Interview

チャンスは自分次第。裁量権を掴み取れ!

2017年4月サイバーエージェントには301名の新入社員が入社しました。そのなかで「新人」という枠を超え、圧倒的な活躍をした社員の、リアルな1年をご紹介します。今年の4月に入社2年目となり「新人」は卒業。次の「新人」へ向けたメッセージです。

Profile

  • 鈴木英樹
    株式会社CyberZ (以下サイバーZ)

    2017年4月 株式会社サイバーエージェント 入社

入社直後の研修でビリだった僕が、1ヶ月後に記録的な営業成績を残せた理由

就職活動では、一通りの業種、企業をみましたが、そのなかでサイバーエージェントには特に若手にも活躍できる環境があることに大きな魅力を感じました。大学時代の先輩がサイバーZにいて、その先輩の薦めがあり同社を希望し入社。配属後すぐに、自身で考えた事業プランを先輩社員にプレゼンし、その出来を競うという宿泊研修がありました。僕は、内定者アルバイトをすることなく入社したので事業プランの提案は初めての経験でしたが、与えられた課題の対してのコミットメント力には自信があったので意気揚々と挑みました。しかし、プレゼンを終えての僕の評価は新卒者10名の中で最下位。まさに青天の霹靂。自信があった分、過信していた自分の実力と現実とのギャップに愕然としました。

その悔しさから休日返上で、提案資料の作成や足りない知識の習得に取り組む日々。想定外の出遅れを取り戻すために必死でした。

それから1ヵ月後、周りの先輩たちの力を借りながらではありますが、歴代のサイバーZの新人のなかで最高額の受注を獲得することができました。

今思えば当時の成果のベクトルは自分のみに向いていたように思います。

個人からチームへと成功のベクトルを変えることで得られた、大きな達成感

受注実績と、取り組む愚直な姿勢を評価され、営業職からコンサルタント職に異動。大型クライアントの広告運用を担うチームに入りました。実は、僕がチームに加わった時期は、チームの成績が下降しはじめたタイミング。目標の未達成が続き、いわゆる「負け慣れ」している状態。チームの雰囲気は決して前向きではありませんでした。未達成な目標額は自分が頑張ることでカバーしようと思いましたが、乖離の金額が大きく、自分の頑張りだけではどうにもならない。どうしても組織全体の成長が必要でした。そう気づいてから、チームの意識改革に取り組みました。「大きな目標達成のためには、1人1人の毎日の小さな目標を確実に積み上げることが必要」と毎日毎日伝え続けました。その傍ら、足りない目標額を埋めようと、自ら新規案件獲得のためのコンペに積極的に参加をし、将来への種蒔きを行っていました。

そういったことが奏功し、6ヵ月後、ようやく目標額を達成。チームで勝ち得た成果はこんなにも嬉しく、達成感を得られるものだということを知りました。その後、任された大きなコンペにも勝利し、現在はチームで挑戦することの楽しさをおぼえ、自分よりも知識や経験を持つ先輩の背中を追いかけることに充実感に溢れています。

先月行われた社員総会で、念願の新人賞を受賞
先月行われた社員総会で、念願の新人賞を受賞

裁量権を掴み取れ!

サイバーエージェントには、若手を抜擢する文化があり、新人にもどんどん大きな仕事を任せて、成長機会を与えてくれます。僕自身もそのカルチャーに惹かれて入社を決めましたし、実際にそのとおりで、この1年の間に多くの仕事を任せてもらえる環境に感謝しています。ただ1点勘違いしてはいけないことは「自分で掴みに行かないとチャンスは得られないし、裁量権は全員に平等に与えられるものではない」ということ。経験の浅い若手に仕事を任せるときに期待されているのは、仕事への取り組み方。「絶対に逃げずにやりきってくれそう」と周囲に信じてもらうことが大切で、その信頼が新人に裁量権を与える際の判断材料になります。僕自身、成果の出ない期間も含めて、ただひたすら愚直に全力で成果に向き合ってきました。裁量権を持ち、責任を背負って仕事をすることが成長への1番の「劇薬」なのだと思います。

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