カルチャー

認可外保育園補助などの新制度を
新たに導入しました

2年前に導入した女性活躍促進制度「macalon」
不妊治療のための休暇である妊活休暇は月平均12件、子供の入園・入学式や親子遠足などのイベント時に休めるキッズデイ休暇は月平均10件と、社員に利用される制度として定着しています。

こういった制度が社員の安心を後押ししていることもあり、現在のママ社員数は150人に増加!
ここ数年、毎年春には育休から20名強が復職しています。

その一方で世の中で話題になった「保育園にはいれなかった」問題。
これはサイバーエージェントのママ社員にとってもひとごとではなく、出産前から保活は何をすれば良いのか不安の声もちらほら・・・

そこで今回、サイバーエージェントでは育休明けの社員の復職を後押しするため、「macalon」に認可外保育園の保育料金補助をはじめとする3つの制度を追加しました。

1.認可外保育園補助

認可保育園・認証保育園に入れないために仕事復帰ができない女性社員を対象に、高額な認可外保育園料の一部を会社が負担することで女性社員の仕事復帰を促進する制度です。補助金額は、認可保育園と認可外保育園の保育料差額をベースに支給します。
過去、サイバーエージェントでは何度も事業所内保育所の設置を検討していますが、渋谷にオフィスがあることから、混雑する電車を利用し子どもを連れて通勤・登園させるのは現実的ではない、という社員の声が多く、見送っていました。
高額な認可外保育園料の補助をすることで、保育園が見つからず仕事復帰ができない、復帰が遅れるというママ社員の復職を促進します。

2. おちか区ランチ

保育園入園の仕組み、学童や習い事、子供連れで遊べる場所の情報など、住んでいる地域によって参考になる情報は異なるもの。同じ市区町村に住むママ社員同士、これらの情報を交換したり、相談できるよう、ランチ代を補助する制度です。
同じ市区町村に住むママ社員(妊娠中のプレママ社員・産休育休中のママ社員も含む)が4名以上集まれば実施が可能で、4ヶ月に1回、一人当たり3,000円のランチ代を会社が負担します。第1回目は5月に子連れピクニック形式で実施!ケータリングをお願いし、公園で子供を遊ばせながらも、ママ同士の話は尽きることがありませんでした。

3. ママ報

ママ社員向けの社内報。「おちか区ランチ」のレポートや「保活&小1の壁 私はこうやって乗り越えました」などママ社員の経験談のほか、会社の最新情報を掲載。復職済みのママ社員はもちろん、産休・育休中の社員にも自宅へ郵送。休みの間でも、会社との接点作りを作ります。

なお、このママ報の編集長も、ロゴデザインを行ったデザイナーも、今年春に復職したばかりのママ社員。

今回、ママ報編集長として、第1号を発行したばかりの井上に、ママ報について聞いてきました。

井上さんも今年4月に育休から復職しましたよね。

産休・育休合わせて1年5ヶ月のお休みを頂きました。
私の住んでいる地区の保育園事情も厳しく、昨年12月に保育園の入園申し込みをして結果が出るまでは、「無事に保育園が決まって仕事復帰できるのかな・・・」と不安でいっぱいで。
子育ても楽しいし、保育園が決まらなかったら復職を諦めようかなと頭をよぎったこともありました。
でも、復帰前の面談で上司と話したことで育児をしながら働くイメージがわき、やってみよう、と。
このママ報の話は仕事復帰した当日に言われたのですが、ブランクがあるのに会社として新しい取り組みを任せてもらえることは、素直に嬉しかったです。

どんな想いでママ報制作に取り組んでいましたか?

最初は自分も復帰したばかりだし、先輩ママ社員の話を沢山聞けたらいいなとライトに考えていたのですが、ママ社員にアンケートを取ったところ、いろんな想いが集まって。小1の壁、2人目問題、教育について・・・仕事のやりがいを感じている一方で、いろんな不安を抱いていることもわかりました。そこで産休・育休中の社員、復帰済みのママ社員、これから出産予定の社員、全員の不安をゼロにする場にしよう、とママ報のゴールを定めたんです。
そうやって取り組んだ企画の一つが「小1の壁」と「保活」のリアルレポート。
現実を知ることで対策の考えようもあるし、実際の経験談が参考になったり勇気付けになればと思いました。
次回は2人お子さんがいるママ社員のタイムスケジュールや、仕事をしながらどうやって子供に習い事をさせているのか、などの企画を予定しています。
あとは、「ママ同士、そしてママと会社をつなぐ」という考えのもと、ママ報のロゴデザインの社内コンペを行ったのですが、この想いを表現するピッタリなロゴが出来上がったのも嬉しかったです。

今後ママ報をどんな場にしていきたいですか?

不安をゼロにするだけでなく、ここがママ社員の声が集まる場になればいいなと思います。
ママ社員って、育児をしていることを仕事の言い訳にしたくないと思っている人が多く、困っていることやこうなったらいいな、というのを声に出さない傾向があると思うんです。
ママ報が自然とママ社員の声が集まる場になることで、みんなが安心して挑戦し、長く働ける環境づくりをしていければいいなと。
私自身、ママ報以外に早くも新たなミッションを与えられ、また新たなチャレンジをすることになりました。
あらゆる社員が自然体で働けてチャレンジができる、そんな会社としてさらに成長する一翼を担えれば嬉しいです。

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