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1998年9月20日

週110時間労働

4月の会社スタート時に、一番最初に私と日高が立てた今週の目標は、「週110時間労働」でした。 平日9:00~深夜2:00まで5日間毎日働いて土日に12時間づつ働くと達成できる目標です。 体力的な消耗も大きい営業職ではこのくらいが限界だと思います。 何故こんな訳のわからない目標を立てたかというと、仕事以外のことをしたり考えたりすることを物理的に不可能にして、時間も神経も完全に会社と仕事に集中したかったからです。 立ち上げとはいえ、営業会社はクライアントがたくさんできるまでは、実はそれほど忙しくはないものです。その為、私と日高は毎日交代でプレゼン会と勉強会を行いました。2日に1回新しい事業企画を提案して、勉強会の講師役をやらなければならなかった為、えらく大変でした。 それでも、まだ時間が余るため、私たちは次々に次を仕掛けることができました。 会社を一気に立ち上げて軌道に乗せられたのも、インターネットに一気に詳しくなれたのも、営業の売上がすぐに上がるようになったのも、この目標をやってきたからだと思います。 4月いっぱいと5月の初旬くらいまで続けたと思いますが、その後は、本当に忙しくなって、自然とこの生活スタイルに慣れ、目標がなくてもこのくらい働いていますが、全然平気です。 サイバークリックのシステムを担当してもらっている事業パートナーのオンザエッヂの堀江さんも、 「忙しいときは2時間しか寝なくても平気なんです、慣れってすごいですね。」と、言っていました。 さすがにそこまでいくと堀江さんのことが心配になりますが、忙しい人が経験を積んで成長し、成長した人に仕事があつまっていくものだと思います。 この目標を立てた頃に、「長い時間働けばいいってもんじゃないよ。」と言われたことがありましたが、そんなことは百も承知で、それでも私たちが立ち上げ時のこの目標から得られた成果を考えると、目的を達するまでの勝ちパターンを知っていた私たちが1枚上手。ということになります。