採用

最高のサービスを提供し続ける、唯一無二の営業集団をつくる
女性最年少マネージャーの決意

サイバーエージェントでは、十人十色の女性の働き方を応援する組織「CAramel(カラメル)」を発足し、様々な女性社員の交流の場を創りながら、女性ならではのライフイベントに左右されないキャリア形成を応援しています。

今回ご紹介する女性は、インターネット広告事業本部で入社2年目からマネージャーを務める伊藤成美。1年目から新人とは思えない圧倒的な成果を残し、入社半年でチーフに昇格。同年の全社総会で最優秀新人賞を受賞し、2年目4月にマネージャーへ。くわえて「YMCA(若手活躍組織)」の中でも入社3年目以内が選ばれる「YM18(次世代幹部候補生)」メンバーにも選出されました。一見、順風満帆なキャリアを築いているように見える彼女ですが、本人曰く「抜てきには実力が伴っていなかった」と言います。新人賞を受賞してからの苦悩、そして、それを乗り越えた彼女の原動力は何か。話しを聞きました。
 

Profile

  • インターネット広告事業本部 第一本部営業マネージャー 伊藤成美

    2017年新卒入社。インターネット広告事業本部にて営業としてブランディング広告、ダイレクト広告を担当。入社半年でチーフへ昇格、同年全社総会にて最優秀新人賞を受賞。2年目4月に女性最年少マネージャーに昇格。また、「YMCA(若手活躍組織)」の中でも入社3年目以内が選ばれる「YM18(次世代幹部候補生)」1期生にも選抜されている。

”憧れ”と”向いている”は違う。
7年半追い続けた夢を変更し選んだ職業

- どのような学生時代を送っていましたか?

学生時代は競技チアリーディングに没頭していました。始めたきっかけは幼い頃に、チアリーディングの大会を見て、魅了されたから。そこから全国大会常連校の高校に進学し、全国優勝に向けて日々練習に励んでいました。大学も引き続きチアリーディング部に入部。それ以外の時間は、友人と楽しい時間を過ごしたりと、いわゆる一般的な大学生活を送っていました。

- 就職活動はどのような軸で見ていたのでしょうか?

実は、中学生の頃からキャビンアテンダントを目指していたんです。大学を選んだ理由もキャビンアテンダントになる人が多いというものでした。しかし、大学3年の11月に7年半追い続けた夢をあえて変更しました。「人を幸せにしたい」という想いがベースにあって、その実現手段は果たして”接客”なのかと、ふと疑問に感じたからです。チアリーディングでは、プレーすることはもちろん好きでしたが、それ以上に観客などに良く見せるための構成を考えることが好きで、その立案力が自身の強みでした。この強みがキャビンアテンダントという職業でどう生きるのかと疑問を感じ始め、改めて自分自身と2~3ヶ月向き合った結果、人に見せる広告という手段を使うことによって、お客様や人のためになるほうが、自分のやりたいことだと気付きました。また、女性ならではのライフイベントを迎える前に20代で圧倒的に経験を積みたいと考えていました。そのため、最も経験の積める20代というタイミングではIT広告が主流になっていると考え、IT広告業界を志望して就職活動をしていました。”憧れ”と”自分に向いている仕事”は違うと考えた結果です。

サイバーエージェントに決めた理由は大きく2つあります。1つ目は「IT広告の最大手」だったこと。高校時代にチアリーディングでNo.1を取れなかったという苦い経験から「No.1」に拘りを持つようになりました。そのため、IT広告最大手のサイバーエージェントで、最先端のノウハウを吸収し、経験を積みたいと考えました。また、2つ目は「人」です。マーケットという観点から業界1位というものにももちろん興味はありましたが、それを成し遂げている人たちと一緒に仕事をしたいと思ったのが最大の理由です。また、選考中の面談ではたくさんの社員と話す機会をもらい、ビジネスだけのドライな付き合いではなく、本気で寄り添ってくれる社風や人柄に惹かれました。
 

順風満帆なキャリアの裏側
「葛藤の毎日でした」

- 入社後のキャリアを教えてください。

インターネット広告事業本部で内定者バイトを8ヶ月間経験した後、入社後も同部署に配属されました。そして、同年9月にチーフに昇格し、10月の全体総会にて最優秀新人賞を受賞。2年目の4月にマネージャーに昇格しています。また、「YM18」のメンバーにも選出してもらいました。
一見順風満帆なキャリアに見えますが、実際はそんなことはなく泥臭い毎日でした。スキルが伴っていない中での抜てき人事だったため、葛藤の毎日で。マネージャーというのは、最終的に責任を持たなくてはならない立場なのですが、私の場合はまだそこまでの器もなく経験値もありませんでした。同じ入社期間であっても、役職がつく分、人一倍場数を踏む必要があり、そのスピード感と自分のスキルの上がり方が比例しませんでした。当時を振り返ると、常に焦っている毎日でしたね。

- マネージャーに昇格して何があったのでしょうか?

マネージャーに昇格してすぐ、チームの成果が出ず、マネージャーとしての評価も落ちてしまったことがありました。成果が出ないチームを作ってしまい、そこから一気に自信を失ってしまったんです。ただ、その時に上司が「どれだけ失敗してもいい。それを次に生かして成果に結びつければいいんだよ」と声を掛けてくれて、私の失敗に対しても組織が寛容に受け止めてくれたんです。これには救われましたね。

実はその後、マネージャーからプレイヤーに戻りました。スキルを改めて身につけるために、再度プレイヤーとして5ヶ月間、1から学び直すことにしました。そこで気付いたことは、自分1人では出来ることに限界があるということです。お客様に大きな成果をお返しするためには、自分の強みだけではなく、チームとしてあらゆる強みを持った者同士を足し合わせることにより、強固な組織として成果に結びつけていくことが大切です。マネージャーとしてまだまだ未熟なため、メンバーの力を借りつつも、それぞれの強みを引き出せる存在になりたいと強く思うようになりました。チームで仕事をすることの有り難みを再認識しましたね。

- 若手抜てきだからこその苦悩かもしれませんね。

そうですね。特に最初は社内の目を気にしすぎていたかもしれません。マネージャーだから結果を残さなければという、見えないプレッシャーを勝手に感じてしまって、しんどくなってしまうことがありました。しかし、自分にとって最も大切なことは「お客様」であるクライアントなんですよね。肩書きがつこうがつかまいが、クライアントにとって常に最高のサービスを提供しなければならないし、そこが最重要というスタンスは変わりません。就任当初はそれが揺らいでいたことが、苦しんだ要因だと思います。
 

クライアントに最高のサービスを提供できる
唯一無二の営業集団をつくりたい

- 今後の目標を教えてください。

クライアントのために最高のサービスを提供できる唯一無二の営業集団をつくることが私の目標です。
上述の通り自分の中で最も大切なことは、クライアントへの成果にどれだけ貢献できるかです。私が新人賞を受賞できた理由もまさにそれでした。もともとは先輩社員から引き継がせていただいたクライアントをご担当させて頂いていたんです。加えてその先輩社員は、女性初でエグゼクティブ・アカウントプランナー(※)になるのではと言われているような非常に優秀な先輩で。しかし、上司から言われたことは「伊藤のお客様にしなさい」ということ。先輩がやってきたことをそのまま引き継ぐのではなく、クライアントのために自分なりに考え、精一杯行動に移していくことをとにかく意識した結果でした。

私が大切にしていることは、どれだけ愛を持ってクライアントにもメンバーにも接することができるか。背中で語るには、まだまだ経験が足りないと思っています。そのため、信頼してもらうために、照れ臭いと思われても自分の想いをしっかりと相手に伝えることを大切にしています。担当のクライアントには「伊藤さんは、社員よりもうちの商品を好きって言ってくれますよね」と言っていただけたこともあるんです。私と関わることによって、相手が幸せになってくれるのは何よりも嬉しいことですし、これからもクライアントのために最高のサービスを提供できるように邁進していきたいと思っています。

※エグゼクティブ・アカウントプランナー
当社ではプロフェッショナルの道を極める人事制度を導入しており、 プロフェッショナルとしてのランクが最も高い社員を、「エグゼクティブ・アカウントプランナー」と呼んでいます。

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