新卒男子が目指す、女子ゲー市場No.1

採用

2018年4月、サイバーエージェントに新卒入社したのは152名。先日、その中で1年間のうちに特に高いパフォーマンスを発揮し、活躍した新人を表彰する「Good Start Award」を開催しました。新人賞を受賞した5名の、1年間をご紹介します。

Profile

  • 株式会社ジークレスト 
    プロデューサー
    林 直登

“何をするか”よりも“誰と働くか”

大学と大学院では音響心理学や感性工学の研究をし、非定量的な人の感情を定量解析して、科学的なプロダクトの設計指針を作っていました。その研究室では、ものづくりのための研究をしており、PDCAの中のC(Check)とA(Act)に携わっていたため、将来は自分で0からのものづくりに関わりたいと考えていました。就職活動ではメーカーなども検討していたのですが、サイバーエージェントには研究室の先輩がいたので話を聞くことに。メディアやゲームの事業を展開していて、多様なものづくりに関わることができる点、また多くの社員に会わせてもらい親身になって話を聞いてくれたことが印象的で、最終的には一緒に働きたいと思える方が多かったので、サイバーエージェントに入社を決めました。

私が在籍する株式会社ジークレストは女性社員が半数以上で、事業内容も女性向けゲームを展開する会社です。なぜこの会社を希望したかというと、理由はやはり「人」でした。当時、「ナナメン」という配属先以外の先輩社員がメンターとしてつく制度があり、当初メディア事業を希望していた私に、ゲーム事業のジークレストの先輩社員がつくことになりました。私は地方大学出身なのですが、月に1度必ず面談をしてくれたり、課題に対してのフィードバックを丁寧にくれたりと、違う部署に希望を出しているにも関わらず、本気で自分に向き合ってくれる熱量に惹かれました。そのため、いざ希望の配属先を考えた時に、”ものづくり”という観点であれば、自分のやりたいことはメディアでもゲームでも叶うと考え、誰と働くかという「人」を軸に、お世話になった先輩社員がいるジークレストに決めました。女性向けゲームがメインの会社のため、ジークレストの社員からも珍しがられましたが、この先輩と一緒に働きたいと思ったからこその選択ですね。

自分の存在理由に悩んだ配属当初

最初の研修で掲げた目標は「1年後にプロデューサーになる」こと。そして、配属当初はゲームの運用を学ぶためにイベントを担当しました。当時の主要イベントを3本、世界観設定からアイテムの名前付け、マスタ作成、デバッグまでを担当しました。さらには、アプリ内で改善点を見つけ、仕様書を書き、エンジニアやデザイナーと協力して実装まですることも行ったのですが、このイベント運用には悩まされました。イベント担当者のミッションは「ミスなくリリースをすること」。しかし、私にとってミスをしないというのは当たり前のことであり、果たしてそれは自分の成果なのだろうか、と疑問を持ちました。また、この時に改修したものがユーザーの方々から思っていたような評価をいただくことができなかったんです。事業に貢献できている感覚がなく「自分は何をしているのだろう」と悩みました。しかし、そんな時に「1番駄目なことは何も反応がないこと。それにOKを出したのは私だから林が悩む必要はないよ。」という上司の一言に救われました。また、イベントの運用は最も基礎となる仕事。それを経験せずにして、その他の仕事が出来るはずがありません。自分が目指していたプロデューサーになるためにも必ず必要となる経験だと気付きました。そこからは、運用の仕事に対してしっかりと向き合い、必死に打ち込みました。

「バッターボックスに立つ回数をいかに増やせるか」
常にチャレンジをする姿勢が導いた売上V字回復

自分自身の出来る幅を広げるために、どんなことでも積極的に手を挙げ取り組んだことが、1年間で最も成長できた理由だと思っています。特に、ゲーム内イベントの売上責任を任された時が自分の中の転機となりました。
「より責任ある仕事にチャレンジしたい」と宣言をしたところ、イベントの構成や実装・分析までを任せてもらえることに。この時、運用の時の経験を踏まえ、ユーザーの方々が何を求め、何をしたら喜んでくれるのかということを第一に、ユーザー視点に立って考えることを意識しました。また、それらを検証する方法として、ユーザーの方の動きを分析して、ファクトベースで施策に落とし込むようにしました。結果、実施した施策の数は計り知れない程たくさんあります。しかし、失敗した施策も、「なぜダメだったのか」と言語化して次に生かすこと、それらを早いサイクルでPDCAを回し、バッターボックスに立つ回数を増やすことを意識し、経験を多く積むことができたと思っています。結果として、担当している事業の売上をV字回復させることに成功。これらが評価されて新人賞を受賞できたと思っています。

今後は「新人賞を受賞した林」と見られるため、いい意味でプレッシャーを感じますね。その期待にも応えていきたいと思っています。
 

ジークレストを女子ゲー市場No.1に

元々事業責任者をやりたいと思っていたので、当時のプロデューサーや担当役員にそのことを常に伝えていました。そのためのロードマップを定期的に見直し、自分がすべきことを明確にし、この1年間走り続けてきました。結果、入社1年目の3月から目標としていたプロデューサーになることができました。
次なる目標は、担当事業をよりユーザーの皆様に愛されるゲームにしていくこと。そして担当事業だけではなく、会社としての目標でもある「女子ゲー市場No.1」を目指して走り続けたいと思っています。将来的にはジークレストを超えてサイバーエージェント全体を成長させていける存在を目指します。
 

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