターン エントリー受付中
上記リンクからエントリーしてください。

オフィシャルSNSアカウントで更新情報発信中
Page Top