採用

「藤田ファンド」担当者が目指す
歴史に名を刻むための”自分らしい”生き方

今年度もインターンシップの頂上決戦「DRAFT」を開催します。今期が5期目となる「DRAFT」ですが、過去に参加した学生は現在、どのような社会人生活を送っているのでしょうか。

今回話を聞いたのは、1期目の卒業生、坡山里帆。サイバーエージェント本体内に設置した投資事業本部で、同社代表取締役社長である藤田が自ら手がける「藤田ファンド」を担当しています。若手起業家を集めた交流会「はやまりナイト」を不定期に開催する等、「スタートアップ業界を活性化させたい」と話す彼女が目指す未来について話を聞きました。

Profile

  • 株式会社サイバーエージェント 社長室 投資戦略本部 坡山里帆

    2017年サイバーエージェント新卒入社。株式会社AbemaTV 開発局にてサービスのグロースや機能改善を担うプランナーを経験。2018年11月藤田ファンドの復活を機に、社長室へ異動し、ベンチャー企業への投資業務に従事。

非ITからITへの転換

私がIT業界に興味を持ったきっかけは大学の授業。ITベンチャー企業の社長が特別講師として登壇する講義がありました。大学が都心から離れた立地で、都心のベンチャー企業と接する機会はほぼ皆無でしたが、この講義がきっかけでIT業界に興味を持つようになりました。そこから、短期・長期合わせて13社のインターンシップに参加するほどIT業界にのめり込んでいきました。サイバーエージェントはその中で参加した企業の1つです。

「DRAFT」に選ばれた時は、正直信じられませんでした。というのも、参加メンバーが他社のインターンシップでも優秀で目立っていていた人が多く、その中の1人として選ばれたことに高揚感を覚えたと同時に、何度も「本当でしょうか?」と聞き直したのを覚えています(笑)。私は1期生として参加したのですが、初回だったにも関わらず学生の間でも話題になっていましたね。まだ何者でもない私が、優秀な同世代と競い合い、事業化のチャンスを掴み取る、という滅多にない機会だったため、全力で臨もうという意気込みで参加しました。
 

「DRAFT」で感じた自身への絶望

威勢良く臨んだ「DRAFT」ですが、優勝することはできませんでした。新規事業をする上でのノウハウがないうえに、分からないなりの努力が足りず、詰めが甘かったと思います。正直、それまで「優秀」と評価をされている自負があったのですが、自分が貢献した実感もなく、優勝もできなかったため、自分自身へ絶望しました。私にとって「DRAFT」は事業化の難しさ、同期の優秀さ、自身のレベルの低さを感じ、とにかく悔しく、最速で成長したいと密かに闘志を燃やした、そんなインターンシップでした。
そこからサイバーエージェントに入社した理由ですが、”居場所を感じた”というのが一番大きな理由です。

そもそも、就活の軸というのは”入社の覚悟を決めるための判断軸”だと思っており、数個で収まるものではないと思っています。しかし、就職をする1社を決断するためにあえて優先順位をつけるとすると下記3点を特に大切にしていました。

1、自分のやりたいことを実現できるか?
2、成長している企業か?
3、自分の居場所を感じるか?

当時の私がやりたかったことは、「人事×IT」で就職活動の物理的・心理的・情報的格差をなくすこと。実は「DRAFT」で優勝はできなかったものの、私たちのチームが出した案が役員の目に止まり、”就活チャンネル”と呼ばれるサービスの立ち上げに関わっていたため、当時実現したいと思っていたことは実現できていました。
成長している企業かどうかの見極めは、”事業と人が成長しているか”ということ。サイバーエージェントは新規事業の立ち上がるスピード、そしてそこに若手が抜てきされる文化を身を持って体験していたため、その両軸がある会社だと実感していました。そして、”自分の居場所を感じるか”というのはいわゆる「カルチャーマッチしているか」ということです。人間関係によるミスマッチがないことは働く上で非常に重要なことです。インターンシップで実際に働き、一緒に働きたいと思える人が多かったことや、「うちの会社にいそうだよね」という先輩社員からの言葉から、雰囲気や自分の性格がこの会社に合い、居場所があると感じる決め手になりました。これらの理由でサイバーエージェントに入社を決めました。
 

「スタートアップ業界を活性化させていきたい」
きっかけは”はやまりナイト”

入社後のキャリアは「AbemaTV」からスタートしました。親が経営者だということもあり、将来起業することを目標としていた私は、当時開局したばかりの「AbemaTV」への配属を希望しました。立ち上げフェーズだった「AbemaTV」は最もきついけれど、最も注力している事業だと感じ、最速で成長して力をつけたいと考えたからです。そこで2年間、開発局のプランナーとして「AbemaTVというプロダクトをよりユーザーに使ってもらうにはどうしたらいいか」ということに徹底的に向き合い、CTVR改善※や新機能のリリース、および運用を担当しました。

また、兼ねてから目標にしていた”起業”を実現するために、社内の新規事業プランコンテストである「STARTUP CHALLENGE」に応募をし、チャンスを掴みにいくことに。しかし、決勝まで残ったものの優勝することはできませんでした。ここで感じたことは、今のスキルのまま起業するのは、例えると裸で戦争に行くような状態。武装が足りませんでした。ファイナンスや市場を知ることの重要性を感じ、自分自身のスキルを上げるためにも、様々な起業家と繋がり、選定の目を鍛える必要があると考えました。そこで、世の中の起業家が成し遂げたいビジョンを支えることのできる、投資部門であるサイバーエージェント・キャピタル(CAC)に異動希望を出しました。

そんな時、たまたま藤田との懇親会がありました。私は様々な企業でインターンシップをしていたこともあり、スタートアップ界隈に知り合いが多く、その方々が藤田と飲みたがっていたので、その声を熱弁したところ「やろうよ」と言ってくれたんです。これが「はやまりナイト」原点。勢いあまってツイートしたところ大きな反響がありました(笑)
 

実際のツイート内容
実際のツイート内容

その後、あした会議で「藤田ファンド」の復活が決まり、その担当に指名されて専任となりました。「藤田ファンド」の運用方針としては、若手起業家やサイバーエージェントOBOGの応援を目的とし、シリーズA~Bを対象に投資をしています。スタートアップ界隈からすると、藤田晋が遠い存在になってきてしまっている今、二者間を繋げる架け橋として私が介在し、スタートアップ業界を盛り上げていくことを目標に日々奮闘しています。
その一環として開催している「はやまりナイト」は若手起業家と藤田の交流会を不定期で開催しています。起業家の方で参加したい方は是非ご連絡ください。
 

伝記に残る人生を。
人に良い影響を与えられるようになりたい

仕事の目標は上述した通りなのですが、私の人生の目標は漫画の伝記になることです。幼い頃、エジソンやキュリー夫人等の伝記を読むのが好きで、そこから多くの影響を受けたんですよね。過去の偉人と同じように、私も大きな成果を成し遂げたい。そこから人に良い影響を与えられるような人材になりたいというのが、人生の目標です。起業もその目標を成し遂げるための一つの選択肢です。社長という形にこだわりがあるわけでも、お金儲けをしたいわけでもなく、自分がやる意義を考えた上で、それがより多くの人に影響を与えられるのであれば、挑戦してみたいと思っています。

人生の年表を広げた時に、実践してきたことを年表にピンで刺していく。そのピンの数を増やして年表を埋め尽くせるように、今後も様々なことにチャレンジしていきたいです。

※CTRとCVRを掛け合わせた指標

DRAFTエントリー受付中

今年度も「DRAFT」の開催が決定!それだけではなく、Top of リーダーを決める「ITADAKI」も新規開催いたします。「DRAFT」のエントリー締め切りまで残りわずか。参加希望者はエントリーをお願いします。

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