「AbemaTV」最新オリジナルドラマ　 佐野勇斗・飯豊まりえW主演『僕だけが17歳の世界で』 ”好き”と言えずに17歳で姿を消した幼馴染が 季節外れの桜と共に戻ってくるファンタジー・ラブロマンス 2020年2月20日（木）夜11時から放送開始

“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV（アベマティーヴィー）」は、初共演となる佐野勇斗さんと、飯豊まりえさんによる最新オリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』を2020年2月20日（木）よる11時より放送することをお知らせいたします。（全8話）

今回放送が決定した『僕だけが17歳の世界で』は、幼馴染の航太（佐野勇斗）と芽衣（飯豊まりえ）がお互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンスです。

『もしも奇跡が起こるなら、もう一度会いたい。今度こそ、君に想いを伝えたい。』

繊細でピュアな航太と曲がったことが嫌いな芽衣は、家が隣でずっと一緒に過ごしてきた幼馴染の高校三年生。そんな2人はお互いを意識し始め、”好き”という想いをいつだって伝えられると思っていたが卒業を待たずして航太は突然この世を去った...。
 
それから7年後の2020年。真冬に季節はずれの桜が咲いたことを知った芽衣は、7年ぶりに故郷に戻り、美しく咲き誇る満開の桜の木の下を訪れる。そこに現れたのは、死んだはずの”あの日”の航太だったーー。
心も体も17歳のままの航太と24歳に成長した芽衣。
奇跡の桜が咲いている期間だけしかこの世にいられないことを知った航太は、残されたわずかな時間で誰に何を伝えるのかーーという内容からストーリーは展開していきます。

今回プロデューサーを務めるのは、『恋仲』（フジテレビ系）や『好きな人がいること』（フジテレビ系）など数々の恋愛ドラマでヒット作品を手がけたプロデューサー・藤野良太。「日経MJヒット商品番付2019／西・前頭」をはじめ、いくつもの人気ランキングに入るほどの熱狂を生み出している『オオカミ』シリーズや『今日、好きになりました。』『恋する♥週末ホームステイ』など今や女子中高生（15歳～19歳の女性）の3人に2人が見ている人気恋愛リアリティーショーシリーズを制作する「AbemaTV」と共に、ドラマを制作いたします。

今の時代、地上波のテレビドラマとして若者たちに向けた王道の『恋愛ドラマ』は、放送される機会が少なくなってきている一方で、恋愛をテーマにしたリアリティーショーは多くの若者たちに人気を博しています。そんな状況だからこそ「AbemaTV」では若者たちへ王道の『恋愛ドラマ』を、“ドラマ”だからこそ出来る憧れのシチュエーションや設定を元に描き、“恋愛リアリティーショー”のような若者たちの等身大で揺れ動く心をリアルに描いた作品をお届けいたします。

本作品にてW主演を務めるのは、お互い好きな気持ちに気づくも想いを伝えられていない幼馴染「染谷航太」を佐野勇斗さん、「今野芽衣」を飯豊まりえさんが演じます。今注目の若手実力派俳優の佐野勇斗さんは、17歳のときに突如亡くなってしまうも季節外れの桜と共に7年後の世界に戻ってくる、繊細でピュアな性格の「染谷航太」役を務めます。さらに、10代～30代の女性たちから支持されている人気女優の飯豊まりえさんは、まっすぐで正義感が強いが、繊細な一面もある「今野芽衣」役を演じます。今回の作品に対して視聴者に向けての見どころ・メッセージを聞かれると、佐野さんは「なんと言っても、見所は航太が想いを寄せている幼なじみ、芽衣に想いを伝えられるのか。そして、7年の時を経て再会した2人は結ばれるのか。というところと、航太が亡くなった原因は何なのか。というところです。その２つを軸に楽しんでいただけたらなと思います。」飯豊さんは「この作品は過去の自分、現在の自分を受け入れさせてくれる肯定してくれるような気がします。この作品で誰かの気持ちが晴れやかになりますように。そして大切な誰かを思い浮かべて頂けますように！」とコメントを寄せています。

7年の離れていた時の流れに翻弄されながらも、変わってしまったことや変わらないこと、二人のすれ違う想いや崩れかけた友人関係。そんな2人のもどかしくも応援したくなる恋の行方や、最後に二人がとった運命の選択は何なのかーー。さらに航太の死に隠されていた大きな秘密とは・・？　17年という期間を共に過ごした幼馴染の二人が、ようやく気付いた恋する気持ち。そんな初恋模様を切なく描きながらも自分の気持ちを相手に伝える大切さや一歩踏み出す勇気に気付かせてくれる、ファンタジー・ラブロマンスです。初回放送は、2020年2月20日（木）夜11時からとなりますので、ぜひご覧ください。

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