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技術

ディスカッションペーパー「新型コロナウィルス感染症の予防行動へのナッジの効果:スマートフォン広告を用いた大規模無作為化対照実験から」の公開について

AI Lab経済学チームと慶應義塾大学星野崇宏教授・理化学研究所AIP経済経営情報融合分析チームリーダーが共同で実施した「新型コロナウィルス感染症の予防行動へのナッジの効果」に関する研究をまとめたディスカッション・ペーパーが公開されました。

論文リンクhttps://ies.keio.ac.jp/publications/13468/


■論文概要
新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の拡大を遅らせるためには自発的な予防行動が不可欠です。そうした行動は、行動経済学分野で注目される「ナッジ」を用いたメッセージによって促進することができる可能性があります。そこで本研究では、個人の予防行動への関与を高めるためのナッジベースのメッセージの有効性を調査しました。


■実験結果
実験の結果、週末には、ナッジを利用したメッセージが、閉鎖空間や人混みの多い空間、人との接触を避ける傾向を強めることが明らかになりました。最も効果的なメッセージは金銭的損失回避を強調するものでした。また、追跡調査の結果から今回のナッジベースのメッセージは自宅待機者の受け取り意欲額から算出した金銭的補償の2.5~6.5%のコストで金銭的補償と同じ結果が得られたことが示唆されます。詳細は論文をご参照ください。