悩める4組のカップルが“10日間のお試し破局”をして共同生活を開始 “恋人公認の浮気”が許される一つ屋根の下、8人が出す決断とは？ 番組進行を行うストーリーテラーを高橋メアリージュン・ユウ姉妹が務める 『隣の恋は青く見える』5月9日（日）夜10時より放送開始

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える』を、2021年5月9日（日）10時より放送開始いたします。

『隣の恋は青く見える』は、将来的に“結婚”を考えていたり、パートナーへの不満や悩みを抱えていたりする4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組です。期間中は、別の相手とデートを行う「スイッチデート」や、これまでの相手への気持ちを確認する「復縁デート」など、さまざまなイベントを開催。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、交際を継続するのか、それとも新しい恋に進むのか？4組のカップルが最終決断いたします。

本番組内で一時的に交際関係を解消し、共同生活に臨むのは、今すぐ結婚したい彼女とマイペースに婚期を探りたいバツイチ彼氏の「婚期すれ違いカップル」、互いに描く将来のビジョンが異なる「人生プラン不一致カップル」、そして「腐れ縁カップル」、「歳の差レスカップル」など、4組のカップル。同じ屋根の下での共同生活を通し、結婚を意識しながらも、「本当にこの人でいいのか…？」「もっと他に素敵な人がいるのではないか？」といった漠然とした疑問の根底にある各カップルの悩みをあぶり出していきます。異質なシチュエーションだからこそ生まれる、これまでの恋愛番組とは一線を画す大人の恋愛模様や、ほかの異性と交流することで浮き彫りになる自身の結婚観など、男女のリアルな価値観や言動が垣間見えるところが見所です。

なお、本番組の進行役であるストーリーテラーを、モデル・女優として活躍する仲良し姉妹の高橋メアリージュンさん、高橋ユウさんが務めます。高橋メアリージュンさんは、「この度は姉妹で番組のMCを務めさせて頂くことになり、とても嬉しく思います。」、高橋ユウさんは「今回、ストーリーテラーという形で参加させていただきとても光栄です。 しかも姉妹でというのがまたとても嬉しく感じています。」とコメントを寄せています。

　また、主題歌に、Aimerさんの新曲でVaundyさんが楽曲提供およびプロデュースした『地球儀 with Vaundy』が決定いたしました。主題歌起用についてAimerさんは、「『隣の恋は青く見える』主題歌に『地球儀 with Vaundy』を起用していただいてうれしいです。わたしたちの歌声が毎週それぞれの恋の行方に寄り添えますように。番組を観るあなた自身の迷える気持ちも、この曲がほんの少しでも軽くできたなら、とてもうれしいです。」とコメントを寄せています。

5月9日（日）夜10時より放送開始する『隣の恋は青く見える』は、それぞれの不満や悩みを抱えて共同生活に踏み切った男女8人が、人生の大きな決断に至るまでのストーリーを追いかけます。人生における多様な選択肢が存在する今の時代だからこその、結婚や恋愛に対する新しい価値観を、番組を通して再発見することができるはず。登場する男女8人と、自分自身の結婚観や恋愛観を重ねながらぜひお楽しみください。