
サービスニュース
AI時代の新たなデザイナー像「AIXデザイナー」を定義
必要なスキル・役割を明確化し、育成・習熟度評価の仕組みを構築する新組織「AIXデザイン室」を設立
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕、東証プライム市場:証券コード4751)は、「2028年までに全社の開発プロセスを完全自動化する」という目標の実現に向け、AIを前提としたプロダクト開発において、ビジネス課題の発見から最適なユーザー体験と開発の仕組みの双方を設計できる新たなデザイナー像として「AIX(AI eXperience)デザイナー」を定義しました。あわせて、AIXデザイナーに求められるスキル・役割の明確化から、育成機会の提供、習熟度を評価する仕組みの構築までを担う専門組織「AIXデザイン室」を設立したことをお知らせいたします。
設立の背景
生成AIやAIエージェントの進化により、プロダクト開発現場では、AI駆動開発が急速に普及しています。サイバーエージェントにおいても「2028年までに全社の開発プロセスを完全自動化する」という目標の実現に向け、開発AIエージェントの活用を積極的に進めてきました。
一方で、開発プロセスの完全自動化を実現するためには、エンジニアリング領域だけでなく、デザイン領域においてもAIを前提とした新たな開発プロセスへと対応することが必要不可欠となっています。
従来のプロダクト開発では、デザインと開発を分業するプロセスが一般的でした。しかし、AI駆動開発を前提とした開発においては、企画から実装、改善までを短いサイクルで繰り返すため、従来のデザインプロセスでは対応が難しいケースも発生し、デザイン工程をAI駆動開発のループに十分組み込めないことが課題となっていました。
このような課題に対応するためには、AIを活用できることにとどまらず、AIやエンジニアリングへの理解をもとに、ユーザー体験と開発の仕組みの双方を設計し、プロダクトの改善をリードできるデザイナーが必要です。また、こうした人材に求められる役割やスキル、到達基準を明確にし、継続的に育成・評価する仕組みも求められています。
そこで当社では、AIを前提としたプロダクト開発における新たなデザイナー像を「AIX(AI eXperience)デザイナー」として定義しました。あわせてAIXデザイナーに求められる役割・スキルの明確化から、育成機会の提供、習熟度を評価する仕組みの構築までを担う専門組織として「AIXデザイン室」を設立いたしました。
AIXデザイナーとは
AIX(Al eXperience)デザイナーとは、AIを前提とした開発プロセスに参画し、ビジネス課題の発見・ユーザー体験の設計から、実際に動くプロダクトの実装・改善までを担うデザイナーです。
AIによって制作工程を効率化するだけでなく、AIと協働することで、サービスで実現したい体験をより速く、より高い品質で形にし、プロダクトや事業の成果をリードしていくことを目指します。
AIXデザイン室について
「AIXデザイン室」は、AI時代に求められるデザイナー像を定義し、その育成・評価を行うための専門組織です。AIXデザイナーに求められるスキルや役割を明確化し、その到達に向けた実践的な育成機会を提供するとともに、AIを前提とした開発プロセスにおける習熟度を評価する仕組みを構築します。
第1期では、社内で選抜したデザイナーを対象に約1か月間の実践型プログラムを実施し、AIエージェントを活用した開発プロセスやエンジニアリングの基礎、実際のプロダクト開発を通じて、AIXデザイナーとして必要なスキルの習得を目指します。
今後は育成・評価基準を継続的にアップデートしながら、AI時代に求められるデザイナー像を組織全体へ展開していきます。
サイバーエージェント 執行役員(クリエイティブ担当) 佐藤洋介
サイバーエージェントは2016年から「クリエイティブで勝負する。」をミッションステートメントの一つとして掲げ、サービスや事業の成長をクリエイティブの力で支えてきました。生成AIの進化によって、プロダクト開発のあり方が大きく変化する中でも、その考え方は変わりません。
一方で、デザイナーに求められる役割は大きく変化しています。AIが前提となる時代だからこそ、人が発揮すべき創造性や、ユーザー体験を設計する力は、これまで以上に重要になると考えています。AIはクリエイティブを代替するものではなく、人がより本質的な価値創出に集中するための技術であると、私たちは考えています。
今回設立した「AIXデザイン室」では、AIを制作支援に活用するだけではなく、AIを前提とした開発プロセスに参画し、ユーザー体験と開発の仕組みの両方を設計できるAIXデザイナーに求められる役割・スキルを明確化するとともに、その育成機会の提供と、習熟度を評価する仕組みづくりを進めていきます。
本取り組みを通じて、AI時代におけるクリエイティブの新たな可能性を切り拓くとともに、2028年の開発プロセス完全自動化の実現を目指してまいります。
設立の背景
生成AIやAIエージェントの進化により、プロダクト開発現場では、AI駆動開発が急速に普及しています。サイバーエージェントにおいても「2028年までに全社の開発プロセスを完全自動化する」という目標の実現に向け、開発AIエージェントの活用を積極的に進めてきました。
一方で、開発プロセスの完全自動化を実現するためには、エンジニアリング領域だけでなく、デザイン領域においてもAIを前提とした新たな開発プロセスへと対応することが必要不可欠となっています。
従来のプロダクト開発では、デザインと開発を分業するプロセスが一般的でした。しかし、AI駆動開発を前提とした開発においては、企画から実装、改善までを短いサイクルで繰り返すため、従来のデザインプロセスでは対応が難しいケースも発生し、デザイン工程をAI駆動開発のループに十分組み込めないことが課題となっていました。
このような課題に対応するためには、AIを活用できることにとどまらず、AIやエンジニアリングへの理解をもとに、ユーザー体験と開発の仕組みの双方を設計し、プロダクトの改善をリードできるデザイナーが必要です。また、こうした人材に求められる役割やスキル、到達基準を明確にし、継続的に育成・評価する仕組みも求められています。
そこで当社では、AIを前提としたプロダクト開発における新たなデザイナー像を「AIX(AI eXperience)デザイナー」として定義しました。あわせてAIXデザイナーに求められる役割・スキルの明確化から、育成機会の提供、習熟度を評価する仕組みの構築までを担う専門組織として「AIXデザイン室」を設立いたしました。
AIXデザイナーとは
AIX(Al eXperience)デザイナーとは、AIを前提とした開発プロセスに参画し、ビジネス課題の発見・ユーザー体験の設計から、実際に動くプロダクトの実装・改善までを担うデザイナーです。
AIによって制作工程を効率化するだけでなく、AIと協働することで、サービスで実現したい体験をより速く、より高い品質で形にし、プロダクトや事業の成果をリードしていくことを目指します。
AIXデザイン室について
「AIXデザイン室」は、AI時代に求められるデザイナー像を定義し、その育成・評価を行うための専門組織です。AIXデザイナーに求められるスキルや役割を明確化し、その到達に向けた実践的な育成機会を提供するとともに、AIを前提とした開発プロセスにおける習熟度を評価する仕組みを構築します。
第1期では、社内で選抜したデザイナーを対象に約1か月間の実践型プログラムを実施し、AIエージェントを活用した開発プロセスやエンジニアリングの基礎、実際のプロダクト開発を通じて、AIXデザイナーとして必要なスキルの習得を目指します。
今後は育成・評価基準を継続的にアップデートしながら、AI時代に求められるデザイナー像を組織全体へ展開していきます。
サイバーエージェント 執行役員(クリエイティブ担当) 佐藤洋介
サイバーエージェントは2016年から「クリエイティブで勝負する。」をミッションステートメントの一つとして掲げ、サービスや事業の成長をクリエイティブの力で支えてきました。生成AIの進化によって、プロダクト開発のあり方が大きく変化する中でも、その考え方は変わりません。
一方で、デザイナーに求められる役割は大きく変化しています。AIが前提となる時代だからこそ、人が発揮すべき創造性や、ユーザー体験を設計する力は、これまで以上に重要になると考えています。AIはクリエイティブを代替するものではなく、人がより本質的な価値創出に集中するための技術であると、私たちは考えています。
今回設立した「AIXデザイン室」では、AIを制作支援に活用するだけではなく、AIを前提とした開発プロセスに参画し、ユーザー体験と開発の仕組みの両方を設計できるAIXデザイナーに求められる役割・スキルを明確化するとともに、その育成機会の提供と、習熟度を評価する仕組みづくりを進めていきます。
本取り組みを通じて、AI時代におけるクリエイティブの新たな可能性を切り拓くとともに、2028年の開発プロセス完全自動化の実現を目指してまいります。