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サイバーエージェント インターンシップ
”DRAFT”3期生優勝者インタビュー

~DRAFTで顔を合わせた4人が子会社を立ち上げるまで~

全国各地で開催される様々なインターンシップの中から、選抜された学生のみが参加できるインターンシップの頂上決戦「DRAFT」。
今年で3回目の開催となったDRAFT合宿の最終結果は、みなさんにもご覧いただけるよう、就活チャンネルにて当日配信いたしました。

そして今回優勝したチームから提案した内容が事業化となり、彼ら自身が子会社を作り、今後サービスを運営していくという、DRAFT初の事業化プランとなりました。
今回は優勝チームのメンバー4名に、DRAFTへのチャレンジから優勝までの道のりと、事業化に向けた意気込みを伺いました。

Profile

  • 学生時代ビジネスや、就活に向けてやっていたことは?
    村岡:大学では学内のダンスやDJ、クラブイベントを開催していて、そこからプロジェクトを回すことに興味を持ち、自分の好きな業界に関わっていきたいという思いから、レコードのサブスクリプション事業の立ち上げを経験してきました。他に、ファッションも好きなので、ライターの活動も行っていました。

  • 学生時代ビジネスや、就活に向けてやっていたことは?
    川原:海外インターンシップを運営する学生団体に所属し、リーダーとしてチームをまとめていました。また、Webマーケティング会社でSEO中心のインターンをしていました。

  • 学生時代ビジネスや、就活に向けてやっていたことは?
    常冨:スタートアップ企業でインターンをしており、現在はFacebookなどのSNS広告の運用を担当しています。広告に興味を持ち始めてからサイバーエージェントのDRAFTに参加してみたいと思うようになりました。

  • 学生時代ビジネスや、就活に向けてやっていたことは?
    徳永:大学ではイベント運営をやっていて、新入生1200人を集めた歓迎イベントで総合責任者を担当したり、サークル対抗の運動会企画や、サークル自体の立ち上げをしたりしていました。

DRAFTにチャレンジしてみようと思ったきっかけはなんですか。
また、実際にチャレンジして印象はどうでしたか。


川原:DRAFTの前に、ビジネスリーダーズカレッジに参加させてもらったんですが、そこでは優勝することができなくて、自分の中に悔しい思いがあったので、DRAFTにはチャレンジしたいと思っていました。
優秀な学生が集まり、現場で活躍するメンターさんがついて、自分の腕試しができるということに「もうこれは目指すしかない。」と思ってました。とても刺激のある日々だったと感じています。

村岡:夏の広告のインターンに参加したんですが、自分がリーダー、プレイヤーの両方で参加し、チームの力を最大化させることはできた一方で、やりきれなかったところもあって、終わった後に人事の方へ、DRAFTに参加したい意思を伝えて、リベンジの気持ちで参加させていただきました。

実際、参加してみて感じたのは、自分は常にリアルな事業を考えてしまうタイプなので、企業からのオリエンに対していくら提案しても、現実化することがなかったり、改善点を考えても、あやふやな結果にしかならないのは少し物足りなさを感じていました。
DRAFTは、今まで参加したいくつかのインターンと、圧倒的にリアルさが違いました。

徳永:サマーインターンに参加した時、自分としては出来る側の人間だと思っていたのが、人事の方から自分のできていない点を指摘され、実は井の中の蛙だったことに気づかされました。

いろいろな企業のサマーインターンに参加して、徐々にできていないことに自覚し始めた頃、DRAFTのことを知り、本当に優秀な同年代の人達と何か成し遂げたい、勝負していきたいという思いから、挑戦しようと思いました。自分にできることをひたすら考え抜いた10日間だったので、謙虚にもなれたし、成長も実感でき、参加して良かったです。

常冨:初めはサイバーエージェントのこともよく知らなかったのですが、多くの知り合いからインターンに参加した方がいいよと勧められて、受けてみようと思ったのがきっかけでした。
それまでのインターンではMVPをいただくこともあり、その流れでDRAFTにも参加できることになったんです。
それまで、自分はできるって思って天狗になっていたものの、DRAFTでは、自分の小ささに気づかされ、最終的にはみんなのおかげで優勝でき、事業化にまで繋がるという、人生が変わるようなきっかけを作ってもらった10日間に感謝しています。

DRAFTが始まってから期待感は高まりましたか。

徳永:会社としてもかなり力を入れているイベントだというのが、メンターの方の顔ぶれや、立派な会場、社長の前での最終プレゼンなどから感じ、すべてが本気で取り組もうという意気込みにつながっていきました。

川原:キックオフの時、DRAFT生に向けた藤田社長からのメッセージ動画がモニターに映されたのですが、「いい事業があったら子会社化します」って話があったので、その時めちゃくちゃ震えました。絶対やりきろうというモチベーションにも繋がりました。

メンター社員を迎えてから、チームビルディングはどんな感じで進んでいきましたか。

徳永:メンターのお二人とお会いした時、チームメンバーそれぞれがお互いに素をさらけ出してないのを、会った瞬間に見抜いていて、最初から「これはやばいな」とずっと忠告されていたんです。ある晩の懇親会で一気に距離が縮まったのですが、そのまま進んでいたらチームがバラバラになっていたかもしれません。

川原:「本音言ってる?」とか「分かってないことをちゃんと分かってないって言った方がいいよ」とか、「強がりや見栄みたいなものをやめようよ。」ってアドバイスしていただきました。

何かメンターがチーム状況がまずいと感じる出来事があったのですか。

村岡:懇親会の場で、私が泣いてしまったんです。
もともと色んなことを自分1人で考えこんでしまうタイプで、今までもずっと伝え方が下手で、自分だけが分かって入ればいいやという感覚で、ずっと他の人に伝えることをサボっていたんです。ですが、事業を作り上げるとか、チームで勝ちに行くという場で、自分の頭の中をメンバーと共有できてなかったため、今までのサボってきたツケが回ってきた状況に泣いてしまいました。
メンターの方からも指摘され、下手でもいいから自分の頭の中を共有しないといけない、ここで変わらないといけない、という切り替え点になりました。

徳永:その後、自己開示タイムが始まって、恥ずかしいながらも、それを乗り越えて全部言える状況が生まれ、関係性が高まったんじゃないかと思います。

村岡:メンターお二方がくるととにかく話が早いんです。
社内でもすごく活躍されている方に見ていただいているということを感じました。スケジュールが埋まりすぎていて時間が取れないくらい忙しいのに、DRAFTのために時間を調整いただいていました。

常冨:メンターのお二方がチームの作り方をわかっていて、最初の段階で、すでに役割を取られていました。手塚さんは「自分は5人目のメンバーと思っていいから」と声をかけていただき、なんでも相談しやすいメンターでした。古賀さんは最終的な事業の判断を厳しい目で見てくれる方でした。それぞれ違った役割のメンターが担当してくれたおかげでスムーズに進めることができました。

DRAFTで提案した内容を少し教えてくれますか。

徳永:サービスのリリースまでは、あまり詳しい内容をお話しできないんですが、簡単に言うと、ちょっとした制約をつけたマッチングアプリを提案しました。

村岡:中間発表の時点では制約がなかったので、社員の方から「可能性があるけど、誰が使うサービスなのか。コンセプトをもっと磨き上げなきゃね」と言われ、その後制約をつけました。いいアイディアが出てきて良かったと思います。

ただ、最終段階で、制約をつけたサービスを本当にユーザーが触るのかな、なんで制約つけたんだっけ?という不安に襲われたんですが、メンターの方から「それは、先のことを見ていて、優勝して、且つ事業化してからのことを考えているから、健全な悩みだよ。」と声をかけてもらい少し安心しました。それからはプレゼンでいかに魅力的なサービスとして伝えられるかを考えることに集中できました。

最終プレゼンは社長へのプレゼンでしたが、どんな気持ちで挑みましたか。

川原:僕は、社長がどんな頭の中をしているのかを想像しまくっていました。
社長が他のチームのどんなところを評価しているかじっくり聞いていました。

徳永:中間プレゼンからの伸びが他のチームは大きく、最終プレゼンで仕上げてきたのにプレッシャーを感じていました。

常冨:プレゼン担当が村岡だったので、最後はもうシュート決め切ってくれ!っていう思いでした。プレゼンの直前まで内容をみんなで考えて、Q&Aも作り、シミュレーションも万全にして臨みました。

村岡:自分達の発表は最後だったのですが、他のチームが社長プレゼンで苦戦しているのを見ていて、自分達はホームラン打ちに行くぞ!という意気込みで挑みました。

最終的にDRAFTで優勝しましたが、実感はありましたか。

川原:実感したのは最終プレゼンで優勝した後の懇親会で、社員の方宛に社長から「事業化していいよ」というメッセージが届いた時です。
「君たち本当にすごいぞ!社内の事業プラン会議でもなかなかないことだぞ!」
って社員の方から言われて、社長が最終プレゼンに参加し、事業化の決裁を出すっていうことが、こんなすごいことなんだとあらためて実感しました。

村岡:事業化の話自体はその場で決まったんですが、子会社化の話を聞いたのは、その日の夜で、社員の方がすごい勢いでメッセのやりとりをしていました。
私たちが会社化することに決断したのはその翌朝です。

今までのインターンではリアルさを感じないままインターンに望んでたので、優勝するぞ!という意気込みはあったのですが、事業化されるとまでは思ってなかったです。

子会社化が決まった後、どんな話し合いをして決断に繋がりましたか。

村岡:そこも自己開示だったかもしれません。

徳永:僕と川原は、もともと事業を立ち上げたいという気持ちが強かったので、それが今となったら、「やるしかないでしょ!」という思いになり、その後それぞれの不安を解消していこうという流れになりました。

常冨:僕は広告を志望していたので、どの選択が自分に一番いいのか悩みました。
このチームで出したアイディアを他の3人がやって、自分だけやらないということがすごく嫌だったので、他の人にもいろんな話を聞きまわったところ、「絶対やるべきだ」というアドバイスが多く、そこで覚悟が決まりました。

村岡:私は、今までに事業の立ち上げを経験していたんですが、3週間前に初めてあった仲間と本当に会社を立ち上げられるのか?という声もあり、一度自分の中で落とし込んで見ました。
もし自分が同じチームの船に乗るとしたら、中途半端な状態では乗りたくないので、羅針盤を持って船を引っ張って行こうという覚悟を、その日中にまとめることにしました。

凄い勢いで物事が進んでいったと思いますが、誰が社長になるのか、どうやって決めたんですか。

川原:4時間くらい話し合いました。
僕と村岡が立候補していたので、最初はみんなが社長に求める軸となることをピックアップして、それぞれの項目毎に、小学校の通信簿のように点数をつけたんです。

そしたら1点差で僕の点数が多かったんですよ。
その時、「自分がやる!」って押し切ろうかなって思ったんですが、1点差で自分が社長になるっていうのは何か違うかな、もうちょっと考えきる余地あるなって思い、もう一度軸を見直しました。

人間性やチームの力を最大化という項目では僕が評価されていて、事業とか経営感みたいな項目では村岡が評価されていました。
じゃあ社長に求める軸ってどっちが大切だと考えたときに、経営感持っている村岡の方が適任だという結論になり、みんなの合意が取れて決まりました。
点数のつけ方が、結構シビアで、「この人に貢献したいと思うものを持っているか」という項目に低い点数がついてたり、逆に僕のところには事業化の項目に低い点数がついてたりしたんですが、本音で話しあえる環境で、自分たちだけで決めたっていうのがよかったんだと思います。

村岡:私もそのステップがあってよかったなと思うのは、逆にいえば人間性とかチームの力を最大化するっていう意味では私は劣っているわけじゃないですか。そこは自分で反省しました。
それでも3人が社長に選んでくれたので、もっとちゃんとしないといけないし、その結果は自分の中にもすっと入ってくることができました。
もし簡単に、適当な投票で決めていたら、もう一段上の覚悟なんてできなかったので、やってよかったなって思います。

子会社化までに動いていたことはありますか。

川原:0から立ち上げる段階で、具体的にどんな役割でどんな仕事をしているのかも分からない状態で進んでしまうと無駄になってしまうことが多いから、お手本を盗みに行こうということでそれぞれ立ち上げのサービスに入って武者修行させていただきました。 

村岡:事業を作る上で困っていることがあったら相談していいよ。とも言われていて、困っていることをリストにしてミーティングしています。

子会社化とサービスリリースに向けた意気込みを教えてください。

常冨:競合サービスが多い中でも突き抜ける!
マッチングで若者全員が使ってくれるサービスになって欲しいと思っています。

川原:上の世代よりマイナスイメージが少ない若者の世代にフィットしたプロダクトを作って、マッチングサービスが当たり前になっていくという市場を僕たちが作っていきたいです。

徳永:今あるマッチングサービスが気づかないところに気づけているっていう自信があるので、生活の当たり前を変えつつ、当たり前に使われるようなサービスを目指していきたいです。

村岡:もともとメンバーそれぞれが目指していたことを聞いていたので、この選択が無駄にならないように、自分が船を作って、方向を指し示し、一緒に漕いで行く。そしてみんなの成長速度を上げ、その成長を実感できる組織になっていったらいいなと思ってます。
そのために頑張ってますが、まだ始まったばかりです。

DRAFT合宿のキックオフから合宿当日までの様子を動画にてご覧いただけます。 是非ご覧ください。

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