採用

目指すのは“スラッシャー” 
慶応アメフト部でどん底を経験した僕が目指す未来

- 平成最後の内定者 -

サイバーエージェントには、毎年多様な個性を持った新卒社員が入社をしてきます。4月に入社を控えた内定者はどのような人生を送り、なぜサイバーエージェントを選んだのか。それを紐解くべく、彼らの人生に迫る「平成最後の内定者」シリーズ。

今回ご紹介する内定者は田内貴大。幼い頃から野球一筋だった彼が大学でアメリカンフットボール部に入部。そんな彼は2年間ほとんど試合に出ることができませんでした。どん底経験から何を学んだのか、そして就職先をIT企業に決めた彼に話を聞きました。

Profile

  • 田内貴大
    1996年生まれ東京都出身。
    慶應義塾高等学校卒業後、慶應義塾大学に進学。
    高校時代は硬式野球部に所属、遊撃手を務める。
    大学進学後は體育會アメリカンフットボール部に入部。部の広報活動を兼任し、SNSにおけるチームブランディングに従事。下級生時代に、慶應體育會人材教育プログラムLEAPを受講し、組織運営・セルフマネジメントに興味を持つ。四年生時には学生講師として、年間150人の體育會生にセッションを行う。

「究極のチームプレイに惹かれました」
野球からアメリカンフットボールの道へ

小学校1年生から始めた野球。高校生で完全燃焼したこともあり、大学では新しいことに挑戦したいと思っていました。選択のポイントは「目標が大きい」「大学からでも始められる」、そして「注目される」部活であること(笑)。また、野球部の先輩が大学でアメフトを始めている人が多かったこともあり、漠然と興味を持っていました。そして初めて見たアメフトの早慶戦。筋肉隆々の選手たちが激しくぶつかり合っている姿や、1プレーだけのために試合に臨む選手、試合に出ていない選手も含め全員がユニフォームを着て応援している様子、これらを見て究極のチームスポーツだと衝撃を受けました。ここで4年間を捧げたいと思い、入部を決めました。
 

(紺色のユニフォームが慶応アメリカンフットボール部)
(紺色のユニフォームが慶応アメリカンフットボール部)

「どん底を経験した」
試合に出れない2年間をどのように乗り越えたのか

野球ではある程度実績を残せていたので、アメフトでも活躍できるという自信はありましたが、現実はそう甘くはありませんでした。身体も細く、ルールも動き方もわかりません。アメフトは1プレーだけでも試合に出るチャンスもあるスポーツなのに、自分の出番は全くと言っていい程ありませんでした。10年以上続けていた野球を辞めてアメフトに転向することは、自分にとっては大きな決断。「やっぱり野球の方が合っていたね」とは言われたくありませんでした。どうにかして活躍をしたいと考える日々。この時は精神的にもどん底でした。
しかし行動しなければ何も変わらないため、肉体面と精神面の二軸でトレーニングをすることを考えました。肉体面では、技術面で追いつかないのであればパワーで勝負していこうと考え、トレーニングを強化し、12kg体重を増やして身体づくりに励みました。また、精神面では考え方やメンタルトレーニングを学ぶために慶應体育会人材教育プログラム「LEAP」という”知的体育会生”を育成する人材教育プログラムを受講することにしました。これが僕にとって転機になりましたね。

「LEAP」ではマネジメント論とリーダーシップ論など、時間管理の仕方や効果的なチームの運営方法などを学び、それらを部活にも活かすことにしました。僕が考えたチームのあり方は、「点をとることだけが貢献の仕方ではない」ということ。いかにチームの士気を上げて試合に臨むのかが大切だと考えていました。そのため試合への動員数を増やすことを目的としてSNS運用や学内イベント等の広報活動を実施。また、ムードメーカーとして、チーム内の雰囲気作りや試合の出れない下級生にも光を当てる施策を実施していきました。広報活動が実を結び、動員数は昨年度の2倍を実現できたり、運営面からでもチームを盛り上げられることを証明しました。また、日々の練習の努力が実り、大学3年生頃から試合に出場するようにもなりましたし、最終学年では「unicorns most inspirational award」という最も影響力のあった選手に選出してもらいました。試合に出れないという辛い時期でも、「自分だったら何ができるか」を考え、常に前を向いて実行してきた結果だと思っています。この経験は自分の中でも大きな財産となりました。
 

(左:引退試合 右:授与式)
(左:引退試合 右:授与式)

「自分がなりたい姿がそこで実現できるか」

就職活動では、「新しいことを生み出し世の中にインパクトを与えられるようなことをしていきたい」と漠然と考えていました。また、会社を選ぶにあたり「自分がなりたい姿の社員がいるかどうか」も一つの基準として考えており、お世話になった大学の先輩が多かった商社やスポーツビジネスの会社を当初は志望していました。サイバーエージェントを知ったきっかけはアルバイト先の知り合いがインターンシップをしていたから。その方に人事を紹介してもらったんです。正直何も分からないまま話を聞きに行ったところ、あまりにも僕が会社理解が乏しかったため、現場理解の機会として「弟子入り」というインターンシップに参加させてもらうことになりました(笑)。弟子入りした部署はインターネット広告事業本部。実際にアポイントに同行させてもらったり、ミーティングにも参加したのですが、初めて会った学生の意見も汲み取ってもらいびっくりしましたね。また、社員一人ひとりが想いを持って働いている姿にも感銘を受けました。社会人になっても情熱を注げられる人たちと働きたいと思い、「弟子入り」をきっかけに選考に進むことを決めました。
 

“スラッシャー”になりたい
僕たちが21世紀を代表する会社を創っていきます。

僕が入社を決めた理由は、ある社員に面談で言われた言葉がきっかけでした。「サイバーエージェントという会社は人々にとって、なくてはならないものを創っている会社ではない。しかし、あったら人々の生活を豊かにできるものだよ。そして、一つのことを極めることももちろん素晴らしいことだけれど、仕事というのは様々な要素で成り立つ。掛け算で新しいことを生み出していくことも必要なスキルだよ。」その言葉を聞いた時に、自分自身の経験と通ずるものがあると思いました。僕は体育会に所属し、プレイヤーとして活躍する傍ら、運営面やマネジメントにも関わり、それらを掛け合わせることで自分の居場所を確立したと思っています。サイバーエージェントはメディア、広告、ゲーム等幅広い事業を展開していて、それらを掛け合わせて新しい価値を創造できるような人物になりたいと思いました。
僕が目指す将来は様々な経験を積み多方面で活躍できる「スラッシャー」になること。21世紀を代表する会社に”入る”のではなく、僕たちが”創って”いきます。
 

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