採用

「全てに100%を求めない」
ママになって変わった私の働き方

サイバーエージェントでは、十人十色の女性の働き方を応援する組織「CAramel(カラメル)」を発足し、様々な女性社員の交流の場を創りながら、女性ならではのライフイベントに左右されないキャリア形成を応援しています。

出産後も意欲的に働くママ社員も多く、様々な部署で活躍をしています。今回は26歳で結婚、27歳で産休・育休を取得したインターネット広告事業部で営業職の木積をご紹介。ママ社員は営業には不向きと思われがちですが、産前と変わらず営業として現場に復帰をした彼女に、働き方の変化について聞きました。

Profile

  • インターネット広告事業本部 木積令奈
    2009年新卒入社。インターネット広告事業本部、大阪支社にて営業として3年勤務し、東京へ異動。2012年結婚、2013年出産を経て2014年からリスティング広告を専門的に扱う部署の営業として時短勤務にて復帰。EC領域を中心に担当。

一瞬足りとも無駄にしたくない
仕事もプライベートも全力で取り組んだ新卒時代

- 入社後のキャリアを教えてください。

サイバーエージェントとの出会いは合同説明会でした。仕事内容よりも「誰と働くか」を軸にしていたため、若くて活気のあるサイバーエージェントの雰囲気に惹かれ入社を決意。そして、インターネット広告事業本部の大阪支社へ配属されました。そして1年目から営業を担当しています。当時はとにかく「毎日を全力で生きる」という言葉がぴったりですね。朝から晩まで仕事をし、仕事後もご飯を食べに行き、土日も予定を詰めるという、体力が取り柄の新入社員でした(笑)。一瞬たりとも無駄にしたくないという想いが強かったように思います。毎日がとても充実していました。
 

営業歴10年目
ライフイベントを迎え営業として復帰した訳

- 結婚、出産というライフイベントを迎えられていますが産休を取ることに不安はありませんでしたか?

特に不安はありませんでした。私は26歳で結婚し、27歳で産休・育休を取得しています。同じ案件を担当していた先輩がママでありながら営業第一線で活躍していたんです。彼女が2人目の産休・育休を取得する時も同じチームとして働き、実際の働き方や仕事の任せ方なども間近で見ていたため不安はほとんどありませんでした。また、私は自身が営業として頂点に昇りつめたい、というモチベーションで働いているわけではなく、チーム全員がやりがいを持ちながら働くことができているか、前向きに仕事ができているか、ということを大事にしていたので、自分自身のキャリアもあまり気にしていませんでした。

- 復帰後はなぜ営業を志望されたのでしょうか?

子供がいると自分の思い通りのスケジュールで生活ができないため、復帰して新たな仕事にゼロベースでスタートするよりも、自分が経験してきたことをベースに仕事をした方が立ち上がりが早いと思ったからです。営業という職種にこだわっているわけではなく、他にもチャレンジするためにまずは自分の慣れ親しんでいる職種で戻ってからペースを掴もうと考え、営業として戻ることに決めました。もちろん、急な子供の発熱などでお休みをいただくケースも考えられるため、1人でお客様を担当しないようにし、常にチームメンバーに共有をしながら仕事をしています。インターネット広告事業本部にはママ社員が多く、そこへの理解があるのも働きやすい理由の1つです。どうしても出社できない時はリモートで会議に参加できたりと、柔軟に対応してもらえて助かっています。出産前と復帰後の働き方はガラッと変わりましたね。時間が限られているので、判断スピードが上がり、24時間という1日をどのように過ごすかを計画立てて動くようになりました。
 

全てに100%を求めない
仕事と家庭のバランスの取り方

- ここまでお話を聞くと仕事とプライベートを上手く両立しているイメージがありますが、始めからその働き方ができていたんですか?

いえ、もちろんそんなことはありません。前述のとおり、もともと私は全てに全力投球をしていたタイプ。手を抜くという考えがあまりなかったんです。復帰した当初も、働く時間が短くなるだけで、その他は何も変わらないと思っていました。しかし、実際に働き始めるとどうしても自分の思い通りには物事が進まず、子供中心の生活になります。今までは自分が中心となって生活をしてきていたため、子供に生活を乱されるという気持ちもあったかもしれません。仕事も子育ても全てを100%で取り組もうとしていたため、潰れかけてしまいました。そのため、気持ちを入れ替えるようにしたんですよね。

- どのようにしたのでしょうか?

「最大公約数を取る」という考え方に改めました。仕事も家庭も一番パフォーマンスを発揮できるポイントを模索しつつ、どちらかに比重をかける時はもう片方は同じレベルを求めないようにしました。例えば仕事に100%力を入れる時は家事は6~7割に、子供に90%向き合う時には仕事はできる範囲でする、といった具合です。もちろん、どちらも完璧にこなせることが理想なのですが、私は平均して80~90%になるようにバランスを取るようにしています。幸いにも、会社はママ社員への理解があるため、そこは最大限甘えさせてもらいました。全てを一人で解決しようとせずに、力を借りれるところは協力をしてもらう。そのためにも普段から周りの人と積極的にコミュニケーションを取り、関係構築をすることを大切にしています。それが結果として自分にも返ってきますしね。

「答えがないのであれば自分で作る」
その人に合った働き方を一緒に考える会社

- 現在2人目をご妊娠されているとお伺いしました。再び仕事に戻られるご予定はありますか?

はい、復帰予定です。実は3月末から2回目の産休に入る予定です。1人目のお休み中に感じたことは、自分1人の時間を確保することの難しさでした。もちろん、大前提として子供は可愛いですが、思った以上に育児は大変で。何をするにも子供と一緒に行動をすることへのストレスは想像以上でした。しかし仕事があると、通勤中や社内のママコミュニティなど、”自分が自分でいれる時間”があって、そのことへの有難さを強く感じました。仕事自体にはネガティブに感じたことがなかったので、再度営業として戻る予定ではいますが、もしその他の仕事にもチャレンジできる機会があれば、今後はどんどん挑戦してみたいとも考えています。

サイバーエージェントは「自分はこうしたい」という想いを一緒に考えてくれる会社。それはママになっても変わりません。実際に、ママ社員であっても営業で実績を残していたり、賞を受賞している社員も多いです。答えを求めるのではなく、一緒に考え、答えがないのであれば自分で作っていく。今後は自分と一緒に仕事をすることで、周囲を良い方向に導くことのできる存在になっていきたいです。
 

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