
プレスリリース
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」 にて、「サイバーエージェント 縦型アワード」を昨年に続き2026年も開催
~ 一般公募を開始、縦型グローバルコンペティションが始動 ~
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕、東証プライム市場:証券コード4751、以下サイバーエージェント)は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2026」において、縦型動画に特化した「サイバーエージェント 縦型アワード(英語:CyberAgent Vertical Award)」を昨年に続き2026年も開催することをお知らせいたします。なお今回は推薦作品に加え、一般公募を開始いたします。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA、共催:東京都)」は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭です。俳優・ 別所哲也氏が代表を務め、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成に大きく貢献しています。
映像視聴の形態がスマートフォン中心へと変化する中、縦型動画が情報伝達やエンターテインメントの新たなスタンダードになりつつある昨今、当社は、縦型動画の可能性に早くから着目し、ショートドラマを中心としたショート動画の企画・プロデュースに特化した専門組織「縦ドラ」をはじめ、縦型ショート動画に特化したタイアップ広告の企画・セールスを行う専門子会社の株式会社サイバーティカルを設立する一方、クリエイティブ制作スタジオ「極(きわみ)AIお台場スタジオ」では、AIや3DCG、LED撮影技術を活用した新たな映像表現に取り組んでまいりました。
「SSFF & ASIA」内に2025年に創設した「サイバーエージェント 縦型アワード」は、新たな映像体験の主流となりつつある縦型動画のコンテンツに特化し、ショートドラマなどにおいて高い効果・表現力を発揮した優れた作品・団体・プロジェクトを表彰するものです。
本アワードを通じて、「SSFF & ASIA」を“縦型コンテンツの震源地” と位置付け、縦型動画におけるクリエイティブのさらなる発展と、クリエイターの発掘、活躍機会の拡大に貢献することを目指しております。
2025年に実施した第1回目では、『きっと青春の1ページ』、『本日も絶体絶命』、『毎日はにかむ僕たちは。』、こねこフィルム、安田現象の計5つの作品および団体がノミネートし、こねこフィルムがアワードを獲得しました。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA、共催:東京都)」は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭です。俳優・ 別所哲也氏が代表を務め、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成に大きく貢献しています。
映像視聴の形態がスマートフォン中心へと変化する中、縦型動画が情報伝達やエンターテインメントの新たなスタンダードになりつつある昨今、当社は、縦型動画の可能性に早くから着目し、ショートドラマを中心としたショート動画の企画・プロデュースに特化した専門組織「縦ドラ」をはじめ、縦型ショート動画に特化したタイアップ広告の企画・セールスを行う専門子会社の株式会社サイバーティカルを設立する一方、クリエイティブ制作スタジオ「極(きわみ)AIお台場スタジオ」では、AIや3DCG、LED撮影技術を活用した新たな映像表現に取り組んでまいりました。
「SSFF & ASIA」内に2025年に創設した「サイバーエージェント 縦型アワード」は、新たな映像体験の主流となりつつある縦型動画のコンテンツに特化し、ショートドラマなどにおいて高い効果・表現力を発揮した優れた作品・団体・プロジェクトを表彰するものです。
本アワードを通じて、「SSFF & ASIA」を“縦型コンテンツの震源地” と位置付け、縦型動画におけるクリエイティブのさらなる発展と、クリエイターの発掘、活躍機会の拡大に貢献することを目指しております。
2025年に実施した第1回目では、『きっと青春の1ページ』、『本日も絶体絶命』、『毎日はにかむ僕たちは。』、こねこフィルム、安田現象の計5つの作品および団体がノミネートし、こねこフィルムがアワードを獲得しました。
※ノミネート作品の詳細はこちら https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32011
2回目の開催となる2026年度は、従来の推薦に加え作品の一般公募を行うとともに、国内作品のみならず海外作品も対象といたします。多数の縦型作品の応募を促進し、優秀な縦型ショート作品を国内外に広く発信してまいります。
2回目の開催となる2026年度は、従来の推薦に加え作品の一般公募を行うとともに、国内作品のみならず海外作品も対象といたします。多数の縦型作品の応募を促進し、優秀な縦型ショート作品を国内外に広く発信してまいります。
SSFF & ASIA「サイバーエージェント縦型アワード」概要
・目的:
縦型動画クリエイティブの発展、クリエイターの活躍機会の創出・拡大および“縦型コンテンツ”の集積地としての確立。
・表彰対象:
縦型動画における「高い効果・表現力」を発揮したクリエイティブ作品。(ショートドラマ、ブランデッドムービー等)
特に、創造性やメッセージ性、映像表現の革新性を有する作品・団体・プロジェクトを対象とします。
・応募締め切り:2026年3月31日(火)
・受賞特典:
賞金:50万円
副賞:極AIお台場スタジオ体験ツアー&スタジオを使用した作品制作権
「極AIお台場スタジオ」は、サイバーエージェントが所有するクリエイティブ制作スタジオ。特徴の異なる3台のLEDウォールや高品質なボリュメトリックキャプチャが可能な4Dスキャン、編集室、収録室などの最先端設備を完備。AIや3DCGの活用により、広告効果の最大化を実現。
「サイバーエージェント縦型アワード」応募方法
<2026年1月31日(土)までにご応募の場合>
「SSFF & ASIA 2026」、ライブアクション部門(インターナショナル/アジア インターナショナル/ジャパン)、ノンフィクション部門、アニメーション部門にご応募いただくことで、「サイバーエージェント縦型アワード」の選考対象となります。
※応募概要は各部門に準じます。
応募フォーム内の設問
「作品作りにニューテクノロジーや革新的なフォーマットを取り入れていますか?」の設問において、必ず、「縦型フォーマット」を含んでご回答ください。
https://app.lifelogbox.com/festival/shortshorts?tab=competition
<2026年2月1日(日)~2026年3月31日(火)にご応募の場合>
「サイバーエージェント縦型アワード」応募専用フォームより、ご応募ください。
https://app.lifelogbox.com/festival/shortshorts?tab=competition
縦型動画クリエイティブの発展、クリエイターの活躍機会の創出・拡大および“縦型コンテンツ”の集積地としての確立。
・表彰対象:
縦型動画における「高い効果・表現力」を発揮したクリエイティブ作品。(ショートドラマ、ブランデッドムービー等)
特に、創造性やメッセージ性、映像表現の革新性を有する作品・団体・プロジェクトを対象とします。
・応募締め切り:2026年3月31日(火)
・受賞特典:
賞金:50万円
副賞:極AIお台場スタジオ体験ツアー&スタジオを使用した作品制作権
「極AIお台場スタジオ」は、サイバーエージェントが所有するクリエイティブ制作スタジオ。特徴の異なる3台のLEDウォールや高品質なボリュメトリックキャプチャが可能な4Dスキャン、編集室、収録室などの最先端設備を完備。AIや3DCGの活用により、広告効果の最大化を実現。
「サイバーエージェント縦型アワード」応募方法
<2026年1月31日(土)までにご応募の場合>
「SSFF & ASIA 2026」、ライブアクション部門(インターナショナル/アジア インターナショナル/ジャパン)、ノンフィクション部門、アニメーション部門にご応募いただくことで、「サイバーエージェント縦型アワード」の選考対象となります。
※応募概要は各部門に準じます。
応募フォーム内の設問
「作品作りにニューテクノロジーや革新的なフォーマットを取り入れていますか?」の設問において、必ず、「縦型フォーマット」を含んでご回答ください。
https://app.lifelogbox.com/festival/shortshorts?tab=competition
<2026年2月1日(日)~2026年3月31日(火)にご応募の場合>
「サイバーエージェント縦型アワード」応募専用フォームより、ご応募ください。
https://app.lifelogbox.com/festival/shortshorts?tab=competition
プレゼンターおよびコメント
映画監督
岩井俊二
1963年、宮城県出身。1988年よりドラマやミュージックビデオ等、多方面の映像世界で活動を続け、その独特な映像 は“岩井美学”と称される。1995年『Love Letter』で長編映画監督デビュー。代表作は『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『ヴァンパイア』『ラストレター』等。2012年、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」の作詞 を手がける。『花とアリス殺人事件』では長編アニメ作品に挑戦、国内外で高い評価を得る。2023年10月『キリエのうた』を公開。国内外を問わず、多彩なジャンルでボーダーレスに活動している。
コメント
昨年は縦型アワードでプレゼンターをさせて頂きました。最近は縦型動画の躍進が著しく、新しい表現アスペクトとして存在感を増しています。次回はどんな作品がグランプリを受賞するか、楽しみにしております。
岩井俊二
1963年、宮城県出身。1988年よりドラマやミュージックビデオ等、多方面の映像世界で活動を続け、その独特な映像 は“岩井美学”と称される。1995年『Love Letter』で長編映画監督デビュー。代表作は『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『ヴァンパイア』『ラストレター』等。2012年、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」の作詞 を手がける。『花とアリス殺人事件』では長編アニメ作品に挑戦、国内外で高い評価を得る。2023年10月『キリエのうた』を公開。国内外を問わず、多彩なジャンルでボーダーレスに活動している。
コメント
昨年は縦型アワードでプレゼンターをさせて頂きました。最近は縦型動画の躍進が著しく、新しい表現アスペクトとして存在感を増しています。次回はどんな作品がグランプリを受賞するか、楽しみにしております。
株式会社サイバーエージェント
インターネット広告事業本部 エンターテインメントプロデュース局
局長・プロデューサー
安藤達也
1983年兵庫県出身。2007年サイバーエージェント入社。クリエイティブ局コピーライター、コミュニケーションプランニング局プランナーを経て、現在、クリエイティブ局 局長・クリエイティブディレクター、エンタメプロデュース局 局長・プロデューサー。
コメント
世界的に注目される本フェスティバルで、今年も縦型アワードを実施させていただけてとても光栄です。アグレッシブ&ダイナミックな縦型ショートの最前線でチャレンジされているクリエイターや役者の皆さんの表現に触れられること、心から楽しみにしています。
インターネット広告事業本部 エンターテインメントプロデュース局
局長・プロデューサー
安藤達也
1983年兵庫県出身。2007年サイバーエージェント入社。クリエイティブ局コピーライター、コミュニケーションプランニング局プランナーを経て、現在、クリエイティブ局 局長・クリエイティブディレクター、エンタメプロデュース局 局長・プロデューサー。
コメント
世界的に注目される本フェスティバルで、今年も縦型アワードを実施させていただけてとても光栄です。アグレッシブ&ダイナミックな縦型ショートの最前線でチャレンジされているクリエイターや役者の皆さんの表現に触れられること、心から楽しみにしています。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの各カテゴリー)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org